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【ちょっとした傷でB級扱いされるりんご×アップルパイのお店】コラボ商品をお届け!

青森県のりんご園と名古屋のギャラリー&カフェがコラボします! りんごは青森の涼しい気候に育まれ、高品質を保ち続けています。しかし、少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。今回は名古屋のアップルパイのお店とコラボし、そんなりんご達をアップルパイにして皆さんにお届けします!

現在の支援総額

335,800

335%

目標金額は100,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/10に募集を開始し、 49人の支援により 335,800円の資金を集め、 2023/11/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

335,800

335%達成

終了

目標金額100,000

支援者数49

このプロジェクトは、2023/10/10に募集を開始し、 49人の支援により 335,800円の資金を集め、 2023/11/20に募集を終了しました

青森県のりんご園と名古屋のギャラリー&カフェがコラボします! りんごは青森の涼しい気候に育まれ、高品質を保ち続けています。しかし、少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。今回は名古屋のアップルパイのお店とコラボし、そんなりんご達をアップルパイにして皆さんにお届けします!

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こんにちは。龍ノ口りんご園です。皆様のご支援のおかげで、アップルパイのリターンが完売しました!本当にありがとうございます。多くの皆様に美味しいアップルパイをお届けできるよう頑張ります!そして、アップルパイを作って頂くカルコラーレさんとご相談し、リターンの追加を決定しました。限定10個で同内容のリターンを追加予定です。現在キャンプファイヤー運営にリターンの追加申請を行っているため、近日中には反映される予定です。より多くの皆様にアップルパイを召し上がって頂ければ幸いです。これからも引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。今日は皆様に嬉しいご報告があります!プロジェクト目標額を達成することができました!皆様の温かいご支援、本当にありがとうございます。プロジェクト終了まであと21日を残しており、これからもりんごの魅力など沢山は発信していきたいと思いますので、引き続き見守って頂けますと幸いです。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト開始から2.5週間経ち、現在の目標の達成率は87%です。多くの皆様のご支援本当にありがとうございます。今回はりんご畑のある地区から見える景色の季節による変化をお伝えします。今週月曜日23日、上空に寒気が流入した影響で、岩木山に雪が積もっているのが見えました。6月下旬に消雪して以来、約4か月ぶりの冠雪です。ふもとの水田は稲刈りもほぼ終了して、茶色い土色が広がっています。日照時間も短くなっています。16時30分頃から薄暗くなり始めて、17時を過ぎると周囲はほぼ真っ暗です。夏至前後は19時まで仕事が出来るくらいに明るいので、2時間も日暮れが早まっていることが実感できます。今年は特に早朝と日没前後のクマの出没が頻発しているので、完全に暗くなる前に早々に畑から立ち去ります。昨年は12月に入る直前くらいに雪が積もりました。今年も早ければあと1ヵ月ほどで景色が白く変わるかもしれません。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト開始から2週間経ち、現在の目標の達成率は58%です。多くの皆様のご支援本当にありがとうございます。今回はこの夏の高温が与える影響のうち、「畑の近くに住む生き物」編をお伝えします。現在、全国各地で熊の出没が頻発しています。夏の高温と小雨の影響で山に食べ物が無い事が原因と考えられており、青森県内でも10月18日現在で前年比474件増の753件の出没情報が報告されています。11月30日まで「ツキノワグマ出没警報」が発表されました。食べ物が無いのはツキノワグマだけではないようです。樹上のりんごの果実が鳥による食害を受けています。特に小さな鳥がつついた痕と、そこから腐敗が進んだ果実が多く見受けられます。大玉品種「世界一」は上実2割、ハネ2割、鳥による食害2割、暑さによる腐りが4割という残念な結果となりました。また、春に植えた苗木がカモシカによる食害を受けています。枝の先端の芽を食べられているほか、芽を食べるときに枝を引っ張ったはずみで苗木が折れてしまっている箇所も複数ありました。カモシカの食害は例年だと降雪後に発生し、苗木をカバーで覆うなどの対策を行いますが、本来食べ物が豊富にあるはずの秋に被害が発生することは非常に稀なことです。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。今回は、この夏の暑さによる影響について、りんごの変化にフォーカスしてご報告します。気象台のデータによると、今年6〜8月の黒石市の真夏日(最高気温が30℃以上の日)は44日(前年7日)、最高気温は36.4℃(前年32.9℃)、8月の平均気温は27.3℃(前年22.9℃)と、非常に暑い夏でした。平均気温は平年の東京での観測値に肉薄するほどの数字です。連日の暑さにより、りんごの成長にも影響が出ました。最初の異変は7月のはじめ、大玉品種「世界一」のがくあ部が黒くなる症状が出ました。りんご研究所の職員に画像を見てもらったところ、高温障害と考えられる、とのことでした。平年およそ400枚に袋がけをしている世界一ですが、障害果を落とした結果、平年の4分の3、およそ300枚弱への袋がけに留まりました。次の異変は8月下旬、早生品種「つがる」に現れます。これまでにも度々発生していた強い直射日光による「日焼け」のほか、樹上でりんごが腐ってしまう現象が頻発します。この現象は特に早生〜中生品種において非常に多く発生したため、平年のように完熟を待って収穫することが難しい状況が続きました。また、全体的に果肉が柔らかい、貯蔵中に斑点が出現する「ビターピット」、そして平年は発生の少ない「トキ」の芯カビの発生など、高温によると思われる症状が頻発しました。10月になって目立つ現象として、「ジョナゴールド」「陸奥」「王林」の落果が発生しています。収穫直前のりんごが、強風なども無いにもかかわらず落ちてしまう症状で、周辺農家でも例年以上に発生しているとのことです。落果したりんごは生果での出荷は出来ません。すべて加工に回されます。今回は高温による「りんご」への影響をご報告しました。高温による「畑の近くに住む生き物」への影響を次の機会にご報告します。