Check our Terms and Privacy Policy.

遊び心と実用性を兼ねたオンライン交流会「2Dメタバース#マザルタス」を広めたい!

自分では思いつかない独自の商品価値や売り方のアイデアをもらうことは、異業種交流会や商談での成果向上に繋がります。 事業者同士で壁打ちをし「全員が社外コンサル」になる会議型交流会を一度お試しください!

コロナ禍で加速したオンラインビジネスミーティング。せっかくの"オンラインの良さ"を活かしきれておらず、これなら関係構築が強力な対面の方が効果的なんじゃないか?と思う事も正直あります。"オンラインならでは"の魅力を詰め込んだ誰にでもできるメタバース(仮想空間)ミーティング文化を広げたい!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

1,307,500

435%

目標金額は300,000円

支援者数

172

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 172人の支援により 1,307,500円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

1,307,500

435%達成

終了

目標金額300,000

支援者数172

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 172人の支援により 1,307,500円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

コロナ禍で加速したオンラインビジネスミーティング。せっかくの"オンラインの良さ"を活かしきれておらず、これなら関係構築が強力な対面の方が効果的なんじゃないか?と思う事も正直あります。"オンラインならでは"の魅力を詰め込んだ誰にでもできるメタバース(仮想空間)ミーティング文化を広げたい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

現在クラウドファンディングに挑戦中の2Dメタバース交流会 #マザルタス ですが、運営するにあたって「顔出しNG」を掲げています。昨日の活動報告では顔出しNGの理由①を投稿したので、今日はその2の理由「顔出しの無い世界は優しい」を語りたいと思います。━━━━━顔出しの無い世界は優しい━━━━━もう1つ挙げるとすると顔出しをしない方が発言がしやすいという人もいるということです。交流会に行き慣れてない人や圧が強い人がいる場合など、画面越しとはいえ面と向かって意見をすることに抵抗を感じる人は少なくありません。そんな時にアバターだと別人格を作るみたいに少し話しやすくなる効果があります。逆に姿が映っていると自分が圧をかけてしまうのでアバターの方が他の人に迷惑をかけずにやりやすいというパターンもあります。当時透析で入院していた知人のエピソードです。その方は活発にビジネスをされていて多くの人とオンラインミーティングをしていたのですが、入院してからは画面をオンにして姿を見せると相手が引いてしまうようになりました。透析での入院のため顔に管が通っていたんです。相手としてもどうしても気を遣ってしまうようで、それを感じてからは自分からミーティングの予定を入れられなくなったとのことでした。そこから何ヶ月も経ったある日、僕がたまたま参加したメタバースでの交流イベントで久しぶりに再開しました。その時に「アバターなら相手を不快にせずに会話ができるので参加できた」と語られていたことが今も印象に残っています。ビジネスに慣れていたり、健康体のままだと気づきにくいですが弱者にとっての優しい環境というのがメタバースにはあるということを感じた一幕でした。こんな理由でビジネス交流会なのに顔出しNGというおかしなことを本気でやっています。今まであまり無いと思うので1度顔出しのない交流会を試してみてもらいたいです。多分そんなに問題ないと思うので!


