新潟を拠点する服飾ブランドUTOPIA(ユートピア)の代表佐藤悠人さんより応援メッセージをいただきました!「ご自分の軸を持ちながら、沢山の人を巻き込み、誰かを幸せにしながら、コツコツと夢を達成していく。」悠人さんとお話するといつも前に進む勇気をもらいます!「世界中の人と友達になれる」そんなゲストハウスを目指して!!※写真は一昨年に新潟市新津美術館で行ったUTOPIAのファッションショーの様子です!今年の11月にも新潟で実施されます!!応援メッセージ UTOPIA 佐藤悠人さんダンサーとして地方で生業としてやっている土田くん、藍歌さんのエネルギッシュな活動にはいつも感動しています。土着して新潟・新津エリアの芸術文化を創出することは並大抵の努力ではありませんが、たくさんの方々がおふたりの魅力に吸い込まれて(私もその内のひとりです)ワクワクにさせてくれるのは特殊能力だと思います!新しい試みスロウプハウスでどんな化学変化が起こるのかとても楽しみです!応援しています!
新潟 の付いた活動報告
ダンサー、振付家、アートディレクターとして活躍されている山本裕さんより応援メッセージをいただきました!私たち夫婦が出会うきっかけをくださった方であり、私たちの尊敬する舞踊家です。応援メッセージをいただき本当に嬉しいです!昨年も今年も新潟まで、リハーサル・指導にいらしてくださりました。今後も是非新潟に来ていただき、アートフェスを起こせるよう、お力添えいただきたいです!※写真は先日山本裕さんがアートディレクターを務められた別所温泉フェスティバルの様子です。新潟からも6名のダンサーが参加させていただきました!山本 裕 Yamamoto Yuダンサー、振付家、アートディレクター国内外にて多大なる実績を積み上げ活躍してきた舞踊家夫婦、土田貴好くんと小倉藍歌さん。その実力と人柄は様々な人達を巻き込み魅了しています。2019年にベルリンから帰国後、故郷である新潟に拠点を移すと聞いた時には正直「まだまだ東京や海外で活躍出来るのに勿体ないのでは?」と思っていました。それから僅か数年でこれだけのことを実現出来ているということ、その行動力や求心力に驚いています。私もカンパニーの振付で何度かこの地を訪れましたが、豊かな自然や人々の暮らし、そして真っ直ぐな瞳に触れ、多くの刺激を受け様々なことを考え直すきっかけとなりました。“泊まれる劇場”というのは彼らならではの発想。スロウプハウスそのものも丁寧に心を込めて創られ、その姿は人生において唯一無二の経験が出来る場となっています。彼らと地元のみなさんで創り上げるこの場所は「“素敵な人達”がいるからそこが“素敵な場所”となる。」ということを正に体現しているのです。秋葉区のみならず文化芸術の発展と交流の場として世界に拡がっていくことでしょう。今後の展開を楽しみに、そして心より応援しています。山本 裕【プロフィール】山本 裕 Yamamoto Yuダンサー、振付家、アートディレクター新人賞、ダンスプラン賞、全国舞踊コンクール第1位、Outstanding Contemporary Choreographer Award(アメリカ)、Dance Theater Prize(チェコ)など多数受賞。文化庁新進芸術家海外研修員制度でオランダのスカピーノバレエ団に1年間留学。ヨーロッパやアジアのフェスティバルより招待、ゲスト出演している。国内では江戸東京博物館スカイツリー完成記念特別公演、瀬戸内国際芸術祭、六本木アートナイトなどの振付家に選出。都民芸術フェスティバルの振付家に2年連続選出され、その舞台はJ:COMチャンネルにて放映された。さわかみオペラ芸術振興財団ジャパンオペラフェスティバル「椿姫」では振付を担当し、ボローニャ歌劇場フィルハーモニーと共演する。世界的アーティスト“AmPm”のMVにソロ出演、FUJIFILM化粧品「アスタリフト」アジア向けPVに出演、またDragon AshやORβITのMVの振付を手掛ける。オン・ステージ新聞の新人振付家ベストに選出。振付家、ダンサーとしての実績とジャンルを超えた幅広い活躍が評価され、各地の芸術祭のアートディレクターを務める。https://www.yu-y.art/京都嵐山芸術祭アートディレクター別所温泉芸術祭-ZERO-アートディレクターWITH HARAJUKU コンテンポラリーダンスフェスティバル総合プロデューサーダンスカンパニー“Honey→B”芸術監督SAI International Dance Festival審査員International competition of music and arts審査員BROADWAY DANCE CENTER講師
