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「女性の働き方を変える」ため、当事者の声を社会へ届けるプロジェクト!

このプロジェクトは、働けない、働いても稼げない女性である当時者が、働き方の課題を社会に届けるためのプロジェクトです。会社勤めだけでなく、フリーランスや個人事業主も応援しています。また、男性も一緒に女性の労働問題を考えて欲しいと思っています。

現在の支援総額

1,217,500

101%

目標金額は1,200,000円

支援者数

181

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/17に募集を開始し、 181人の支援により 1,217,500円の資金を集め、 2023/12/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,217,500

101%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数181

このプロジェクトは、2023/11/17に募集を開始し、 181人の支援により 1,217,500円の資金を集め、 2023/12/17に募集を終了しました

このプロジェクトは、働けない、働いても稼げない女性である当時者が、働き方の課題を社会に届けるためのプロジェクトです。会社勤めだけでなく、フリーランスや個人事業主も応援しています。また、男性も一緒に女性の労働問題を考えて欲しいと思っています。

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ここまで、誰も振り向かない古くて新しい問題を、これは大問題だとコツコツと動いてまいりました。今回縁あってクラウドファンディングを立ち上げ、そこからメディアリリースもいたしましたが取り上げてはもらえませんでした。途中、お世話になったメディア側の人にお会いしてわかったのは、メディアはセンセーショナルな事件を探しているということでした。古くて新しい問題はそうして社会に沈んでいくのでした。 ようやく、この活動は草の根だと自覚することができました。クラファンで動きはじめてようやく腹落ちしました。終盤、嵐のようなことが起こりました。わたしの周りや、知らない人が様々なプラットホームで拡散を始めて下さっていました。うわたし自身は拾う事すらできなくなりました。わたしはただひたすらstand.fmのliveで話し続けました。このテーマはマスメディアじゃなくてよかったのです。これこそが現代のSNS上の草の根の姿でした。嵐がおこりました。インターネットを介して不特定多数の群衆(クラウド)から少額ずつ資金を調達(ファンディング)するのがクラファンだとnoteに書いて下さった方がいました。ここでわたしは、渋沢栄一氏がかつて、自分の儲けのための株は一株も持たなかったといわれていた言葉を思い出しました。氏はその会社が社会にとって本当に必要だと思ったなら、その会社の株を買われたそうです。はじめてチャレンジしたクラファンですが、クラファンは氏のお考えとどこか似ていると感じました。「女性の働き方を変えたい」という考え方をクラファンで表明し、古くて新しい問題をこのままにしたくはないのです、誰かわたしの声を聴いて下さいと表明しました。それに対して、いいじゃないかとご支援が集まり始めました。商品ではないけれど、この情報は社会の下に沈めたままじゃいけないと大真面目に考えて、現代の渋沢氏のようなお考えを持つ人々に少しずつご支援いただいたのだと思っています。わたしは今回、キャンプファイヤーという日本最大のクラファンでチャレンジをしました。最後は「ビジネス・起業」の分野でトップでゴールすることができました。支援者181名、101%達成。達成と未達成ではやっぱり意味が違いました。一度は諦めかけましたが、達成したその先に、これから進む未来が明るく見えてきました。このクラファンの目標は資金調達と、この国に埋もれてしまって忘れられている問題があるということを知ってもらうことでした。ご支援していただきましたエネルギーをガソリンに変えて、古くて新しい問題を社会の表に引っ張り出してやるぞ、とわたしは今密かに燃えています。クラファンは、群衆の中の良識ある支援者にその思いが届いた時から、小さな資金が集まり始める、なんとも素敵なプロジェクトでした。マスメディアにはふさわしくないといわれた草の根活動にはぴったりのチャレンジもあったのでした。おもしろき30日でもありました。善意のご支援や応援をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。


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ここまでご支援や応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。現在、沢山のご支援が集まりご支援者数157名となっております。この人数の多さを目にして、届けたい人たちに声が届きはじめていると感じ感動しております。諦めなくて良かったです。皆さま、本当にありがとうございます。「女性は男性と同じくらい働き始めてるよね、活躍しているよね」、日本の女性の働き方の歪さはそんな声にかき消されることが少なくありません。確かにメディアではそんな数字が頻繁に出てきます。その情報が一体何を意味するのか、立ち止まらなくてはいけないとよく思います。わたしは統計の資格を持つ一人です。なにを人に見せるか、人の視点をどこへ向けさせるのか、数字はそんな風にも使える強い道具の一つです。自分の感覚と公の情報に?と違和感を覚えた時には一度立ち止まってみて下さい。その感覚こそが自身が本当は知っている真実のシグナルだと思うのです。なぜこれほどの女性が働き始めている日本で、ジェンダーギャップ指数が埋まらないのか、ここだけは決して手放さないで欲しいのです。女性が稼げないという問題は、女性が考えるべき問題だと思っています。わたしも稼げない経験を長年してきました。女性だから無理だよね、そんな理由でキャリアを積める働き方に参画できない、あるいは、子どもがいるから、若くはないからスキルが正当に評価されない、そんな社会では人は希望を失います。稼げないことは大変な問題です。誰にでも等しく機会を与える社会でなくてはおかしい、そんなことを女性一人一人が考えることは大切な事だと思っています。こうした発信の機会をいただけましたこと、心より感謝しております。皆様、ありがとうございました。


