たくさんのご支援、ありがとうございます!
中には「おかわり支援」までしていただいた方もいらっしゃって、
スタッフ一同感謝の念にたえません。
本日は、まどいで大切にしている
「学び」
について、お伝えします。
【まどい】に通う小学1年生から3年生は、
子ども達が短期間で、みるみる成長する時期です。
この時期の子ども達は、
「乾いた状態のスポンジ」
とも言われます。
身のまわりの世界に関する
さまざまな情報を敏感にキャッチし、
どんどん蓄えていきます。
この時期の『経験』は、
何歳になってもその子の『財産』となり、
これから、いろいろな局面で役に立っていきます。
では、低学年の間にそんな『経験』を
【まどい】ではどのように積み重ねていくか
【まどい】の『学び』タイムは
宿題をベースにしながら、
計算や漢字といった知識の問題だけではなく、
先取り学習の要素も取り入れながら
その子に合わせていろいろなタイプの問題を
『経験』できるようにしています。
全体的に問題数が少なく、
1問にじっくり時間をかけられるのは
低学年だけの特権です。
例えば、
算数で出てくる積み木や折り紙の問題では、
実際に積み木を積んでみたり、
折り紙を折ってみたりする。
手を動かして、実際に『経験』することで
そのあとに複雑な問題が出てきても対処しやすくなります。
高学年になると、学校の授業時間も増え、
子どものスケジュールも慌ただしくなっていきます。
広く浅く、いろいろな経験をさせることができるのは、
比較的放課後の時間に余裕のある
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低学年の間
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だけなのです。
また、子どもにとって何よりも大切な『経験』は、
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保護者との会話
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です。
親子の会話だけでも、
子どもの語彙はどんどん豊富になっていきます。
【まどい】では、みんなで料理を作り
それを持ち帰る日【まどい飯】の日もあります。
実際に子どもが作ったものを
家族みんなでいただくことで
自然と会話が生まれます。
実際に、これまでの【まどい飯】の日には
子ども達が誇らしそうに
自分の作ったおかずについて話したり
苦手な野菜を自然と食べてみるようになったり
ということがありました。
学校ではできない
家庭でもできない
そんな経験をできる場所
【まどい】
10年以上小学校現場で子ども達の成長を見てきた
4人のベテラン【まどい】スタッフが、
毎日の『経験』という宝を大切に、
「やってみたい!」を引き出しながら
経験を子ども達の財産にしていきます。
一日体験会、スポット参加なども
受け付けていますので、ぜひ一度
まどいにいらして下さい。
経験豊かなスタッフと
温かい子ども達がみなさんをお待ちしています!!
引き続き、ご支援、ご声援(SNSでのシェアなど)
どうぞよろしくお願いします。