今回のmacchia出店計画の中でトップクラスに単価の高い設備
ワインセラー
まさにワイン屋の肝とも言えるこの決戦兵器の搬入が行われました。
このワインセラー本体乾燥重量が80kg、サイズが160cm位あります。
この位のサイズはジャングルやサバンナ等の自然界であれば小柄な方ですが、ワインセラーとなるとそこそこな方です。
ボトルの入る本数は160本、中々の弾倉です。
ところでこのワインセラーもそうですが、冷蔵ショーケースとかコールドテーブルとかどうやって搬入するかというと、今までの写真を見ていただいたらわかると思うんですがカウンターの足場というか骨組みはもう出来上がっている訳なんですよ。
当店はキッチンへ行く道は狭くとてもじゃないけど大きい設備は通りません。
どうするか?
そう!気合いです!
この日はこのセラーを入れる為に男手が集められました。
MAGIA不動産部山道さんから施工部長の小堀さんまで応援として駆けつけてくれました。
山道さんありがとうございます!
野郎どもが集まったらあとは神輿を担ぐのみ!
ちょい右右右
ストップ!ストップ、もうちょい!
そうそうそう!
ダメこっち!そうそうそう!
あ すみません岩田は現場にいなかったので勝手にセリフつけて遊んでみました。
まあでも実際にそんな感じだったみたいです。
もはやプルプルしすぎて笑う位の繊細な作業だったとの事です。
ご覧ください我が家の本尊にございます。
ちなみに後々動かせるように板にキャスターをつけてこいつを乗せたんですが、2秒で折れたとの事。
動かせるようの土台探しに現在奔走しております。
最後になりますが、このセラーは皆様のご支援がなければ購入できなかった代物です。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
満タンの勇姿を早くみたいですね!