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北海道の高校生がつくる脱プラスチックの野菜づくり〜安心と笑顔を届けたい〜

世界的な環境問題になっているプラスチックごみ。農業でも大量のプラスチック資材が使われて、海や川のごみにもなっています。北海道美幌高校環境改善班のみなさんが、プラスチック資材に頼らず、地元で駆除した外来種のウチダザリガニの有機肥料で育てた美味しい野菜の販売実習が実現できるよう応援してください!

現在の支援総額

392,000

130%

目標金額は300,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/09/27に募集を開始し、 52人の支援により 392,000円の資金を集め、 2023/10/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

392,000

130%達成

終了

目標金額300,000

支援者数52

このプロジェクトは、2023/09/27に募集を開始し、 52人の支援により 392,000円の資金を集め、 2023/10/22に募集を終了しました

世界的な環境問題になっているプラスチックごみ。農業でも大量のプラスチック資材が使われて、海や川のごみにもなっています。北海道美幌高校環境改善班のみなさんが、プラスチック資材に頼らず、地元で駆除した外来種のウチダザリガニの有機肥料で育てた美味しい野菜の販売実習が実現できるよう応援してください!

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10/28(土)〜10/29(日)に京都の洛北阪急スクエアで行う販売実習に向けて、収穫した野菜の発送作業を行いました!すっかり寒くなった晩秋の北海道です。畑のそばのハウスの中で、美幌高校の生徒のみなさんが、1本1本、丁寧に箱に詰めていきます。ところで、なぜ土がついたままお届けするのでしょう?実は、土を落とすためには機械で洗浄するのですが、そうすると野菜の表皮に傷がついて、鮮度が一気に落ちてしまいます。ですので、今回お届けするニンジンやサツマイモは、土を軽く落とす程度にとどめて発送しています。みなさんのお手元にお届けするまでの追熟の日数も考えて、新鮮なままお届けするために、ちょっと一工夫です。ぜひ、美味しく召し上がってくださいね!


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京都での野菜の販売会に出すサツマイモの収穫も、北海道美幌高校の農場で始まりました。大きなサツマイモに、生徒のみなさんもニッコリです。実はこのサツマイモの苗、高校生の取り組みに共感してくださった近くの農家の方から提供していただいたものです。この農家の方ご自身も、高校生と同じように外来種のウチダザリガニを駆除して作った肥料を使ったサツマイモの栽培を今年から始めてくださったそうです!どれくらいの面積で、どれくらい収穫できたのか、従来の慣行栽培と比較するためにしっかりデータも集めています。クラウドファンディングの締め切りは10/22(土)です。まだまだご支援を受け付けていますので、応援よろしくお願いします!


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クラウドファンディングへのたくさんのご支援、ありがとうございます!おかげさまで目標額に達することができました(10/22まで引き続きご支援を受け付けています。ぜひ、みなさまの応援よろしくお願いします!)北海道美幌高校の実習農場では、京都での販売実習に出す野菜の収穫が始まりました。人参も丁寧に収穫し、重さや数量を記録していきます。今回収穫したニンジンは、京都での販売実習やご支援いただいたみなさまへのお礼のほか、地域の交流会など環境改善班の成果を広める活動のためだけに使われます。一旦引き抜いて、葉を落とした後、鮮度を保つために畑の中に一度埋め戻して、20日に再度掘り出して、京都まで発送します。一般に販売されているニンジンは、機械で洗浄するので、鮮度がすぐに落ちてしまいますが、本当はニンジンは洗わずに土付きのままお届けしたほうが、うんと美味しく召し上がっていただけるんですよ!そしてもう一つ、カボチャも収穫しました。立派に育ったカボチャをご覧ください!カボチャは1個ずつ、丁寧に磨いて保存します。こちらも1つずつ、重さを測って、畑からどれくらいのカボチャが収穫できたのか、しっかりとデータを蓄積していきます。ちなみにカボチャは収穫してすぐ食べてもあまり美味しくありません。しばらく「追熟」することでうんと甘味が増します。高校生たちが丁寧に収穫したカボチャを楽しみにお待ちください!販売会は10/28(土)〜29(日)に京都の洛北阪急スクエア特設会場で行います。お近くの方はぜひ足をお運びください!