感動の瞬間です...!クラウドファンディングで、目標額を達成しました!!!最初はわたしひとりが描く夢物語でしたが、みなさまの支援と温かい応援によって実現の一歩を踏み出しました。2023年11月23日から、このクラウドファンディングの旅は始まりました。そして、本日2024年1月8日、223名の方から3,232,504円のご支援が集まり、目標額を達成しました。この資金は、プロジェクトの建築費用に使わせていただき、訪れてくださるみなさまが「とっておきのおひとりさま時間」を過ごす空間づくりに邁進いたします。感謝の気持ちで胸がいっぱいです。この旅路で支えてくださったすべてのみなさまに、深くお礼を申し上げます。これからも、「森と、ピアノと、 」プロジェクトの成長をお伝えし、共に喜びを分かち合えたらうれしいです。心より、ありがとうございました。
周りの目を気にせず、森のなかで好きなことに没頭し心を解放できる「とっておきのおひとりさま時間」をつくる。それがこの「森と、ピアノと、 」です。わたし自身が周りの目を気にしてしまうために、自分にはこんな空間が必要だと感じ、構想を練りました。だれかの期待を背負い、だれかの理想を生きてしまう。より評価をされる方を選んでしまう。知らず知らずのうちに、本当の自分の感情に蓋をしてしまっていました。自分を解放することができなくなっていました。きっと同じように生きづらさを感じている人がいる。そんな人に届けたい。この社会にはきっと必要なものだと、本気で信じています。でも、自分の夢を周りに語り、応援してもらうことは、正直とても怖いことでした。もし否定されてしまったら。もし応援してくれる人が誰もいなかったら。もし社会から必要とされなかったら。そんな不安を抱くこともありました。また、このクラウドファンディングは産後まもなくの挑戦でした。子どもは言葉にできないほど愛おしいのですが、はじめてだらけの子育てに心も身体もついていかず、思うようにできずに落ち込むこともありました。でも、一緒にプロジェクトを推進してくれる夫や仲間、子育てをサポートしてくれる母やSunnyに支えられ、こうして現時点で200人の方々に応援していただきました。本当にありがとうございます。みなさまからのあたたかなメッセージもひとつずつ拝読しております。クラウドファンディングでの資金調達はもちろん嬉しいことですが、それ以上に大きな幸せは、応援してくださる仲間がこんなにも多いことを実感できたことです。残り10時間。目標額達成までのラストスパートを、ぜひ一緒に見届けてください。クラウドファンディングの目標達成は、大きな始まりの一歩です。これからも共に歩んでいけることを心より願っています。
いよいよ、妻でありパートナーである廣瀬明香のクラウドファンディングが最終日を迎えました。(残り14時間半)これまでに191名の方々から2,628,504円のご支援を頂き、目標の300万円までもう少しというところまで来ました。目標達成に向けての最後のご支援のお願いにあたり、なぜ私がこのプロジェクトに関わっているのかを改めて述べたいと思います。「パートナーだからでしょ?」と言われることもありますが、それだけではありません。確かに、きっかけはそこにありますが、パートナーだから無条件に何でも応援するわけではなく、僕自身がこの3年近く彼女が準備する姿に深く共感しているからです。小さい頃からの夢だった、薬剤師として海外で国際協力を行うことを、父親のALSという難病が判明したため、支えるために日本に残る決断をしたこと。父親の死を乗り越え、10年間続けた薬剤師の仕事を辞め、自分が本当にやりたいことを追求する決意をしたこと。薬剤師を辞めた後、社会に何も貢献できていないと感じ、無力感に苛まれながらも、涙ながらにもがいていたこと。肩書を失い、自分が何者でもなくなった時は辛い時間だったと思います。ただ、そんな時も、女性のための独立を目指すためのデザインスクールに通い、自分らしさを模索する旅人の学校に通い、起業塾でコンセプトを形にするために努力し、多くの本を読んでビジネスについて学んだ姿勢を見せてくれました。常に動き続け、もやもやとしていた夢物語を明確にしていきました。僕からの「やりたいことがあるのは良いことだし、心から応援する。けれども、誰のためにやるの?自分だけのためでは絶対に続かないよ。本当にやりたいの?」という身内ならではの厳しい問いかけにも立ち向かい、それを乗り越えてきました。そして昨年、大きく動きました。第一子の誕生が判明してからは、覚悟を決める意味でも長野県に移住。子どもが産まれる1ヶ月前に起業し、産まれた後の2ヶ月でクラウドファンディングに初挑戦しました。側から見ると、かなりクレイジーなことをしているように思えるかもしれません。しかし、「私みたいに人の目を気にしてしまって表現できず、心を解放できない人は必ずいる。私もそう。訪れてくれた人の心の赤十字になりたい」と言い切り、そこに悲壮感はなく、楽しそうに話している姿を見て、これは成功すると確信しました。また、彼女と話したことがある人なら、「そうだよな」と頷いてくれると思いますが、彼女と話すと、とても安心するんです。人生には色々あるけれども、生きていて大丈夫だと思わせてくれる、不思議な安らぎをもたらす力があります。