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北海道の高校生がつくる脱プラスチックの野菜づくり〜安心と笑顔を届けたい〜

世界的な環境問題になっているプラスチックごみ。農業でも大量のプラスチック資材が使われて、海や川のごみにもなっています。北海道美幌高校環境改善班のみなさんが、プラスチック資材に頼らず、地元で駆除した外来種のウチダザリガニの有機肥料で育てた美味しい野菜の販売実習が実現できるよう応援してください!

現在の支援総額

392,000

130%

目標金額は300,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/27に募集を開始し、 52人の支援により 392,000円の資金を集め、 2023/10/22に募集を終了しました

北海道の高校生がつくる脱プラスチックの野菜づくり〜安心と笑顔を届けたい〜

現在の支援総額

392,000

130%達成

終了

目標金額300,000

支援者数52

このプロジェクトは、2023/09/27に募集を開始し、 52人の支援により 392,000円の資金を集め、 2023/10/22に募集を終了しました

世界的な環境問題になっているプラスチックごみ。農業でも大量のプラスチック資材が使われて、海や川のごみにもなっています。北海道美幌高校環境改善班のみなさんが、プラスチック資材に頼らず、地元で駆除した外来種のウチダザリガニの有機肥料で育てた美味しい野菜の販売実習が実現できるよう応援してください!

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高校生が取り組む農業の脱プラスチックを応援したい!

はじめまして。同志社大学経済学部の原田禎夫です。私は、世界的な環境問題となっているプラスチック汚染を研究しています。海のプラスチックごみの多くは、陸から川を通じて流れ出したものだといわれていますが、実は農業分野からのごみの流出も少なくありません。最近では、肥料のカプセルなども大きく取り上げられるようになりましたが、そのほかにもいろいろな農業由来のごみが見つかります。

そんな中、北海道美幌高校の環境改善班のみなさんが、プラスチック資材に頼らずに、安全・安心で美味しい野菜の生産に挑戦してくれています。

このプロジェクトでは、美幌高校のみなさんが育てた野菜を地元のみなさんだけではなく、販売実習を通じてたくさんの方々に味わっていただきたいと思い、クラウドファンディングに挑戦します!

紙マルチシート✖️京都の柿渋〜高校生のつながりで作る新しい農業のカタチ

今回のプロジェクトでは、北海道美幌高校のみなさんが育てた野菜を、京都で販売実習を行うことを応援します。なぜ、北海道の高校生が、京都で販売実習を行うのか?実は、今回の脱プラスチックの取り組みに京都の高校とのつながりから見つけた「柿渋」が大きな役割を果たしています。そんな縁もあって、ぜひ北海道美幌高校のみなさんが育てた野菜を、京都で販売したいと考えています。

北海道は寒冷な気候のため、地面を覆って温度を上げるマルチシート(*)が野菜を育てるためには欠かせません。しかし、薄くてもろいマルチシートはすぐに破れて、川から海へと流れ出してしまうことも少なくありません。

*マルチシート:作物を育てている畑のうねを覆う資材。地温の調節・雑草抑制・乾燥防止・病気予防のために用いられています。

美幌高校のみなさんは、プラスチック製のマルチシートに代えて紙製のマルチシートを使った野菜の販売に挑戦しています。紙のマルチシートは、使用後もそのまま土にすき込むことで自然に分解されて肥料になるだけではなく、省力化にも貢献します。

ただ、この紙のマルチシートはもともとハウス栽培用に開発されたもので、そのままでは雨に濡れるとすぐに破れてしまう可能性もあります。そこで、京都先端科学大学附属高校の協力を得て、京都府の特産品である「柿渋」を塗ることで耐水性を高め、野外でも十分に使用に耐えられるか、テストを重ねています。


駆除した外来種のザリガニで肥料も開発!

野菜の栽培に欠かせない肥料にもこだわっています。北海道や東北には、日本固有種のニホンザリガニが生息しています。しかし、生息地の破壊や乱獲、さらには外来種のウチダザリガニの増加とともに、生息数を急激に減らし、環境省のレッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類とされています。さらに、2022年には国内希少野生動植物種の指定を受けました。

北海道美幌高校のみなさんは、町内を流れる網走川やその支流で、美幌博物館をはじめ地域のみなさんとともに、急増するウチダザリガニ(特定外来生物)の駆除など、ニホンザリガニの保護活動にも取り組んでいます。

ウチダザリガニはもともと食用として持ち込まれたのですが、ニホンザリガニよりもはるかに大きく、あっという間に広まってしまいました。2014年から始まった駆除活動では、これまでに12,000匹以上のウチダザリガニを駆除し、今ではニホンザリガニをはじめとした在来種も少しずつ回復しつつあります。

ただ、駆除したウチダザリガニの利活用は大きな課題でした。食用として持ち込まれたのですが、食べられる部位がそれほど多くないことから、なかなか商品化にまでは至っていません。そこで、ウチダザリガニを細かく砕いて発酵させた有機肥料の開発も始まりました。

美幌町に限らず、西洋式の農業が導入された北海道の各地では、傾斜地での畑作や化成肥料の過剰な使用もあって、土壌の流出による海や川、湖の富栄養化や地下水汚染が深刻な問題になっています。一見自然豊かに見える、美幌町を流れる網走川や下流の網走湖、そしてオホーツク海も実はこうした問題に直面しているのです。

美幌高校生のみなさんによる、柿渋を塗布した紙マルチシートとウチダザリガニ肥料とを使った、プラスチック資材に頼らない循環型の農業の実践は、こうした地域の課題に真正面から取り組む素晴らしいもので、内閣総理大臣賞(第7回エコワングランプリ、2018年)や環境大臣賞(第56回全国野生生物保護活動発表大会、2022年)をはじめ、これまでにも多くの表彰を受けてきました。


