こんにちわ!Lab1号です。12月11日(月)にCBCラジオ『多田しげおの気分爽快!!~朝からP•O•N』「元気にPON」のコーナー に出演させていただいた時のお話がCBC MAGAZINE に掲載されていましたぁ~。ラジオを聞き逃してしまった方ぜひ『 摘果ぶどう CBC 』で検索してみてください♪Lab1号
こんにちわ!Lab1号です。本日も沢山のご支援本当にありがとうございます。12月11日月曜日はCBCラジオさんに!本日12月13日水曜日は朝日新聞さんに!!ぶどうからタンブラーを作る内容を取り上げて頂きました!!!目標51%へ試行錯誤。とても分かりやすく表現していただいているので『朝日新聞 名古屋精密金型』 でぜひ検索してみてください♪Lab1号。
こんにちわ! Lab1号です。成形をすると『ショート品!』『ショート!』『ショート!』と言う言葉が飛び交わっていてショート品って一体なに???って・・・・。会話を聞いていると成形をする際、はじめから100%の形を作るのではなく金型に樹脂を流し込む量を徐々に増やしていって成形を行っているんだなぁ~ってことは分かったのだけど一体なぜ?????成形担当者さんに理由を聞いてみると一気に樹脂を入れると金型を壊しかねないため徐々に入れていくのだとか!!!本当に物事には1つ1つに意味がありきちんと奥深く考えられて作られているのだなぁ~って。改めて感動~。成形担当者さんの目はそれはそれはすごいので私からみたら素敵な仕上がりでも担当者さん的にはNG製品もいっぱい。汗素人の私としては・・・・。ショート品ってレアだし。不揃いな形がなんだかとっても可愛くて。世界に同じものは作れないたった1つのモノ。それはそれで素敵だなぁ~って思うのでありました。^_^Lab1号。
こんにちわ! Lab1号です。プラスチック製品の底には必ずポッチがあると思いませんか???その正体は写真のこれ!!プラスチック系の金型は樹脂を溶かして⾦型の中に流し込んで固まらせて製品を⽣産します。写真は実際に金型の中で起こっていることを再現! 樹脂がタンブラーの底側から流れていきタンブラーを形成。最後は樹脂の注入口と切り離され、その切り口がポッチとなるのでありました。金型屋で働いている私も今でこそ分かること!そもそも『 金型ってなぁに?』って感じだったのでもっともっと世の中に金型というモノを知ってもらえたら嬉しいな。っと思うのでありました。Lab1号。
こんにちわ! Lab1号です。昨日はぶどうタンブラーの成形をやるよぉ~。と聞いたので早速現場へGO!この日の材料は・・・・。ぶどうの成形材料に酸化防止剤とロゴが綺麗に入るようにマスターバッジを入れたもの。因みにぶどうの割合は約10%これを一度溶質検査に出してみるとの事でサンプル20個作成!出来上がったタンブラーを触ってみるといつもより熱い???理由を聞いてみると・・・・。樹脂の温度が高いとぶどうが分解してしまうので今回は金型の温度をあげているのだとか!んーーーーーー。成形担当者さんの技術すごい!!!Lab1号。