【なぜダンサーなのに宿屋をやるの?】
それは、これまでに、「アーティスト・イン・レジデンス」という取り組みを小さくコツコツと行ってきたことに理由があります。
地域に旅人やアーティストを招き入れ、地域の暮らしを体験し地元の方を交流してもらいながら、一定期間滞在してもらい作品などを通じて、地域に発見や関係を残していってもらう事業です。お客さまや関係者へ新たな発見と関係を生み出してくれる事業です。
創作意欲を大切にしながらも、地域の課題やさりげない声を拾い集める仕組みができれば
まちづくりにも、アート界にも、自分たちの表現にも新たな発見と関係を生み出し続けてくれると信じて挑戦しています。
私たちが今年の夏に行ったプロジェクトのドキュメンタリーフイルムが近日中に公開されます。ショート動画を公開しますので是非覗いてみてください!
https://youtube.com/playlist?list=PL7zgZTNT1p47DJU980JV0SQBMgB0JXcoF&si=PbqUWYchlBBpVZ3B
本日応援メッセージをくださった高橋トオルさんが動画制作してくださりました。
トップ写真はスロウプハウス新津から車でちょっといたところにある石油の遺跡をヨーロッパからいらしたアーティストと回った様子。
カフェや宿泊にいらした地域の方がたまたまこういう滞在に出会すと素敵な化学反応が起きたりするんです。