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今年も、SCHシンポジウム西日本を今年も開催したい!

今、全国の高校では地域との協働が重要なトピックです。そのノウハウは手探りで構築されていますが、担当者の悩みは尽きません。実践者だからこそ分かる悩みや壁を共有しながら、より良い連携・協働を実現できるように、学校・行政・民間の垣根を超えて、様々な立場の実践者が集まり、知見を交換するイベントを開きます。

現在の支援総額

184,000

114%

目標金額は160,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/11に募集を開始し、 33人の支援により 184,000円の資金を集め、 2023/11/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

184,000

114%達成

終了

目標金額160,000

支援者数33

このプロジェクトは、2023/10/11に募集を開始し、 33人の支援により 184,000円の資金を集め、 2023/11/10に募集を終了しました

今、全国の高校では地域との協働が重要なトピックです。そのノウハウは手探りで構築されていますが、担当者の悩みは尽きません。実践者だからこそ分かる悩みや壁を共有しながら、より良い連携・協働を実現できるように、学校・行政・民間の垣根を超えて、様々な立場の実践者が集まり、知見を交換するイベントを開きます。

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皆様、こんにちは!第6回SCHシンポジウム実行委員長の笠井礼志です。

ご報告、お礼が遅くなってしまいましたが、2023年11月11日(土)に、参加者21名、ゲスト9名の皆様に大崎上島へご来島いただき、第6回SCHシンポジウム西日本を開催することが出来ました。

基調講演や5つの分科会、オプションツアーなど、全てのプログラムが無事に行われ、参加者・ゲスト・スタッフが対話を通して、学びを深める機会となりました。

岩本悠さんによる基調講演


高校生のプロジェクト発表を聞く

高校生のプロジェクトにフィードバックをして深める。


分科会でのディスカッションの様子

今回は、地域と学校の協働に取り組む大人と、高校生たちが出会い、そこから生まれるディスカッションを通して、SCHならではの化学反応が生まれ、互いに刺激を与え合っている様子が印象的でした。

参加者の感想を一部ご紹介いたします。

・教育に対する向上心、関心のある人たちが集まって考える貴重な機会だった。(高校生)

・自分のプロジェクトが色々な学びを得られてガッツリ進んだ。(高校生)

・地域、教育に熱意を持って関わる方々と対話でき、自分自身の成長にもつながる機会でした。(大学関係者)

・自分は教科と探究をつなげることが大切だと思っていたけど、生徒一人一人にとって学びの形は違うので、その生徒にとって価値のあるものにするためにどう支援するかが大事だと分かりました。(教員)

・地域みらい留学で高校3年間を過ごした生徒が、この時間を自信に持っていることを直接聞けたので良かった。(教員)

・改めて、最先端の教育について触れることができて満足した。また、大崎海星高校の生徒さんと関わる中で、生徒さんの活発な姿を拝見でき、このような環境を自分の町でも作りたいと思った。(地域おこし協力隊)

対話が深まり、学び、つながりや、アクションが生まれていく様子を見て、実行委員一同、今年も開催することができて本当に良かったと感じています。

最後になりますが、皆様からのご支援、応援が力となり、第6回SCHシンポジウム西日本を開催することができました。本当にありがとうございました!また皆様とお会いして、お話ができる時を心待ちにしております。

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