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【第2弾!】ネパール天空の小学校に夢・希望・未来を「直接」キャラバンで届けたい!

ネパールのヒマラヤ奥地にあるシュリー・テンジン・ノルゲイ小学校。私たちは「天空の小学校」と呼んでいます。前回プロジェクト終了後、支援の仕方を校長と相談しているうちに、人任せ・業者任せにはできないことに気づきました。ならば!と、didiスタッフがラバのキャラバン隊を組んでヒマラヤの奥地を目指すことに!

現在の支援総額

809,000

40%

目標金額は2,000,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/15に募集を開始し、 54人の支援により 809,000円の資金を集め、 2023/12/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

809,000

40%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数54

このプロジェクトは、2023/11/15に募集を開始し、 54人の支援により 809,000円の資金を集め、 2023/12/14に募集を終了しました

ネパールのヒマラヤ奥地にあるシュリー・テンジン・ノルゲイ小学校。私たちは「天空の小学校」と呼んでいます。前回プロジェクト終了後、支援の仕方を校長と相談しているうちに、人任せ・業者任せにはできないことに気づきました。ならば!と、didiスタッフがラバのキャラバン隊を組んでヒマラヤの奥地を目指すことに!

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didiはこれまで20年間、服を作ってきました。だったら、せっかくなら「天空の小学校」ことテンジン小学校に送る制服(上着)を型紙や生地の色味もオリジナルで製作しよう!と準備しております。リターン紹介の欄では一般的なジャンパーを想定しておりましたが、もう少し違う形の上着になるかもしれません。あくまでイメージですが、基にするデザインは写真のようなものにしようと考え中です。これは以前didiで作ったオリジナルジャンパーです。どうです?かわいいでしょう♪そして、この制服づくりも皆様にお手伝いいただけないかと考えています。今回のクラウドファンディングのリターンに、「制服のスポンサー権」がございます。◉個人向け:2万円~◉法人・団体など向け:30万円~でご用意しました。◉個人向けはご本名・ニックネーム・ご家族のお名前など、英数字や記号を15字まで入れることができます。上着の背中に入ります。例えば、didi社長は今年生まれた初孫の名前を入れたいと申しています。「うちの孫はおそらく学校に行くのにも苦労したりお腹を空かせたりということはないだろう。生まれた場所が違うだけで差があるのは理不尽だとは思うが、せめての気持ちだけでも」とのことです。(そもそも、このプロジェクトを決心したのもお孫さんが生まれたのが関係していると聞いています)自分の名前が遠く離れたヒマラヤの奥地の子どもたちの制服に刻まれる、こんなリターンがあってもいいんじゃないでしょうか。◉団体向けは、左胸にロゴをお入れします。今回のプロジェクトに関しては、この制服も含めて、物資を届けに行くというコンセプトですが、これらすべてを動画や写真で記録いたします。それらをコンテンツとしてYouTubeチャンネルや各マスコミにプレゼンテーションして、番組化を予定しております。SDGsが重視される中、企業様のスピリッツにも注目されるいい機会ではないでしょうか。ご質問事項等、ぜひお話だけでもさせていただければと存じます。 webshop@didi.co.jp または当プロジェクトのコメント欄にお寄せください。


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didiです。第2弾の挑戦が始まりました。2回続けてのクラウドファンディング?と不思議に思われた方もいらっしゃるかと思います。詳しいきっかけは本文を読んでの通りです。ご質問などございましたら、ぜひコメントやメールにてお寄せください。didiの冒険を・心意気を応援したい!という方は、ぜひ私たちと一緒にこのプロジェクトを見届ける冒険をしてみませんか?さて!今回も素敵なリターンをご用意しております。今回は秋・冬・春にぴったりのマフラーを追加いたしました。「パシュミナ」、聞いたことがある方も、聞きなれない方もいらっしゃるかと思います。天空の小学校に近い標高、およそ4,000m。ヒマラヤの高地に棲むヤギの冬毛のみを使った、とても暖かくふんわりとしたマフラーです。首に巻いてもチクチクしにくいのも特長です。こちらがヒマラヤヤギ。一般的なカシミヤよりさらに細く柔らかなヤギの冬毛のみを使用したのがパシュミナです。ヒトの頭髪の5分の1~7分の1という大変な細さ(約0.015mm)と柔らかさのため、機械によって紡ぐことはできません。職人の手によって紡がれた糸は、毛本来の柔らかさを保ったまま、ほど良いしなやかさがあります。この写真では藍染めを行っています。他の色もアゾフリー(特定の有害物質を発しにくい)のものを使用しています。糸を染めたら織りの工程に入ります(後染めの場合は織ってから染めます)。まずは緯糸と経糸の準備です。いずれも繊細な作業で、熟練の職人の腕が必要です。経糸・緯糸の準備が整ったら、いよいよ本格的な織り作業です。機械織りをするのにも、途中で糸が切れてしまうことがあるほど繊細な糸を使用しています。こちらの女性は、この工房でも古株で腕のいい職人です。見事な手捌きですね。動画では右手に房を持って叩いているような動作が見られますが、これは叩いているのではなく織機上部に繋がった線でシャトルを操作しています。だんだんとパシュミナが織り上がってきます。このような複雑な柄のジャカード織のものも。縦糸の動きをパンチカードで操作しています。織り上がるとこんな感じ!※上の写真はブランケット・ショールサイズのもので、本プロジェクトのリターン品とサイズは異なります織上がったパシュミナは、まるで水が流れるように滑らかで、しっとりとした優しい手触り。検品して、タグを付けて完成です。今回は、2つの価格帯のリターンをご用意しました。羽衣のような柔らかさの100%パシュミナのものと、丈夫で使いやすいように経糸にシルクを使用したもの(90%パシュミナ、10%シルク)です。それぞれに良さがあります!どちらも以前didiのお客様に手に取っていただいたときに「柔らかくてあったかい!」「色つやが綺麗で、エレガント」とお褒めの言葉をいただいたアイテムです。ご支援のご協力、ぜひよろしくお願いいたします。