トラスト会員のみなさまと一緒に雑穀を種から育てる、第2回目ということで
師匠・中川智さんの畑見学&モチキビの草とり・間引き を開催しました。
今回は7人集まり…無事、モチキビの畑の半分は完了!
↑草とりの達成感溢れる一日の終わりにパシャリ!!
来たくても来れなかったという方のために、体験を写真でおすそ分けいたします^^
中川さん宅のタネ倉庫。吊るしてあるのは「甲州モロコシ」
真ん中が雑穀の師匠、中川智さん
雑穀は晴れた日に屋根ので干して、乾燥させたり虫を追い出したりします。
ハトムギの皮をむいたところ
小麦は2種類。穂の色が全く違う。納屋に干しています。
中川さんの畑見学へ。シコクビエとヒエの苗の違い。難しい!!
こちらはハトムギの苗。
栽培に欠かせない、「やた」。竹や木で作った、支柱の代わりになるものです。これを等間隔にさして倒伏を防ぎます。
おしゃべりしたり、シーンと無心になったりしながら、ひたすら草とり。
丈が長くなり過ぎた草も、とったらこうして縛っておくと復活しません。
最後に、この後の作業の紹介ということで、土寄せの仕方を太郎先生からレクチャー。
クワがなくても三角ホ―でできます!
夏日の暑い中、お集まりいただいた皆さんありがとうございます。
次は少し間が抜けて 9月8日に、いよいよ収穫です!