クラウドファンディング終了まであと2週間になりました。これまで日本全国津々浦々、色々な方々からご支援・応援をいただきました。先日、三重県名張市滝之原という無名な田舎から初チャレンジする柚子ジンを支援してくださる方ってどんな方なのだろう・・・と素直に知りたくなり、支援を入れてくれた方々に「支援しようと思ったきっかけや期待など皆さまの思いを綴り送っていただけないでしょうか」 とダイレクトメッセージを送りました。それに早速返信してくださった方がいらっしゃいます。ありがとうございます!この場を借りて、お返事を兼ねてご紹介させていただきます。(一部抜粋・編集しています)toshizaruさんから地元で何か始めようとしている人は応援したくなります。はじめてやることは失敗やとまどいもあったかと思いますが、それを越えて行く思考と行動と勇気に少しばかりの気持ちを。enabariよりありがとうございます。はじめてやることは、壁にぶつかって悩んで考えて、考えても答えが出なくてまたずっと考えて、走りだせたと思ったらまた頭打って考えて・・・の連続です。まだまだ未熟な私たちに、温かいお気持ちをありがとうございます!mukuziroさんからネズミサシ、柚子の産地は、亡くなった母の出身地であり、この企画の発案者である森上さんを存じ上げている、ジモッティーです。また、酒類業界にどっぷりと身を置く立場でもあります。仕事で携わって感じている、お客様が商品を選ばれるキーは、商品のストーリーです。このジンには、女性が作られている、地元産の原料を使っているなど、最初からお客様が興味を持って頂くストーリーがたくさん詰まっています。新たにクラフトジンに参入されるところが最近結構増えている中で、抜き出るには他には無いストーリーだと思います。 くのいちスタイルでのPRは、ストーリーとともに、日本人のみならず、インバウンドの外国の方の目を引くと思います。頑張って下さい。enabariよりありがとうございます。正直、くのいちスタイル大丈夫かな?ドン引きされないかな?と、ヒヤヒヤしていたので、mukuziroさんからのメッセージを読んで、このまま走り続ける勇気と自信がつきました。これから堂々とくのいちスタイルで柚雪や名張のPRをしていきたいと思います。背中を押してくださり、ありがとうございます!guest8b13723ba6b4 さんから私は仕事柄、色々なお酒を飲みましたが中でもジントニックが大好きでした。仕事も辞め、家で飲みたいなと思いジンを買いに行きましたが、なんか違うな?という感想でした。仕事してる時は酔って美味しく感じただけなのか?と思いました。そんな時、ある日本産クラフトジンを見つけました。まず驚いたのが、香りの良さ!「え?ジンってこんなに香りがいいんだ」と…お店ではジントニックとして出てくるので、香りまで感じたことはなかったので、ほんとに驚きでした。それからは、ジンを見つけると気になり、買うようになりました(笑)柚雪ジン、とても楽しみにしています。どんな香りがするんだろうか?国産っていいですよね。是非是非、世界に国産ジンを羽ばたかせてもらいたいです。応援しています。enabariよりありがとうございます。柚雪ジンは、柚子をたくさん使った、柚子の香りが芳醇なジンです。試作品を試してくれたモニターの人の中に、他にはない「新しいジン」だねと言ってくれた人がいまして、柚雪は「新ジン」(新人)だと勝手に思っています。 自分自身、最近試作品を毎日のようにジントニックで飲み、美味しい飲み方を研究をしていますが、その試作品が無くなってしまい量販店で買った一般的なジンを飲んだ時、なんとなく物足りなさを感じました。香りって人を虜にする不思議な力があるんだなとその時感じました。柚雪ジンを楽しみにしてくださり本当に嬉しいです。色々なお酒を飲んでこられたguest8b13723ba6b4 さんにとって、いい香りのジンと感じてもらえたら嬉しいです。世界への進出も、がんばります!この他にもメッセージを送ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。これからも引き続き応援よろしくお願いいたしますm(__)m