thumbnail

現在クラウドファンディングに挑戦中の2Dメタバース交流会 #マザルタス ですが、運営するにあたって「顔出しNG」を掲げています。ビジネス交流会としては珍しいかなぁと思っていますが、僕はこれをすごく大事にしています。もちろん「マザルタスでは」という意味で、全部のオンライン交流会をこの形にしたいとは思っていません。顔出しした方がいい交流会の方が多いと思います。じゃあマザルタスではなぜ顔出しNGとしているのか。その原点はオンラインゲームにありました。━━━━━信用を築くのに顔出しは必要ない━━━━━僕が顔出しのない間柄の可能性に気づいたのはオンラインゲームにハマっている時でした。大学の頃から数えると10年以上MMORPGと呼ばれる大人数が同時に同じ世界に接続して冒険をするオンラインゲームをしていた時期があるのですが、その中では全員がアバターとなり、基本的にはチャットで会話をしつつチームを組んでボスを倒しに行っていました。年齢・性別・容姿も仕事も住んでる場所も関係なく、横並びで同じ目的に向かって協力できる環境がそこにあったんですね。ギルドと呼ばれるチームを組んでからは毎日ボイスチャットツールを使い、ギルドメンバーと声で会話をしながらゲームをしていました。言葉選びや声のトーン、落ち着いた人だなぁとか今イライラしたな、言葉遣いは悪いけどいいヤツだなとか、声というのはホントに多くの情報があって、その人の内面がすごく伝わってくるんですね。時にはゲーム内で集まって仕事の愚痴を聞いたり、彼女に振られた話を聞いたり。そんなことを毎日続けていると顔を見たことがない相手のことを昔からの友達のように信用できるようになり、顔なんてどうでもよくなりました。実際、大阪でオフ会をすることになった時はもっと違和感があると思ってたんですが、いざ会ってみると容姿に対する優先順位は最下位。その人の内面で集まっているので、容姿なんてどうでもよくなっていました。そんな世界がすごく優しくてめちゃくちゃ良いなぁと。同時に一定ラインの信用を築くのに顔出しは必要ないということを感じました。この考えに共感してくれる方、こういうのが面白い!と感じてくれる方とは良い話ができそうなのでぜひ参加していただけると嬉しいです!


thumbnail

今日オンラインでお話をした相手からこんなことを言われました。「身内にお願いするのはクラウドファンディングの本来の形じゃない」。果たしてそうなのだろうか。僕は愛想笑いで返しながらボーッとクラウドファンディングを選んだ理由を考えていました。#その後の話はほぼ何も聞いてません#愛想笑いできただけ偉い━━━━━クラウドファンディングのメリット━━━━━認知拡大や利用者の増大というのが主たる目的ではあるんですが、実はクラウドファンディングをすることで副次的なメリットが大きいと思います。■副次的なメリット1)相手に逃げ道を作りながらお願いができる2)繋がりの再構築ができる3)CAMPFIREという有力なドメインの下でWebページが残る1)相手に逃げ道を作りながらお願いができる別にクラウドファンディングをしなくても「こんなサービスを始めました!」と連絡すればいいんですが、全然興味がないサービスとか興味がない講演会とかの連絡がきた場合、断るのってしんどいじゃないですか。「相手がわざわざ断らないといけない負担をかけさせてしまっている」という認識は持っておいた方がいい。その上でお願いをするんですが、クラウドファンディングの場合は「お気に入り登録」という逃げ道を用意できます。しかも逃げ道というかそれだけでもキチンとありがたいんです。そういうこともあって直接お願いをする際により強い理由になるのは大きいと思います。2)繋がりの再構築ができるこれは「友人の棚卸し」とかいやらしい言い方というよりも「疎遠になってた人とまた会話して繋がりを復活させるキッカケが作れる」というのが大きいです。それぞれ生活なんて少しずつ変わっていくのでその時繋がりが強かった人でもいずれ離れます。でも嫌いになって離れたわけではないので、また関係性が近づいた時は意外と面白いことが起きたりします。それとは別に新たな繋がりができたりもします。僕の場合は同時期にプロジェクトをスタートさせた全く知らない人とX上で仲良くなり、プロジェクトが終わったら「お互いお疲れ様でした!」ってオンラインで飲みましょうってことになりました。こういうの面白いですね!3)CAMPFIREという有力なドメインの下でWebページが残る何気にこれめちゃくちゃでかいと思うんですが、プロジェクト公開後はページがそのまま残り、しかも若干編集してリンクを貼ったりできるんです。普通に一枚物のWebページ制作をするとなるとそれなりの費用がかかると思うんですが、それが追加費用や時間をかけずに出来ているということです。しかも支援金額や支援人数も見え、そこにはストーリー性が抜群に含まれてるページなので単純にページを作るのとはわけが違う。ここ見落としがちだけどかなりのメリットです。というようなことを挙げてみましたが、結局一番のところは僕の想いに共感してくれる仲間集めと2Dメタバース交流会を体験する機会を増やすことが目的です。今まで体験したことがないとしたら体験することは無駄にはならないと思うので、まずはビジター参加権を買って一度参加してみてください!  


