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ウクライナへ子供たちの学習用PC、ペット用物資、医療用品を届ける活動を支援する

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

今も戦争が続くウクライナで、支援が必要な所へ物資を届ける民間ボランティアのサイモンとトラヴィスを支援します。長引く戦災により多くのボランティアは資金難に直面しています。彼らもまた撤退の判断を迫られる中、この秋から冬にウクライナ国内で求められている物資を運搬するための支援を必要としています。

現在の支援総額

1,180,000

78%

目標金額は1,500,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/12に募集を開始し、 119人の支援により 1,180,000円の資金を集め、 2023/11/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,180,000

78%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数119

このプロジェクトは、2023/10/12に募集を開始し、 119人の支援により 1,180,000円の資金を集め、 2023/11/17に募集を終了しました

今も戦争が続くウクライナで、支援が必要な所へ物資を届ける民間ボランティアのサイモンとトラヴィスを支援します。長引く戦災により多くのボランティアは資金難に直面しています。彼らもまた撤退の判断を迫られる中、この秋から冬にウクライナ国内で求められている物資を運搬するための支援を必要としています。

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こんにちは!WDRAC広報担当のゆうぞうです。本プロジェクトがはじまって約2週間、たくさんのご支援とあたたかいお言葉ありがとうございます。みなさまの思いに支えられて、私たちやアンサングヒーローたちは活動できているんだな、と実感する毎日です。‥‥‥‥‥さて、先日佐賀県唐津市で行いましたWDRACのウクライナ復興支援イベントが佐賀新聞様に掲載いただいたのでお知らせです!10/27の紙面に載せていただいているようです。私は佐賀県民ではないので新聞自体は見れていないのですが、同時に配信いただいた佐賀新聞WEBサイトで拝見しました!私たちWDRACが大切にしていることや、どういった活動をしているのかなど丁寧に書いていただいています。佐賀新聞さんのウェブ記事はこちらから!ぜひご覧ください!イベントについてのレポートはまた後日、こちらの活動報告でできればと思います。(本当は書いたのに途中でシステムエラーが起きて消えてしまいました、、ショック、、また書きます!)


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こんにちは!WDRAC広報担当のゆうぞうです。今日はいつもとちょっと趣向を変えて、ウクライナの文化についてお話ししようと思います!✿‥‥❉‥‥✾‥‥❀‥‥❁“ウクライナの民族衣装”と言われたらどんなものを想像するでしょう?あまりイメージにないなあ、、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。(写真引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E4%BA%BA)ウクライナの民族衣装は写真のように色鮮やか。赤いビーズは疫病に良く、サンゴや琥珀のネックレスは幸運と富を引起せると信じられていたためよく使われていました。    ウクライナの民族衣装は細かい刺繍が特徴的で、この刺繍ひとつひとつにも意味が込められています。例えば、かけらは悪いものから身を護ってくれますように、また富や健康と愛をもたらしますように、という願いが込められています。ウクライナの伝統的な刺繍の方法は200種ほどあり、模様にいたっては数千あるといわれています。この刺繍の特長の1つが、刺繍生地の裏側もうつくしい、ということ。つまり、表と裏で写し鏡のようになるように針を進めて作られているのです。これにも、単に裏から見たときのうつくしさだけでなくしっかり意味が込められています。その意味というのが生地の表と裏は心を表す、というもの。心の中はつねに美しくあれ、という思いが込められているのでしょうか。それとも裏表など持たず常に正直であれ、という思いが込められているのでしょうか。どちらにせよ、とても素敵な考え方ですよね。✿‥‥❉‥‥✾‥‥❀‥‥❁今はどうしても戦争のことが目につきやすいですが、ウクライナには素敵な文化や伝統がたくさんあります。少しでもみなさんがウクライナに興味を持っていただけるきっかけになれば嬉しいです。追伸:実はわたくしゆうぞう、ウクライナの衣装を着たことがあります。知り合いのウクライナ雑貨/衣装屋さんにお借りしたんですが、アクセサリーにベストにベルトにもりもりで、着ていく過程がとても楽しかったです!


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こんにちは!WDRAC広報担当のゆうぞうです。みなさま、前回お知らせしたポッドキャストはお聞きいただけましたでしょうか?まだだよ!という方は是非きいてみてください('ω')WDRAC Radio Keep Going!vol.75はこちらをクリック(YouTubeに飛びます)================さて、本日はポッドキャストの話の中でも少し出たイベントについてお話しします!といっても、もう今週末の話になるのですが、10月22日日曜日に佐賀県唐津市でWDRACのイベントを開催します!当日は、代表理事長尾彰のトークや、エッグアート体験ができるワークショップなどを行う予定です。WDRACのイベントとしては、初の九州での開催。九州にお住いの皆さんとイベントを楽しめたらいいな!と思っております。お時間ございましたらぜひ足をお運びください!【イベント詳細】開催日:2023年10月22日(日)開催時間:11:00〜16:30( エッグアート体験は15:30まで)開催地:KARAE(唐津市京町1783)


