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看板猫と広める!「東京和紙」の手すき和紙の魅力を多くの人に知ってほしい!

東京で育った原料・水を使って、丁寧に手作りされた「東京和紙」。書く、折るだけでない、身近な装飾品としての魅力を伝えるために、「手すき和紙の蝶ネクタイ」を開発しました。ペットとおそろいでつけると絆が深まります!看板猫のかみちゃんと一緒に、手すき和紙の魅力を伝えていくためのプロジェクトです。

現在の支援総額

200,000

100%

目標金額は200,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 20人の支援により 200,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

200,000

100%達成

終了

目標金額200,000

支援者数20

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 20人の支援により 200,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

東京で育った原料・水を使って、丁寧に手作りされた「東京和紙」。書く、折るだけでない、身近な装飾品としての魅力を伝えるために、「手すき和紙の蝶ネクタイ」を開発しました。ペットとおそろいでつけると絆が深まります!看板猫のかみちゃんと一緒に、手すき和紙の魅力を伝えていくためのプロジェクトです。

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こんばんは。

和紙ラボTOKYOです。

薬が効いてようやく少しずつ日常の行動ができるようになりました。

でも休めるときはしっかり寝て体力を回復することも大事ですね。

ただ、植物は人間の都合で待ってはくれません。

本日、和紙作りにとても大事な植物を収穫しました。

それは、「トロロアオイ」です。

ピンとこない方は大半だと思います。

野菜のオクラの親戚と言えばイメージがつきやすいと思います。

オクラにもあるネバネバ成分が実は和紙作りにはとても大きな役割を果たすのです。

実の形がオクラと似ていますが、和紙に使用するのは根っこなんです。

もちろん、野菜でもあるので、実や花は食すことができますが、

根っこを大きく育てたいので、和紙屋は、花や実をつけないようにして手入れします。

が、今年はとても暑い日々が続いたので、目を離したすきに開花してしまいました(;^_^A

どんどん実もできてしまうので、収穫が遅くなりましたがようやく掘り起こすことにしました。

当ショップでは、プランターで栽培しているため畑で育てたものよりも小さくひげ根が多い状態です。

それを少しでも大きく成長させるために毎年工夫して研究しています。

ただ、失敗も何度もしています。

今回も一部失敗していました。

上記の写真で違いが判りますか?

左側は正常で、右側が病気になってしまいました。

抜くときからすぐにわかりました。

健康な根っこはしっかりと土の中にのびているため掘り起こすのに20分以上かかりますが、

病気になってしまったものはすぐに抜けてしまいました。

根こぶ病としって土の中に一種のカビが生えてしまった状態で育ったためこぶ状になってしまいました。

残念ながら実や花が元気いっぱいに育っても根っこが使い物になりません。

原因は、昨年から使用していた土がまだまだカビが死滅できていなかったことが原因です。

種まき前に薬をまいて消毒したのですが、まだまだ足りていませんでした。

ここまでくると一度土を入れ替えする必要があります。

昨年はすべて全滅でしたが、今年は一部のみだったのでそれだけでも幸いだったと思います。

問題なかった根っこは洗ってきれいにしてひげ根をカットして水につけています。

作業はまだまだ続きますよ…。


まだまだ熱いご支援を心よりお待ちしております!

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