柚子ってほんとにいい香りですね!11月11日、名張市竜口まで柚子を収穫しに行ってきました。今年は少し小ぶりだと聞いていましたが、現地に到着するととても大きな実がいっぱいなっていて、柚子の香りがぷんぷんしてました。竜口の森上さんいわく、とてもいいタイミングで雨が降ってくれて、小さめと思っていた実が思いのほか育ってくれたとのこと。しかも剪定をきちんとしたおかげでいつもよりたくさん実がなってくれたそうです。柚子の香りは本当に癒し効果がありますよね。帰り道、車内が柚子の香りでいっぱいで、とってもいい気分になれました。これから12月にかけて名張市内の柚子を収穫し、実を綺麗に洗い乾かしてから果汁を絞り、果汁はうちの農産加工所や市内のカフェなどで色々な商品に使用され、とびっきりのいい香りがする柚子皮は1月に柚雪クラフトジンの香りづけのボタニカルに使います。ちなみに、竜口の耕作放棄地に一昨年の夏に試験的に植樹したネズミサシの木の観察もしてきました。ほら、少し実が熟していましたよ!この小さな実をつぶしてみるとふわっと香るのがあのジンの香り。自然のめぐみいっぱいの柚雪クラフトジン。柚子と日本産ジュニパーベリーのネズミサシを目の前に、いいものができそうでいまからワクワクです(^^)
リターンのお米と野菜は、伊賀地域で丹精込めて育てられ、自信をもってお届けできるものを生産者さんに直接交渉して選んでいます。伊賀の里で育ったコシヒカリ米は、伊賀米コシヒカリと呼ばれ、食味ランキングで「特A」を受賞しています。でも知らない人からすると「特A」のお米って結局どんな味なの?というのが素朴な疑問ですよね。(米の食味ランキングついてはこちらをご覧ください)伊賀の里で育ったコシヒカリ米は、とにかく「味」があります。その「味」とは、ほんのり甘みがあって、ツヤツヤで、ねばりもあって、ご飯だけで何杯でもいきたくなる「味」なんです。新米ともなるとその味は新鮮そのものです。東京、神奈川、大阪など、遠方から名張に足を運んでくれた方々に地元レストランでおもてなしをさせていただく機会が時々あるんですが、テーブルに色々な主菜副菜が出る中、「ご飯がおいしい」と伊賀のコシヒカリを評価してくれることが本当に多くて、「自分達はいつも食べてて贅沢だな」と日々のお米生活に改めて感謝するほどです。といいつつ、実は私はお酒を飲むとお米という固形物よりお酒を飲みたい欲が勝つので、あと手遅れかもしれませんがカロリーを気にして、夜はお米はあまり食べないんですが、私と同じパターンの方には朝ご飯や昼ご飯(私はもっぱらお昼の弁当でご飯こんもりです)で、ぜひ伊賀米コシヒカリを味わってもらいたいです。あと、お酒好きな人は柚雪、同じ食卓を囲むご家族はお米と野菜という具合に、「家族で楽しむ詰め合わせBOX」 リターンで、家族全員で伊賀の里の味を楽しんでもらえたら嬉しいです。お野菜は、主に有機栽培の野菜を選んでお届けしたいと思っています。人参・白菜・白ネギ・ほうれん草・小松菜・ラディッシュ・白大根・紫大根・赤大根・かぶ・さつまいも等の中から3~5種選んでお届けします。有機肥料をたっぷり与えた野菜なので、味が濃くて野菜自身の甘みもしっかりあると思います。もちろん採れたてをお届けするのでみずみずしいフレッシュ野菜です。(さつまいものみ秋に収穫して熟成させたものになります )前回の記事で、ジンとカレーが好相性だということを紹介しましたが、柚雪ジントニックと季節の野菜のスパイスカレーを作ってみるというのもいいですね。ナバリインドレストラン&バーでも大根やかぶ、ほうれん草など色々な野菜を入れた野菜カレーが人気だそうです。柚雪とお米と野菜、ぜひ色々な方法でお楽しみください(^^)/
