今日は当プロジェクトのメイン商品でもある【メストレ・ダニエル キュヴェ・ジャパン ターリャⅠ 酸化防止剤無添加 赤ワイン】についてご紹介です♪
商品名が長いですが・・・
☆メストレ・ダニエル=生産元、ワイナリーの名前
☆キュヴェ・ジャパン=日本向け特別醸造
☆ターリャⅠ=ワインを醸造する容器ターリャ(アンフォラ)と、ターリャに振り当てられた番号が1番(Ⅰ)
☆酸化防止剤は無添加の赤ワイン
という、名前に多くの情報が入っています。
裏ラベルをご覧いただくと、さすが、日本特別仕様ということもあり、
「このワインは、日本の皆様向けに特別に醸造されています。参加防止剤無添加のナチュラルワインです。」
という日本語の説明も入っています。
また、色付きの可愛らしいワイン畑の絵、これはアレンテージョ(Alengejo)の産地のDOCサインだよ、というお墨付きマークです!なんだか和やかな絵です(*^-^*)
一点特筆するべきことは、酸化防止剤無添加のワインなのに、「酸化防止剤含有」という記載があることです。あれ?!となりますね。
みなさんは、ワインに含まれるSO2(亜硫酸塩)についてご存知でしょうか。
基本的にワインはブドウの成分そのものから微量の亜硫酸塩を発生させます。
よって、【ワインにおいて完全に亜硫酸塩を含まないというものはない】のです。
製造の過程で人的に酸化防止剤を添加はせず無添加となっていても、
自然に発生するごく微量のSO2は含まれるため「酸化防止剤(亜硫酸塩)含有」という文言はラベルに記載をしています。
亜硫酸塩はワインそのものが持つ成分でごくごく微量ですが自然発生している。。。
これを知らないと、酸化防止剤無添加って書いてるのに、なんで亜硫酸塩含有?!となりかねません。
ちょっとした豆知識?!でしょうか。
ちょっと気になるこのワイン!とご興味を持ってくださった方は、是非プロジェクト本編で詳細をご確認ください。何卒ご支援の程よろしくお願いいたします!!