この強みは唯一無二だと思いますし、「森と、ピアノと、 」のコアコンセプトである「とっておきのおひとりさま時間」を1日たったひとりのために提供することで、訪れたお客様を心から大切にし、安らぎをお渡しできると思います。僕自身も、この数年間でこの事業を形にするためにサポートしてきましたが、良いチームもできました。大阪万博にも出展する新進気鋭のアーティスト兼建築家である大野さん。彼はその土地の自然や繋がりに敬意を払い、大切に活かす独自性を持ちながら、廣瀬の想いを大切にし、丁寧にデザインを進めてくれています。アートディレクターのけんさんは、世界各国で数々の賞を受賞しており超多忙にも関わらず、このプロジェクトに賛同し、まだビジネス化が進んでいない段階でもすぐに参画を決めてくれました。ロゴデザインをはじめ、チームの世界観を大切にする役割を担っています。海外の人の対応や森の中を自然に案内できるサニー。彼女は慶應義塾大学院を卒業後、すぐに長野に移住し、プロジェクトのコアメンバーとして関わっています。プロジェクト当初から廣瀬の伴走者として支えてくれた倉原康。人の心をよく理解し、ずっと廣瀬の苦手な部分をサポートしてきました。こんな素晴らしいメンバーたちがいるからこそ、今なら確信を持って周囲の方々に来ていただきたい、応援していただきたいと言える状態になりました。僕自身も、自分の大切な人たちをもっと大切にしたいと思っていますし、それを実現できる空間になると信じています。そんな場を、いつもそばで支えてくださる多くの友人や仲間と一緒に作り上げていきたいと思います。どうか、クラウドファンディングの最終日に、皆さんの力をお貸しいただければ幸いです。「森と、ピアノと、 」プロデューサー 石島知
11/23にクラウドファンディングを始めてから昨日までに、19名の方々からの応援メッセージを掲載させていただきました!「森と、ピアノと、 」プロジェクトに対し、温かいエールを送ってくださり、心より感謝申し上げます。みなさまの言葉一つひとつが、私たちメンバーの心に深く響き、勇気と力を与えてくれました。みなさまのご支援は、これから進んでいく道の大きな灯火となり、前進するための指針となっています。これからも、みなさまの期待に応えられるよう、一歩一歩着実に進んで参ります。このプロジェクトが成功するその日まで、どうぞ見守っていただければ幸いです。■応援メッセージを頂いた方々の一覧1人目:慶應義塾大学大学院 前野隆司先生2人目:株式会社On-Coパブリックリレーションズ 福田ミキさん 3人目:森ビル株式会社都市開発本部メディア企画部ダブルローカルプランナー 矢部俊男さん4人目:フローラ薬局&恵比寿ファーマシー代表取締役 篠原久仁子先生5人目:小池克典さん6人目:株式会社クリエスタ代表取締役 青山晃広さん7人目:コミュニティーナース 三枝春香さん8人目:社会起業大学取締役教務部長 瀬田川史典さん9人目:キャリアデザインプラスPLUS代表 北森恵美子(emilly)さん10人目:障がい者雇用支援NPO法人Leaves of Grass理事 櫻井正則さん11人目:見守り人 斎藤裕範さん12人目:株式会社BIOTOPE CEO / Chief Strategic Designer 佐宗邦威さん13人目:立川食べ歩き隊 隊長 木嶋雅史さん14人目:Change Makers' College学長 岡田勝太さん15人目:一般社団法人全国薬剤師・在宅療養支援連絡会会長 宇田和夫さん16人目:株式会社TABIPPO執行役員 POOLO学長 恩田倫孝さん17人目:新城勇気さん18人&19人目:丸山咲さん(さきちゃん)、長谷川 嵩さん(はっせさん)
プロデューサーのともです。クラウドファンディングの応援メッセージシリーズもいよいよ最終回となりました。今回は、私と代表ぴろの共通の友人である神山まるごと高専の丸山咲さん(さきちゃん)と長谷川嵩さん(はっせさん)から応援メッセージをいただきました。二人は志が高く、人生を正面から捉えて歩んでいる素晴らしい夫婦です。そんな彼らだからこそ、時には壁にぶち当たることもあるでしょう。しかし、そんなときも二人でポジティブに次の一手を考え、行動に移せる強さを持っています。私は二人が夫婦になる前から知っており、個性抜群で自分らしさ全開の二人でした。彼らの結婚式に参加した時、私は感じました。二人なら、「自分らしさ」と「あなたらしさ」を矛盾させず、新たな「私たちらしさ」を生み出していくだろうと。二人の存在は、自分と相手が他人でありながらも調和できるロールモデルとして、私たちや多くの夫婦にとって大きな影響を与えていくだろうと思います。今回、私とぴろも夫婦としての大きな挑戦を経験しましたが、はっせさんとさきちゃんの存在に勇気づけられました。「森と、ピアノと、 」では、自分らしさに向き合い、自分を大切にできるような空間に仕立てていきたいです。そうすることで、自分の大切な人の「あなたらしさ」にも真摯に向き合えるような、「思いやりの循環」が生まれていくような未来を生み出したいなと思いました。幸せな夫婦が社会に増え、双方の存在が互いを輝かせ続けるような夫婦のあり方が広がっていくことを願っています。二人の存在に心から感謝しています。いつも応援してくれて本当にありがとう。