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こんにちは!WDRAC広報担当のゆうぞうです!いつもWDRACのことを気にかけてくださってありがとうございます。本プロジェクトをはじめてまだ3日目ではありますが、多くの方にご支援とたくさんのメッセージをいただきとても嬉しいです!皆様からのご支援やメッセージが直接わたしたちのパワーになっています。気持ちはまるで悟空…少しずつでもいいのでパワーを分けていただけたら嬉しいです。====================さて、わたしたちWDRACが配信しているポッドキャストの最新回が更新されました!WDRAC Radio Keep Going!の最新回はこちら昨年の4月から毎週土曜日に配信しているこのWDRAC Radio Keep Going!は、今回でvol.75。今回のテーマは本クラウドファンディングと10/22に唐津で行うイベントについて。実はわたくしゆうぞう、このポッドキャストのパーソナリティ(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)代表理事の長尾彰とゆうぞう、時にWDRACのメンバーをゲストに、現地の様子やWDRACの活動内容、ウクライナや周辺の国の文化についてなどをわいわいと話している番組です!ぜひ全75回、お料理中や運転中、ちょっとした時に聞いていただければ嬉しいです。それではまた次回の活動報告でお会いしましょう!【追伸】同僚のお家で秋刀魚を焼きました、秋の味覚最高です(⁠•⁠‿⁠•⁠)


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こんにちは、代表理事の長尾彰です。日頃よりWDRAC(戦災復興支援センター)のことを気にかけてくださってありがとうございます。ウクライナで戦災被災者を支える小規模ボランティアグループ、Actions Beyond Wordsを支えるクラウドファンディングを始めました。11月17日まで続きます。1年半前にWDRACを立ち上げ、『支援者を支援する』という取組を始めました。物事はいつもひとりから始まります。最初は「俺がこんなことしたって、戦争なんて止まらんし何も変わらんだろう。人類は相変わらず愚かで、人が人を殺すことなんて止まらんし。」って思ってました。ですが、友達の友達がウクライナ国境で国外に脱出する人たちを助けていて、「どうにかならんか」と声をかけられて、「友達の友達を手伝うくらいならできるかも」と動き始めました。あれから1年半、「友達の友達」は「友達」になって、ひとりで始めたこの取組もたくさんの人たちに支えながら、静かに、それでも確実に歩みを進めています。パレスチナでも戦争が始まりました。シリアもリビアもイエメンも内戦が、アフガニスタンやトルコでも紛争が続いています。戦災に遭って直接的に家と自由を奪われた「普通の人」は1億1000万人。この世界の73人に1人が難民です。とても悲しいことです。戦争を起こした奴、武器を持って殺せと命令した奴、実際にやった奴、めっちゃ腹立つ。でも怒りの感情だけ増幅したってしょうがない。怒りながらクールにこれらの暴力に対峙していきたい。僕は「お金はエネルギーで、自分ができないことを誰かにやってもらうために遣われるもの」という考えを持っています。「どう稼ぐか」も大事だけど、「どう遣うか」によって生み出す価値も変わります。高額なミサイルで一度にたくさんの命を奪うこともできるし、わずかな金額でも細く長く続けることでたくさんの命を支えることもできます。一度にたくさんのお金(エネルギー)をつかうと、どこかに歪みが生じます。時間をかけて少しずつお金(エネルギー)をつかうと、バランスが取れて調和が生まれます。あなたが一生懸命はたらいて得たお金(エネルギー)を、この世界のバランスを取るために遣ってもらえませんか?少しでいいです。一度にたくさん集めて遣うと歪むから。WDRACのいいところは「普通の人たちがささやかに」と「確実に手から手へ」ができるところです。WDRACの取組はすべて、信頼関係によって成り立っています。損得勘定や承認欲求の充足でなく、相互の利他や助け合いたいという欲求がこの信頼関係の源泉です。信頼の連鎖反応で、どうにかこの世界のバランスを取ろうとしています。「いっぺんにたくさんのお金(エネルギー)をつかうこと」に「時間をかけて少しずつお金(エネルギー)をつかうこと」で対抗しています。「お前は誰かを助けることに夢中になってないで、まずは自分のことをちゃんとせい」ともう一人の自分が時々いいます。「バカをいうな、自分のこともまともにできないんだから、せめて誰かを助けることで誰かに助けられながら生きていくに決まってんじゃねーか」と、もう一人の自分が応えます。誰かを助けることを通じて、誰かに助けられている。この「信頼の連鎖反応」の一部に、どうか加わってもらえないでしょうか。あなたが発したお金(エネルギー)は、この世界を連鎖して必ずあなた自身に戻ってきます。11月17日までお金(エネルギー)を集めます。少しずつたくさんの人に、この連鎖反応に加わってほしいのです。どうぞよろしくお願いします。長尾彰