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クラファンも残り2日となりました。明日でこの活動もおしまいです。動き出してみて、社会の声を直接浴びて常識の強さを思い知りました。けれど、それでよかったと思っています。古くて新しい問題は誰にも届かないというのは世の常です。けれど、このクラファンでは、古い世界からお叱りの声が届き、新しい問題に苦しむ人たちから共感の声が届き始めています。誰かを非難したくて動きはじめたわけでもありません。話せばわかるとも思っていません。届けたい人がいる、たったそれだけです。悪いのは苦しんでいるあなたではないという事を伝えたいのです。女性が稼げない社会では、当然女性が貧しくなります。見て見ぬふりをしていると、自分はセーフだ、自分の家族はセーフだ、そう思っていても、何かの折に自分や家族が食べていけない状況に巻き込まれてしまう、そんなことが起こるのがいまの社会です。女性が一人前に稼げないのは問題です。それを創り出しているのは、男性ではなくこの国の枠組みです。ずっと静かに動いてきました。届けたかったのは、今苦しい人です。そして、稼げないのは自分のせいだと思い込まされてきた人たちです。女性が基幹職として働くチャンスの少ない国は強くはなれません。女性は働く経験を積めず、男性は家族と関わる大切な機会を失います。誰もが等しく機会を与えられる国こそ輝く未来を持つ国です。女性も学びの場と同じようなチャンスのある労働市場になるといい、そう思っています。とても難しいクラファンだと思っていました。けれど、沢山の励ましや応援が届いています。ありがとうございます。ようやくわたしは旗を振ろうと思えるようになりました。目印になれるようこれから頑張ります。最後まで応援よろしくお願い致します。


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わたしが訴えているのは古くて新しい問題です。古くて新しい問題は、深刻であればあるほど表には出てきません。どんなに訴えても振り向いてもらえません。そんなこと当たり前だよ、そんなこと知ってるよ、皆我慢しているんだからさ、なにしたって今更無理だよ、と言われます。今回クラファンを立ち上げ、沢山の非難の声を浴びました。途中体調を崩しましたが、一方で声は届けたかった人たちに届きはじめています。現在ご支援者が121名です。本当に暮らしが大変だと思われる方も、入院中の方も、何度もご支援して下さっている方も、声を届けて下さっています。わたしの代わりに立ち上がってくれてありがとうという言葉もたくさんいただきました。皆様のご支援は、必ず女性の働き方を変える活動に結び付けてまいります。ここで繋がれた皆さまとは、これからも繋がっていければ幸いです。批判も共感も、どちらも今の社会の制度が作り出した声です。それがわかっただけでも、クラファンにチャレンジしてよかったと思っています。世の中の声がダイレクトに体に届きました。この活動は大きな歯車を回そうとするようなものだとコメントを書いて下さった方がいます。止まっている歯車を回すことは、それが動き出すまで絶望の文字と隣り合わせです。けれど、小さなご支援の集まりには、沢山の皆様の期待と希望と未来が詰まっています。実に尊いクラファンだと思っています。大きな歯車が今まさに動き出そうとしています。残り3日、多くの方に声が届くよう、この活動を始めた人間がいることを知っていただけるよう、そしてハイキャリアではない女性が搾取される社会がなくなるよう、一人でも多くの人がそのことに気づいて頂けるよう、動いてまいります。クラファンのご紹介や拡散のご協力をどうぞよろしくお願い致します。ご支援、ありがとうございました。


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この活動は、女性の働き方を変えたいという小さな声の集団ですので、声を届けるのはなかなか難しいと覚悟を持って動き出しましたが、皆さまの温かい応援を受け、1週間の目標40%を無事達成することができました。ありがとうございました。そして、14日目の本日、目標の50%を達成することができました。本当にありがとうございました。 引き続き、ご支援や拡散にご協力をいただけますと嬉しいです。宜しくお願い致します。