Check our Terms and Privacy Policy.

山村の伝統食《雑穀》を守り育て、次世代につなぎたい。お山の雑穀応援団募集!

山梨県上野原市西原。小さな山村に受け継がれてきた「雑穀」の種・食文化。そこには土地の自然とともに生きる知恵、持続可能な暮らしへのヒントが詰まっています。消えかかる地域の雑穀を、みんなで育て、食べ、学び、次世代につなぎたい。 より多くの方と共に受け継いでいく形を作るため、雑穀トラストをはじめます!

現在の支援総額

590,500

118%

目標金額は500,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/15に募集を開始し、 66人の支援により 590,500円の資金を集め、 2018/05/06に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

山村の伝統食《雑穀》を守り育て、次世代につなぎたい。お山の雑穀応援団募集!

現在の支援総額

590,500

118%達成

終了

目標金額500,000

支援者数66

このプロジェクトは、2018/04/15に募集を開始し、 66人の支援により 590,500円の資金を集め、 2018/05/06に募集を終了しました

山梨県上野原市西原。小さな山村に受け継がれてきた「雑穀」の種・食文化。そこには土地の自然とともに生きる知恵、持続可能な暮らしへのヒントが詰まっています。消えかかる地域の雑穀を、みんなで育て、食べ、学び、次世代につなぎたい。 より多くの方と共に受け継いでいく形を作るため、雑穀トラストをはじめます!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

雑穀が実るころ、最も気を付けなければならないのが鳥害です。 鳥のエサとして売られるだけあって、野鳥もキビやアワが大好きです。そこで、穂が出始めたら鳥よけのネットで畑を覆って、食害を防ぎます。   8月4日(土)、トラストBコースのリターン(栽培のお手伝い&古民家に泊まろう)として、5人の会員さんにモチキビの網掛け作業に参加していただきました。 大きな一枚の網を、皆で引っ張り広げて鳥が入れないようにキビを囲います。 (畑の上から、おい、そんなんじゃだめだ~と声が飛んできます。師匠の登場です^^;) 人手がないとできないために雑穀栽培のネックともなっている網掛け作業。直前の緊急募集に応えてくれたお二人も加わり、なんとか無事に完了しました。 (午後は師匠・中川さんの雑穀畑にて、「ヤタ入れ」作業をしました。木の枝を使った、昔からの倒伏防止の方法です。) 作業後は近くの温泉へ、そして古民家宿「西原ife体験宿 したで」にて囲炉裏BBQ、地元メンバーと会員の方とで語らい、夜は過ぎていきました。  


thumbnail

トラスト会員のみなさまと一緒に雑穀を種から育てる、第2回目ということで 師匠・中川智さんの畑見学&モチキビの草とり・間引き を開催しました。 今回は7人集まり…無事、モチキビの畑の半分は完了! ↑草とりの達成感溢れる一日の終わりにパシャリ!!   来たくても来れなかったという方のために、体験を写真でおすそ分けいたします^^ 中川さん宅のタネ倉庫。吊るしてあるのは「甲州モロコシ」 真ん中が雑穀の師匠、中川智さん 雑穀は晴れた日に屋根ので干して、乾燥させたり虫を追い出したりします。 ハトムギの皮をむいたところ 小麦は2種類。穂の色が全く違う。納屋に干しています。 中川さんの畑見学へ。シコクビエとヒエの苗の違い。難しい!! こちらはハトムギの苗。 栽培に欠かせない、「やた」。竹や木で作った、支柱の代わりになるものです。これを等間隔にさして倒伏を防ぎます。   おしゃべりしたり、シーンと無心になったりしながら、ひたすら草とり。 丈が長くなり過ぎた草も、とったらこうして縛っておくと復活しません。 最後に、この後の作業の紹介ということで、土寄せの仕方を太郎先生からレクチャー。 クワがなくても三角ホ―でできます!   夏日の暑い中、お集まりいただいた皆さんありがとうございます。 次は少し間が抜けて 9月8日に、いよいよ収穫です!


