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50年続いた昭和の喫茶店を受け継ぎ、 新たに『喫茶焙煎室』として残したい。

大阪阿波座で約50年営業され、多くの人に親しまれてきた『珈琲館茶考(チャコ)』今年、惜しまれながらも閉業されました。時代の変化とともに失われゆく"昭和喫茶文化"の名残を少しでも受け継ぐため、カウンターテーブルや什器、そしてメニューの一部を新たに『喫茶焙煎室』という名の空間でリニューアルします。

現在の支援総額

898,000

128%

目標金額は700,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/27に募集を開始し、 102人の支援により 898,000円の資金を集め、 2023/10/29に募集を終了しました

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50年続いた昭和の喫茶店を受け継ぎ、 新たに『喫茶焙煎室』として残したい。

現在の支援総額

898,000

128%達成

終了

目標金額700,000

支援者数102

このプロジェクトは、2023/09/27に募集を開始し、 102人の支援により 898,000円の資金を集め、 2023/10/29に募集を終了しました

大阪阿波座で約50年営業され、多くの人に親しまれてきた『珈琲館茶考(チャコ)』今年、惜しまれながらも閉業されました。時代の変化とともに失われゆく"昭和喫茶文化"の名残を少しでも受け継ぐため、カウンターテーブルや什器、そしてメニューの一部を新たに『喫茶焙煎室』という名の空間でリニューアルします。

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みなさんこんにちは。プロジェクトリーダーのドリーです。
クラウドファンディング立ち上げ後から、たくさんの方に連日ご支援をいただき、大変感謝・感激しております。
みなさん、本当にありがとうございます。

店舗でも激励のお声がけをいただくこともあり、改めてお店というものが、みなさんの優しさや期待のお気持ちをいただくことで成り立っているのだということを、強く感じている日々です。

さて、この投稿現在のクラウドファンディングの成績としましては、本当にありがたいことに残り20日で、順調に60%を超えるところまで来ています。

クラウドファンディングページ内でもお伝えさせていただいておりましたが、今回の焙煎室改装に関して、すでに様々な資金繰りをして、可能な範囲で進めているのが現状でした。
ですので、喫茶焙煎室dとして皆さんを楽しくお迎えするためには、まだまだ準備が足りておりません。

その一つが、カウンターテーブル上でドリンクやフードの提供をスムーズにしてくれる作業スペースの制作でした。

これはお客様と対面する大事なスペースなので、僕としては最優先で手をつけたいところで、現在の支援金の範疇で実行できる予算が見えましたので、先立ってこの予算の一部を、『カウンターの作業台制作』に当てさせていただくことをご報告申し上げます。

もちろん、ただ作業ができればいいというものではないので、雰囲気やお客様により楽しんでもらえる空間としての、デザインされたものを考えています。

イメージは『モルタル調のシックなカウンター台』です。
制作に携わってくれるのは、レスキューで大きなカウンターやガラス棚の解体を手がけてくれた、京都の造形工房TOMの平田氏。

11月の喫茶焙煎室dのオープンに間に合うよう、これから急ピッチで制作にあたってくれます。

引き続きクラウドファンディングへのご支援を賜るとともに、ぜひこのモルタル作業台の備わった喫茶焙煎室dの風景も楽しみにしていただければと思います!


Dongree ドリー

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