最近毎日のように、試作品の柚雪をジントニックで飲んでいます。来年の2月に新作が出来上がってから、飲み方やレシピなどを紹介できるように、コツコツとネタをためています。仕事から家に帰るとどうしても「まずはビール」は外せないんですが、晩御飯の支度をし終わる頃にはそのビールが底をついているので(決してキッチンドランカーではないですよ)、2杯目は柚雪を炭酸で割った柚雪ボールやジントニックを飲みながら食中酒、食後酒を楽しんでいます。(そういえば前回の活動報告で紹介した中日新聞の記事でも2杯目の話が載ってましたね^^;)それで最近発見したことがあります。プロジェクトページで柚雪はお肉料理に合うと紹介していますが、他にも合う料理がたくさんあります。先日ある人から「ジンは意外にカレーと合うんですよ」と教えてもらいました。実際に試してみましたが、これ本当です。カレーと合います。しかもスパイスカレーと。スパイシーさがジンを抜群に美味しくしてくれ、後味もよく、カレーも一段と美味しく味わえる。そして飲みが進んでしまう(飲み過ぎ注意)。調べてみたら、結構ネットでも記事になってるんですね。「赤ワインと肉」以上に「ジンとカレー」は科学的にも好相性なんだそう。そして、えこひいき発言かもしれませんが、柚雪のジントニックとスパイスカレーがこれまた抜群に美味しかったです。氷をコップに多めに入れて、柚雪1:トニックウォーター2:炭酸1がベスト相性でした。ここ数年、研究も兼ねて色々な種類のジンをストックしてるので、柚雪と他のジン数種類を飲み比べしながらスパイスカレーと合わせてみましたが、柚雪の "柚子パンチ" がスパイスカレーの"ピリ辛パンチ"と妙に合っていて「めっちゃおいしいやん!」となりました。(一応、好みにもよりますということを注釈しておきます)ちなみにこの日のスパイスカレーは名張市に最近オープンしたナバリインドレストラン&バーでテイクアウトしたもの。来年2月に柚雪がお手元に届いた際には、お近くのカレー屋さんの本場スパイスカレーと、自分で作っちゃうよ!という方でしたら手づくりスパイスカレーとで、ぜひ柚雪とのペアリングを試してみてください。
特設ページ「冬のお酒祭り」が11月1日から1か月限定ではじまりました。柚雪YUZUKIレディースジンもこの特設ページに掲載されています。冬のお酒祭り街のお酒屋さんや居酒屋では出会えない、お酒のリターンが勢揃い中。全国のお酒好き、集まれ!冬のお酒といえば一般的に思い浮かぶのはどんなお酒なんだろう?と考えてたんですが、日本酒の熱燗だったり、焼酎お湯割りだったりするんでしょうか。昭和世代感まるだしですかね?^^;もしそうならば、冷やして飲むジンは身体が冷えて冬イメージに思われないかもしれないなぁと思っていたのですが、そんな矢先、流石お酒好きな人は目ざとい! 先日こんなメールをいただきました。「柚雪、香りの良さそうなお酒ですね。ぜひ一度飲みたいものです」「寒い冬に冷えた身体があったまると思う」このメールは、11月1日に中日新聞伊賀版「伊賀酒の四季」特集に掲載された柚雪の記事を見た、お酒がとっても好き、という方からいただきました。冬に完熟する黄色い柚子の香りが自慢の柚雪。コップに氷を入れて炭酸で割った、しゅわしゅわ~っと柚子香る柚雪ボールを、冬の季節、お鍋やすき焼きと一緒に飲むのも最高だろうなと勝手に思っていましたが、記事を読んで「香りが良さそう」「冷えた身体があったまる」と共感のコメントをいただいたのは大変嬉しいです。まさに「全国のお酒好き、集まれ!」お酒がとっても好きな人に、ぜひ一度飲んでもらいたい柚雪YUZUKIです。ちなみに。新聞記事に載っているもう一つのジンは、お隣伊賀市の日本酒をベースにした日本酒ジン。伊賀地域発信の2種類のジン、柚子ジン「柚雪」と日本酒ジンで、この冬、飲み比べもいいですね~。柚雪の発送は来年2月頃。それまでぜひ楽しみに待っていてくださいね。