10月13日をもちまして、無事に二子玉川での作品展「Into the Woods」を終えることがきました。 また、ご支援くださったみなさまのおかげで、作品集出版に向けて大きく前進することもできました。 まことにありがとうございます。 しかし、設定金額には達しましたが、作品集出版にはより多くのご支援が必要です。 このプロジェクトにご支援いただけるのも、あとわずかです。 どうか、一人でも多くのご支援をいただけますよう、心よりお願い申しあげます。 さて、11月1日から12月1日まで、静岡市において展覧会を行うと何度か書かせていただきましたが、そのDMが完成し、本日納品されました。 今回、初の試みとしてワークショップも行います。 ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください。 田川誠 作品展「Into the Woods」 期間:平成25年11月1日(金)~12月1日(日) 場所:223cafe 静岡市駿河区聖一色654-6-2F TEL:054-208-2000 HP:http://taita-corp.co.jp/ ワークショップ「静岡県天竜産の間伐材を使用したポストカードに森の絵を描こう!」 日時:平成25年11月23日(祝) 第1回13:00~ 第2回15:30~ 場所:223cafe 定員:第1回8名 第2回8名 計16名 参加費:大人2,000円 子ども(小学生以下)1,500円 申込先:makoto(a)halogen-heater.net ※メール送信の際は(a)を@に変えてください。 ※お名前と当日ご連絡のつく電話番号をご記入の上、「ワークショップ参加希望」とメールをお送りください。こちらからご返信いたします。 ※先着順で定員になり次第受付終了いたします。
二子玉川での展覧会も、いよいよ明日で終わってしまいます。 実際の目で原画をご覧頂ける機会は、画家としてとても大切なことだと思います。 今回特に印象的なのは、一枚の絵が海外に旅立つことです。 あまり詳しくは書けませんが、「日本の思い出を忘れない為に」と、持っていってくださるそうです。 それを聞いて、僕はどうしてもこの方にお譲りしたいという気持ちが強くなりました。 こんな風に、絵で心と心を繋ぐことができて、僕は幸せです。 素敵な機会を頂けて、心から感謝です。 この作品も明日で見納めになります。 いよいよ最終日、ご来場お待ちしております。 田川誠
ご支援が500,000円を超え、プロジェクトが成功いたしました。 心より感謝いたします。 しかし、作品集の出版にはさらなるご支援が必要です。 みなさまからいただいたご恩に報いるためにも、どうかお力をお貸しください。 さて、今回の活動報告は、作品集の核心に触れる部分について書かせていただきたいと思います。 プロジェクト概要にも書かせていただいたとおり、私は「出会いと別れ」を「月の満ち欠け」に例え「月と猫」の制作を進めてまいりました。 作品集は、私の作品を中心としたものになるのですが、私の絵の世界をより身近に感じていただくことができるよう、ことばも添えたいと考えています。 あさひゆかりさんにことばを添えていただくことはご報告済みですが、実際にどのようなことばが添えられるのか気になっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 そこで、今回はあさひさんのことばを一部抜粋にてご紹介させていただきます。 「月と猫」の世界の一端を感じ取っていただけたら幸いです。 金色のお月さま 今も昔も、地球のうつす ピンク色のつぼみ やわらかい雲の流れ 僕たちの一刻一刻 過ぎゆく時代のあれこれを 「金色のお月さま」より 静かにそこを見つめれば 見えないものが動き出す 遠い記憶がうろうろと 形のない形となり 無風の中で漂うよ 「闇の中で」より 暖かい数キロgの君の命は 小さなカタチの大きな命 君に会いたい 「金色の淡い光の中で」より
10月9日、プロジェクトへのご支援が設定金額の500,000円に達しました!! ご支援をくださいましたみなさま、心よりお礼申しあげます。 本当にありがとうございました。 このご恩をお返しするべく、作品集出版に向け邁進してまいります。 なお、プロジェクト終了は10月17日となります。 設定金額には達しましたが、作品集出版にはさらなるご支援が必要です。 どうか、一人でも多くの方に私の作品集をお渡しできるよう、お力をお貸しください。 よろしくお願いいたします。 田川誠
プロジェクトへのご支援が450,000円を超えました。 作品集出版に向け、タガワのことをこのようにお支えくださり、心より感謝申しあげます。 タガワは、パーティーが終わった後も休むことなく、作品集出版に向けて活動しております。 今回は、「月と猫」にことばを添えてくださる あさひゆかりさん、プロジェクト動画中の曲を歌ってくださった鹿嶋敏行さんと、今後の活動等について話し合いをさせていただきました。 ひとつづつ着実に、タガワは作品集出版に向け奮闘しています。