地域の課題に目を向け、魅力を発信する高校生を応援したい。

今回のプロジェクトでは、柿渋のふるさとでもある京都を北海道美幌高校のみなさんが訪問し、販売実習を行うための旅費をみなさんのご寄付によって支援したいと考えています。

多くの日本の地域と同様に、高校のある北海道美幌町も急速に進む人口減少という大きな問題を抱えています。美幌高校の生徒数も以前と比べて大きく減少し、高校生がこうしたプロジェクトに取り組むための活動資金も決して十分なものではありません。

しかし、高校生のみなさんは地域の宝物である豊かな自然を自分たちの手で守り、伝えていこうと一生懸命がんばっています。ぜひ、そんな彼らの取り組みを都市部に住むみなさんにも知ってもらって、応援してもらいたいと考えています。

これまでの取り組みでも、ザリガニ肥料を使って育てた野菜は、化成肥料で栽培したものよりも甘みがより強く、美味しい、という評価をいただいています。今回、新たにプラスチック資材に頼らないという課題にも挑戦して育てた野菜は、10/28(土)〜10/29(日)に洛北阪急スクエア(京都市左京区)で販売する予定です。

販売の際には、可能な限りプラスチック包装も削減して、裸売りでの販売にも取り組み、使い捨てプラスチックの削減をめざします。

ぜひ、北海道の高校生の挑戦を応援してください!


リターンについて

北海道美幌高校のみなさんが丹精込めて育てた野菜や加工品を、お礼の品として用意しました。


スケジュール

5月 野菜の植え付け完了
9月下旬 野菜の収穫
10月  クラウドファンディング終了
10月28日(土)〜29日(日)洛北阪急スクエア(京都市左京区)での店頭販売実習
11月中旬  順次、リターン発送


資金の使い道

いただいたご支援は、京都での販売実習の旅費と店頭での販売ブース設営費用として活用いたします。

旅費・交通費:8万円/人×3人=約24万円
販売ブース設営の物品費:約5万円
手数料(17%+税):約6万円


最後に

世界的な問題にもなっているプラスチックごみ問題や外来生物問題の解決向けて、地域の主力産業である農業の将来の担い手である高校生たちが挑戦しています。ぜひ、みなさまの応援をお願いします。

販売実習は10月28日(土)〜29日(日)洛北阪急スクエア(京都市左京区)で実施します。ぜひ、お店にも足をお運びください。アクセス方法等は下記の洛北阪急スクエアのウェブサイトをご覧ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 10/28(土)〜10/29(日)に京都の洛北阪急スクエアで行う販売実習に向けて、収穫した野菜の発送作業を行いました!すっかり寒くなった晩秋の北海道です。畑のそばのハウスの中で、美幌高校の生徒のみなさんが、1本1本、丁寧に箱に詰めていきます。ところで、なぜ土がついたままお届けするのでしょう?実は、土を落とすためには機械で洗浄するのですが、そうすると野菜の表皮に傷がついて、鮮度が一気に落ちてしまいます。ですので、今回お届けするニンジンやサツマイモは、土を軽く落とす程度にとどめて発送しています。みなさんのお手元にお届けするまでの追熟の日数も考えて、新鮮なままお届けするために、ちょっと一工夫です。ぜひ、美味しく召し上がってくださいね! もっと見る
  • 京都での野菜の販売会に出すサツマイモの収穫も、北海道美幌高校の農場で始まりました。大きなサツマイモに、生徒のみなさんもニッコリです。実はこのサツマイモの苗、高校生の取り組みに共感してくださった近くの農家の方から提供していただいたものです。この農家の方ご自身も、高校生と同じように外来種のウチダザリガニを駆除して作った肥料を使ったサツマイモの栽培を今年から始めてくださったそうです!どれくらいの面積で、どれくらい収穫できたのか、従来の慣行栽培と比較するためにしっかりデータも集めています。クラウドファンディングの締め切りは10/22(土)です。まだまだご支援を受け付けていますので、応援よろしくお願いします! もっと見る
  • クラウドファンディングへのたくさんのご支援、ありがとうございます!おかげさまで目標額に達することができました(10/22まで引き続きご支援を受け付けています。ぜひ、みなさまの応援よろしくお願いします!)北海道美幌高校の実習農場では、京都での販売実習に出す野菜の収穫が始まりました。人参も丁寧に収穫し、重さや数量を記録していきます。今回収穫したニンジンは、京都での販売実習やご支援いただいたみなさまへのお礼のほか、地域の交流会など環境改善班の成果を広める活動のためだけに使われます。一旦引き抜いて、葉を落とした後、鮮度を保つために畑の中に一度埋め戻して、20日に再度掘り出して、京都まで発送します。一般に販売されているニンジンは、機械で洗浄するので、鮮度がすぐに落ちてしまいますが、本当はニンジンは洗わずに土付きのままお届けしたほうが、うんと美味しく召し上がっていただけるんですよ!そしてもう一つ、カボチャも収穫しました。立派に育ったカボチャをご覧ください!カボチャは1個ずつ、丁寧に磨いて保存します。こちらも1つずつ、重さを測って、畑からどれくらいのカボチャが収穫できたのか、しっかりとデータを蓄積していきます。ちなみにカボチャは収穫してすぐ食べてもあまり美味しくありません。しばらく「追熟」することでうんと甘味が増します。高校生たちが丁寧に収穫したカボチャを楽しみにお待ちください!販売会は10/28(土)〜29(日)に京都の洛北阪急スクエア特設会場で行います。お近くの方はぜひ足をお運びください! もっと見る

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