thumbnail

今回リターン(返礼品)に「NPCとして登場」というものを並べています。でもいきなりNPC!NPC!と言われても何のことか分かりません。なぜなら生きてく上で全く覚える必要のない言葉ですし、多分今後も覚える必要はありません。でも、偶然にもこの記事に出会ってくれた人、たまたま読んでもいいかという気分になってくれた人はどうせだったら覚えてもらえたら嬉しいです。━━━━━NPCとは━━━━━RPG(ロールプレイングゲーム)が好きな人には馴染み深いかもしれませんが、NPCとはノンプレイヤーキャラクター(non player character)の略で、プレイヤーが操作しないキャラクターのことです。村のマップに入ったらその辺に配置されている村人などがこれに当たります。操作はできませんが話しかけると村の名前を教えてくれたり、冒険のヒントになるようなことを教えてくれたりと、たいていは決まったセリフを返してくれます。今回リターンに用意している「NPCとして登場」というものはあなたのアバターをメタバース会場内に設置して、ご指定のセリフを喋らせられるというものです。ちょっと楽しそうじゃないですか?そして今回のリターンでは「NPCとして登場(リンクなし)」と「NPCとして登場(リンクあり)」を選べるようになっています。Xキーで話しかけることができます詳細メモウィンドウが表示され、リンクが貼れます。リンクありの方は話しかけるとウィンドウが開いて、その中に文章とリンクが貼れるようになっています。リンクが貼れるので、通販サイトを持っている方とかポートフォリオ(作品集)を貼ってアピールすることが可能です。この画像の例だと出前ページをリンクしているので、このBBQ場でオンライン飲み会を開催したらこの出前を頼もうという人が現れやすくなりますね。ということで、今回の記事を踏まえて改めてリターンを眺めていただけると面白さが倍増するかもしれません。ぜひNPCとして登場してください!


thumbnail

2Dメタバース交流会をやっています!と言うとよく「何で2Dなんですか?」と質問されることがあります。メタバースと聞くとだいたい360度世界が広がっていて奥行きを感じる3D空間をイメージすると思います。少なくとも僕はそうでした。3D空間はより現実に近く、リッチな体験ができるので個人的には好きですし、確実にそっちの方向に時代は進んでいくと思っています。しかしその反面「まだ早い」とも思っています。━━━━━2Dの利点━━━━━大きく分けて3つ理由があります。1)PCの性能が低くても利用できる2)操作が簡単3)3D酔いしない 1)PCの性能が低くても利用できる美しいグラフィックや複雑なアニメーションなどリッチな体験を求めれば求めるほど当然ですが必要なPC性能は上がっていきます。3D空間では360度に世界が広がっているので処理しなければいけない情報量も桁違いに多いため、PC性能が低いと満足がいく体験ができません。逆に2Dの世界は情報量が少なく動作が軽いので、参加するハードルがぐっと下がります。2)操作が簡単3D空間では視点移動や方向転換だけ考えてもやることが増えます。慣れてしまえば自然と体が動きますが、初めての人やちょっと体験したいだけの人には覚えることが多すぎてかなりハードルが高くなります。3)3D酔いしないVRゴーグルを使ったことがある人は体験したことがあるかもしれませんが、自分の感覚と3D空間の中の視点の動きとの差で違和感があると感覚が狂って車酔いのようになることがあります。2D空間は俯瞰視点なので3D酔いする心配がありません。これらが大きな理由です。ITの進化が早すぎて知識格差はどんどん広がっていますし、生活スタイルの多様化によって各々の当たり前に大きな開きが生まれています。僕の場合、もう10年ぐらい前からTVが無い生活をしているので、他の人が当たり前に知っているアイドルグループや役者の顔も名前もだいたい知らないのですが、シャアの本名は知っています。そのぐらい情報格差がある中で普及させるには「より簡単、より単純」というのは強みだと思います。きっとメタバースがインフラとして当たり前になる未来への橋渡しになってくれるんじゃないかと信じています。ぜひ1度体験してみてください!