新潟秋葉区に移住してすぐ、ご縁をいただいて出会えた今井正人さん。「株式会社 三方舎(さんぽうしゃ)」代表。家業「イマイの家具」を継がれ、秋葉区に「ボー・デコール」をオープン。イランの絨毯ギャッベに出会い全国に広め、「三方舎」を創業。「GOSHIMA(ごしま)絨毯」ブランドをプロデュースしている経営者の方です。私たちが移住してきた当初は、経営者である今井さんのこれまでの歩みや理念をお聞きし、おなかいっぱいになってしばらく呆然としていた自分達がいました。「職業として舞踊家です」と名乗ってきた私たちにとって、「社会の中でどう生きていけるか。」考え直すきっかけをいただきました。お客様も、ダンサーたちも、自分達も幸せな関係を築き上げようと活動を心がけるようになりました。秋葉区にいらした皆さんもぜひ三方舎ギャラリーに遊びにいっていただきたいです!国内外飛び回っている今井さんですが、もしかすると運よくご本人に!?もしくは展示中の素敵な作家さんに出会えるかもしれません!三方舎 今井正人さん「Anchor of your life」今までの人生を振り返ってみると、あの時の出会い、あの人との出会い、あの考えとの出会い、あのモノとの出会い、様々な「出会い」が今の自分を形作っていると感じる。私は幸運にも色々な出会いに恵まれてきた方だと思う。いま、私の地元新潟市秋葉区(旧新津市)に舞踏家の若者が中心となり『スロウプハウス』なる出会いの場(ゲストハウス)を作ろうとしている。彼らはそこを「感性のスイッチ」が入る場所にしたいと言っている。「人やモノ考えと出会い、感性のスイッチが入る」とても夢のある企みである。人は誰かと出会い、考えに触れ、試行錯誤しながら自分の考えを深め形にして生きていくものだと思う。人それぞれ自分の感性に出会う時期や場所は異なるはずで、中には生涯出会わない人もいるかもしれない。若者が創るこの場が「出会い」の幸運で満ち、それぞれの人生の転機が訪れるきっかけの場所になれたら、本当の「感性のスイッチ」が入った場所として一生記憶される。そして将来立ち止まる事があったとしても、ここで過ごした時間や得た感性が″Anchor of your life″(自分の心の拠り所)となってさらにその先へ進めるのであれば、なんて素敵なことだろう。新潟だけではない、日本だけでもない。いずれは世界から自分の感性に出会うため、この地この場所を訪れてもらえるように…皆さまにも若者たちの夢のある企みを一緒に見届け応援してもらいたいと心より願います。三方舎 今井正人
【なぜダンサーなのに宿屋をやるの?】それは、これまでに、「アーティスト・イン・レジデンス」という取り組みを小さくコツコツと行ってきたことに理由があります。地域に旅人やアーティストを招き入れ、地域の暮らしを体験し地元の方を交流してもらいながら、一定期間滞在してもらい作品などを通じて、地域に発見や関係を残していってもらう事業です。お客さまや関係者へ新たな発見と関係を生み出してくれる事業です。創作意欲を大切にしながらも、地域の課題やさりげない声を拾い集める仕組みができればまちづくりにも、アート界にも、自分たちの表現にも新たな発見と関係を生み出し続けてくれると信じて挑戦しています。私たちが今年の夏に行ったプロジェクトのドキュメンタリーフイルムが近日中に公開されます。ショート動画を公開しますので是非覗いてみてください!https://youtube.com/playlist?list=PL7zgZTNT1p47DJU980JV0SQBMgB0JXcoF&si=PbqUWYchlBBpVZ3B 本日応援メッセージをくださった高橋トオルさんが動画制作してくださりました。トップ写真はスロウプハウス新津から車でちょっといたところにある石油の遺跡をヨーロッパからいらしたアーティストと回った様子。 カフェや宿泊にいらした地域の方がたまたまこういう滞在に出会すと素敵な化学反応が起きたりするんです。
スロウプハウスのロゴをつくってくださったグラフィックデザイナーの高橋トオルさんより応援メッセージをいただきました!私たちは、新潟へ移住後すぐに、ご縁をいただき、高橋トオルさんに出会いました。あの時、トオルさんに出会えたから今の私たちの挑戦があります。トオルさんと話をすると、感性のスイッチが入るのです。何かが動き出したり、バラバラだったものが繋がったりする。新たな問いが生まれたりもします。私たちもそんな人になりたいなーそんな輪を広げたいな・・・と日々感じています。応援メッセージ↓↓↓グラフィックデザイナーツムジグラフィカ 高橋トオルさんデザインの仕事を通して踊る土田夫妻の仕事にご一緒させてもらうと、そこに見えるのは「たかちゃん、あいちゃん♪」と呼びかけニコニコしてる街の人たちの姿。泣いたり笑ったり邁進してる2人の周りで、大人も子どもも踊ったり観劇したり語ったり、生活の中にそのままあるアートを楽しんでいます。彼らといるとそんな街と暮らしの気持ちいい場面に何度も出会います。2人の生き方と表現は周辺の人たちの感性をくすぐり、日々のインスピレーションと共にひとつの街の景色をつくっている。その景色の中で2人がはじめる、泊まれる劇場「スロウプハウス」。絵本に出てきそうな可愛らしい里山と歴史ある街をつなぐ坂の途中に生まれる新しい舞台と、ここからまたはじまる物語と、何より美味しい朝ごはんが楽しみでなりません。皆さん応援よろしくお願いいたします!