そろそろクリスマスですね♪
今日はポルトガルのクリスマスについて、お話をします。
まずはどどーん!と、ターリャならではの、ターリャツリー(笑)。
さて、一般的なポルトガルでのクリスマスの話ですが、
クリスマスは日本のお正月のように家族が集まります。
24日、25日は祝日です。
一般的なクリスマス料理は「バカリャウ」という鱈の塩漬けを使った料理で、
バカリャウを使ったレシピは100通り以上あるともいわれていますが、
とにかくバカリャウの料理がたくさんでてくる、といった感じです。
欧米は鶏肉の丸焼きやローストのイメージ、
それがもとで日本ではケンタッキーを食べたりするのですが、
ポルトガルではチキンではありません。
ワインと共に、様々なバカリャウ料理が並びます。
(画像は「バカリャウ」でグーグルで検索した画像検索結果の引用です。)
そして、バカリャウ料理と共に欠かせないのが、無数のスイーツ・・・
卵を使った修道院由来のスイーツが多いですが、クリスマスならではのスイーツといえば、
キングケーキといって沢山のカラフルなドライフルーツの乗ったケーキを食べます。
ポルトガル人は甘い物好き。
ポルトガルを代表するワインでもあるあま~いポートワインと共に、あま~いスイーツを食べ
深夜になっても永遠に語らいます。
皆さんも素敵なクリスマスをお迎えください☆
当プロジェクトは現在目標達成金額の12%まで、少しずつ目標に近づいて行っています。
まだまだ目標達成までにはたくさんのご支援が必要です。
是非周囲でワインやポルトガルに興味のある方がいらっしゃいましたら、
拡散をお願いいたします!!<m(__)m>