国際防災日の 10月13日からスタートしたこの挑戦が昨日11月30日に終了しました。
これまでの48日間にこのプロジェクトページを通じて70人の方から100万円のご支援をいただきました。また、直接振り込みなどでいただいたご寄付も合わせると総額1,296,000円のご支援を頂戴しました。
パレスチナ情勢の悪化や、いまなお続くロシアによるウクライナへの軍事侵攻など国際情勢が目まぐるしく変化し、日々心を痛めるニュースが飛び込んでくる中で、私たちの挑戦への皆さまのあたたかいお気持ちは大変貴重なものです。心より御礼申し上げます。
皆さまの想いをしっかり受け止め、お寄せいただきましたご寄付はバングラデシュとネパールの子どもたちのため、また災害に強い地域づくりのために大切に活用させていただきます。
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ご寄付と共にいただきました応援メッセージをいくつかご紹介させていただきます。ありがとうございました!
「バングラデシュとネパールの若者が南アジア地域の気候変動対策で連帯し、国際社会に発信していけるよう支援をしてください。」
「5,000円相当で竹の苗が20本植えられると記載されてあり、それならば!と未来に期待して微力ながら支援が出来ればと思いました。」
「今の時期だからこそ必要なプロジェクトだと思います。」
「気候変動の影響による災害から子どもたちを守る大事な活動だと思います。応援しています!」
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シャプラニールは市民のみなさまと共に、これからも活動を継続していきたいと思っています。昨日よりCOP28も始まりました。引き続き気候変動の問題から目をそらさず、ともに行動していきましょう。
改めまして、プロジェクトを応援してくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
シャプラニール職員一同