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『歩んで舞る』〜僕らが滋賀まで歩く理由〜

『歩んで舞る』は、”ダンサーOBA(と連れの犠牲者)が、一本歯の下駄を履いて、鎌倉から滋賀へと17日間かけて歩いて向かい、到着地の東近江市の野々宮神社の舞台で、舞を奉納する”というプロジェクトです。わざわざ歩いて向かうそのワケは、、、、。この度、このチャレンジにご協力頂ける方を大募集いたします!

現在の支援総額

1,122,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/08に募集を開始し、 107人の支援により 1,122,000円の資金を集め、 2018/04/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,122,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数107

このプロジェクトは、2018/04/08に募集を開始し、 107人の支援により 1,122,000円の資金を集め、 2018/04/27に募集を終了しました

『歩んで舞る』は、”ダンサーOBA(と連れの犠牲者)が、一本歯の下駄を履いて、鎌倉から滋賀へと17日間かけて歩いて向かい、到着地の東近江市の野々宮神社の舞台で、舞を奉納する”というプロジェクトです。わざわざ歩いて向かうそのワケは、、、、。この度、このチャレンジにご協力頂ける方を大募集いたします!

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2017年3月28日 島根県 出雲大社へ向け、 鎌倉市長谷スタジオ「SeeSaw」を出発。▽出陣儀の様子▽https://www.periscope.tv/w/1dRKZPLpWeoJB(実は当時あまり知られなかったけれどライブ配信をしていました。) 鎌倉パラダイスアーレーのじゅんぺい殿に日傘パンを創造していただき、 吉原ファミリー、我が所属するモデル事務所DOMO社長桑田氏、写真家Saeki殿たちに見送られ なんと小学三年生の宙造と響が共に歩むことに。。。 しかも、小田原まで歩んだ彼らのガッツに以後における出雲までの道中 どれだけ励まされたか。 小田原で彼らと一旦のお別れをしてから 13日後。 出発してから二週間目。 2017年4月12日。 今年取り組みます『歩んで舞る。』の全ての切っ掛け•御縁が生まれます。 当時、神社の境内で野宿をさせていただく流れが出来ていて(のち反省をし境内での宿泊は出来る限りしない方向に決める汗) 事前に神社へと電話し野宿の許可を頂くようにしていました。 その経緯で、滋賀県東近江市八日市の野々宮神社へと電話。 中島宮司のハスキーかつスタイリッシュな声が電話ごしに。。 鎌倉から歩んできていることを話すと、 「インタビューしたいです。」 と中島宮司 当時82歳。 結果、野々宮神社にはお昼頃到着。 泊まりはしなかったものの ランチタイムを利用して中島宮司にインタビュー兼トークセッションをすることに。 ▽中島宮司との初対面&インタビューの様子もライブ動画で残っていますw▽https://www.periscope.tv/DAISUKESchannel/1mrGmeyaWRVGy この出逢いから数日後、中島宮司からの電話にて。 「 我が野々宮神社 拝殿にて舞を奉納してもらえないか。」 『歩んで舞る。』プロジェクトの一歩が、踏まれます。 つゞく 一舞一生 - one step , one life -  小畑OBA大左衛門


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わたくし、OBAこと小畑大左衛門(写真:右)は2018年4月8日(日)鎌倉市腰越 龍口明神社より琵琶湖ふもと滋賀県東近江市 野々宮神社へ向けプロデューサーいがらし しんちろ(写真:左)と共に一本歯(一本下駄)と地下足袋を兼用して 我が身という作品を此の足で『歩んで届け舞る。』すなわち『歩んで舞る。』こと決意いたしました。 目的は、2018年4月28日(土) 滋賀県 東近江市 八日市 野々宮神社 拝殿にて「舞士小畑大左衛門舞作品三部作奉納公演」 なぜ歩むのか。。 そもそも、なぜ神社で奉納舞なのか。。。 経緯の話は本当に長くなるので日々ブログ更新スタイルでお伝えさせていただきます。 先ず、、、経緯。 去年、2017年3月28日から4月24日までの28日間。 鎌倉から島根県出雲大社までの767km。 一本歯(一本下駄)と地下足袋を兼用してダンサー大宮大奨と共に、完歩いたしました。 Photo by Yoshihiro Saeki   文章と写真だけでは意味が分からなすぎてヤバいと思うのでグーグルマップの画像を貼ります。 航空写真にすると 自分で歩んだ距離をマップで見ると改めて自分で意味が分からなくなります。 なぜ、この767kmをほぼ野宿で28日間をかけて歩んだのか。 それには実はちゃんとした理由と背景がありました。 主演をいたしました日本映画「BAKEMONO」http://bakemono.info/ ( 映画内の大宿敵はLinkedHorizon「進撃の軌跡ツアー」大相棒 佐藤 洋介氏 笑) こちら日本映画「BAKEMONO」の大嶋監督に去年の年始。 「 出雲で映画[ヒノイリの風]を創る。君の役は[ ヒノイリの神 ] だ。」 短編映画「ヒノイリの風」 - 予告映像公開 2018/4/1予定。http://atolofilms.com/hinoirinokaze/ 。。。 神様役。 大義すぎる。 与えられた稽古期間、一ヶ月。 この期間、クーラーのきいたスタジオで悶々と神様役を追求しても無理。 そうだ、出雲大社にも行ったことなかったし。 稽古期間の一ヶ月を利用して 禊も含め、歩こう。 かつての先人は博多から江戸まで30日間をかけて歩んだという。 かつての先人と現代人の共通項がある。 •足という、身体•歩くという、行動 ダンサーとして今日まで身体と向き合ってきた。 かつての先人のように、30日間以内で僕も歩けるはずだ。 なんなら、本では事実として書いてある先人の徒歩移動。 おじいちゃん世代でも電車が存在する現代人の自分。 事実なのか、自分の身体で体現してみたい。 というか、本当に一本歯は関節痛に効くのか。 試したい。 下駄という世界でも稀な履物を持つ人種。 日本人。 この日本人なる身体。 即ち「前側重心なる日本人身体蘇生論」- 二本歯の下駄は、前側の歯が先に削られることを正とすること。--なんば歩きを代表とする竹馬的概念の一本歯--すり足の概念-等々 この身で実証してみたい。 というか、 歩きたい。 そう決心し、2017年3月28日。 我が稽古場 鎌倉長谷スタジオ「SeeSaw」から島根県「出雲大社」へ向け 一本歯(一本下駄)を履き 28日間の徒歩の旅の一歩を踏んだのでした。     つゞく    一舞一生 - one step , one life -小畑‘OBA’大左衛門