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かごを編む 鳥越のすず竹細工と共に・柴田恵

岩手県北部、一戸町鳥越地区。この地で守られてきた「すず竹細工」は日用品でありながら端正な作りを身上としてきた。民藝ブームの再燃、歴史を塗り変える事実の確認、材料のスズタケの枯渇、担い手の減少、今、それを取り巻く環境は大きな分岐点にある。作り手・柴田恵を通して「すず竹細工」の魅力に迫る本を作りたい。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

3,770,500

117%

目標金額は3,200,000円

支援者数

176

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/02に募集を開始し、 176人の支援により 3,770,500円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

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3,770,500

117%達成

終了

目標金額3,200,000

支援者数176

このプロジェクトは、2023/10/02に募集を開始し、 176人の支援により 3,770,500円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

岩手県北部、一戸町鳥越地区。この地で守られてきた「すず竹細工」は日用品でありながら端正な作りを身上としてきた。民藝ブームの再燃、歴史を塗り変える事実の確認、材料のスズタケの枯渇、担い手の減少、今、それを取り巻く環境は大きな分岐点にある。作り手・柴田恵を通して「すず竹細工」の魅力に迫る本を作りたい。

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2023/10/31 09:52
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秋が深まった岩手・鳥越に来ています。前回訪れた8月末は35℃越えの以上な暑さで、この先どうなってしまうのかと危惧しましたが、確実に季節は進んでいるようです。

ただ高温の影響で、山のドングリやクルミなどが不作になり、連日のニュースのように人里へ降りて来た熊が目撃されています。柴田恵さんのご自宅のすぐ脇でも、「すぐそこを歩いていますよ」との事。

熊も人も大変です。

本題に戻りましょう。今回は鳥越すず竹細工とは切っても切れない関係にある、鳥越観音の年に一度のお祭りを取材するために来ました。そして、そろそろスズタケの採集が本格的に始まる季節でもあります。鳥越地区のスズタケは壊滅状態ではありますが、周辺にわずかに残っている場所でスズタケを採る様子を撮影させていただきました。

取材はまだまだ続きます。また、ご報告させていただきます。

また、岩手日報、日報総研に寄稿させていただいたものを、昨日10月30にご掲載いただきました。

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