【応援メッセージ〜第3弾〜】
SCHまで、あと4日!
クラウドファンディング終了まで残り3日!
応援メッセージ、3人目は浦崎太郎先生から頂きました!SCHシンポジウム西日本に欠かせない存在の浦崎先生。高校と地域の協働について語ってくださいました。
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高校と地域の連携•協働は、地方創生を背景に認知度が高まった経緯により、「統廃合が迫った過疎地の高校で実施するもの」というイメージを払拭することができずにいました。
しかし、「総合的な探究の時間」に関して「実社会•実生活と自己との関わりを通して、自ら課題を見い出し••」という記述が見られたり、現課程の趣旨として「諸科目で身につけた資質•能力を実社会で教科横断的に生かしていく」ことが掲げられたりと、実は、現課程では高校生が地域と関わりをもつ必要性が高まっています。
ここで注意すべきは、それが学習指導要領に示されているということは、活動の場を地域に広げた学習活動は、特殊な学校だけではなく、全ての学校が注力すべきことを意味します。また、高校と地域が互恵的な関係を築けない限り、生徒が有意義な学習をできないのは明らかとなれば、高校と地域の連携•協働は、津々浦々で進めるべきことといえます。
そんな世界を開くべく始まり、コロナ禍を超えて切磋琢磨を続けているのがSCHシンポジウム。より多くのご参加とご支援をお願いできると嬉しいです。
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応援メッセージは今回で最後になります!
お三方とも、素敵なメッセージをありがとうございました!