thumbnail

年間を通して雑穀の栽培が学べるワークショップを昨年に引き続き開催します。種をまくところから、草とり、刈り取り、種採り、脱穀・調整の方法、さらに食べるところまで、体験しながら学びます。地元の年長者たちに、栽培だけでなく、郷土食・雑穀のお饅頭づくりを教わったり、現役で稼働中の水車についても学べるよう企画中です。 普段食べている雑穀をもっと知りたいという方、自分でも栽培してみたい方、山村の百姓仕事を体験してみたい方にもおすすめです。 ★第二回目の6月30日(土)は、雑穀づくりの師匠・中川さんの畑見学と、キビの間引き&草とりをします。中川さんはあらゆる雑穀を種採りし続けている名人です。継いで来たタネのお話や雑穀の昔話など聞けるチャンスです。また、トラスト畑では、小さいうちは雑草そっくりなキビの見分け方を覚えてキビがのびのび育てる環境をつくりましょう。 ※トラスト会員さん向けのイベントです。ご参加予約は会員さんから優先いたします。                             ★体験スケジュール★5月12日(土)▶キビの種まき&キビまんじゅうづくり →終了6月30(土) ▶中川さんのお話・畑見学&草とり・間引き・土寄せ9月8日(土) ▶キビの刈り取り&束ねる、天日干し9月29日(土)▶木槌でキビの脱穀・唐箕かけ、水車を学ぶ(アワを搗く)、キビの皮むき(精米機)※天候や作物の生育状況により、やむを得ず内容を変更することがあります。 ★各回料金★・トラスト会員としてお申込みの方:昼食代(実費)のみ頂きます。・会員以外の方(追加募集のあった場合):4,500円+昼食代(実費)をいただきます。小学生以下のお子様は昼食代のみで参加いただけます。 ★集合・解散★ 9:30集合 16時解散羽置の里 びりゅう館 山梨県上野原市西原6931 ★現地までのアクセス★◇電車・バスご利用の場合JR中央本線「上野原駅」下車 南口 →富士急山梨バス「飯尾」方面行き「学校前」下車◇お車ご利用の場合中央自動車道 上野原ICを降り、右折して35号線を進む。つきあたりを左折して国道20号線、分岐を県道33号線へと進む。小菅村方面の標識を左折し県道18号線を直進。左手のびりゅう館の看板が目印です。


thumbnail

ご支援・応援いただいた皆様、見守ってくださっていた皆様。 おかげさまで、今現在61人の方にご支援をいただき、555,500円の資金が集まりました! 無事に目標金額の50万円を達成することができました。心より御礼申し上げます。 リターンの残数には、まだ余裕がありますので、引き続きあと一日ですが募集しています。 特に… ★Cコース:基本の雑穀セット+雑穀を育てる体験2回券 /残り13 ★Dコース:基本の雑穀セット+雑穀を育てる体験4回(フル)+お野菜BOX /残り6 の2コース、まだ募集しております!! 是非、雑穀育つ様子を見に来てみませんか?   ちなみに体験の第一回目は5月12日は種まき&きび饅頭作りです。 詳しくは FBのイベントページはこちら        


thumbnail

おかげさまで、雑穀トラスト「お山の雑穀応援団」は現時点までに38名の方にご支援いただき、支援金額は今日、目標の60%を超えました。ありがとうございます。 クラウドファンディング終了まで残すところ10日を切りました。引き続き、応援よろしくお願いします! ***  さて、今年最初の活動は5月12日(土)です。 今年はメインの体験イベントは、トラスト会員限定(優先)という形での開催を予定しています。(これで、なるべく季節をまたいで雑穀の一生を通して栽培に関わってもらうことができ、また活動の運営面でも安定するためです。) まだ体験コース(リターンコースC,D)の空きがあります。迷われている方、是非ご応募ください! 先日、5月12日の「きび饅頭」を教えてくださる、地元のお料理名人T子さんと打ち合わせをしてきました。T子さんのキビ饅頭やホモロコシ(タカキビ)饅頭は、いつもアッという間に売り切れてしまうのです。12日はT子さんのご自宅を会場に、美味しい饅頭を作ります。トップ写真はその集落です。