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【長野県】好きに素直に。森のなかで表現に没頭し、心を解放できる空間をつくりたい

2024年の夏頃、長野県富士見町の山林で"とっておきのおひとりさま時間"を過ごせる空間「森と、ピアノと、 」をオープン予定。森の中で他人の目や評価を気にせず好きな表現活動に没頭することで、心を解放してもらえる場所です。心の余白をつくり、訪れてくださる方の日々の生活が豊かに彩ることを願っています。

現在の支援総額

3,389,504

112%

目標金額は3,000,000円

支援者数

242

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/23に募集を開始し、 242人の支援により 3,389,504円の資金を集め、 2024/01/08に募集を終了しました

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【長野県】好きに素直に。森のなかで表現に没頭し、心を解放できる空間をつくりたい

現在の支援総額

3,389,504

112%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数242

このプロジェクトは、2023/11/23に募集を開始し、 242人の支援により 3,389,504円の資金を集め、 2024/01/08に募集を終了しました

2024年の夏頃、長野県富士見町の山林で"とっておきのおひとりさま時間"を過ごせる空間「森と、ピアノと、 」をオープン予定。森の中で他人の目や評価を気にせず好きな表現活動に没頭することで、心を解放してもらえる場所です。心の余白をつくり、訪れてくださる方の日々の生活が豊かに彩ることを願っています。

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こんばんは!代表のぴろです。秋も深まり、一気に冷え込みが厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?私たちが住む地域でも、朝晩の冷え込みに冬の足音を感じながら、紅葉に染まる木々の美しさに思わずハッとします。さて、リターンとしてお届けする予定の「森のかけらつきお手紙」について、準備を進めております。お待たせしてしまい、大変申し訳ございません。先日子どもたちと一緒に森を訪れ、「森のかけら」を集めました。子どもたちの好奇心と感性に触れ、森の中がわくわくに満ちていたそのひとときを、私たち自身も楽しませていただきました。木漏れ日がきらめき、子どもたちの目が輝く様子は、まるで森も一緒に楽しんいるような美しさでした。これから心を込めてお手紙をしたため、順次発送させていただきます。みなさまに「森のかけら」とともに、私たちの感謝の気持ちが届くことを願っております。


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こんばんは!「森と、ピアノと、 」代表のぴろです。秋も深まり、森の木々も色づき始めました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。10月18日、「森と、ピアノと、 」の上棟式を無事に迎えることができました。約30名の参加者のみなさまと、この記念すべきひとときを共に過ごしました。上棟式のタイトルは「色が重なる、ひびきの時間」。このプロジェクトは、多くのご縁が紡がれ、想いが重なり合って育ってきています。この上棟式では、これまでの歩みや今後の展望についてのトークセッションを通し、プロジェクトや建築に込めた想いをそれぞれ語り合いました。生まれの話から、つくる話まで。建築、現場、石積みや茅葺の話も。また、上棟式の伝統である餅まきの代わりに、循環する花屋「葉跡屋」で働く方と協働し、短くなって販売できなくなったドライフラワーを撒くセレモニーも行いました。会社名の「とわいろ」をイメージしたカラフルなお花たち。風に乗って舞い散る花々が色を重ね、自然に還っていく。この空間が縁を結び、育まれていく未来を象徴するようなセレモニーとなりました。上棟式の様子は、長野日報にも取り上げていただきました。大きく取り上げていただいたので、地元の方々にもよく「見たよ」と言っていただきます。このプロジェクトが、旧知の皆さまやクラウドファンディングで支援してくださる方々だけでなく、昨年移住したばかりの私たちを地域の方々も温かく支えてくださっていることを改めて実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。みなさまのおかげでここまで来られたことに心から感謝しつつ、これからもみなさまと共に成長していく「森と、ピアノと、 」の物語を紡いでまいります。引き続き、温かく見守っていただければ幸いです。


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2日連続こんにちは!ぴろです。大変ながらくお待たせいたしました。当初予定していた着工の時期を大幅に過ぎておりますが、ついに今週月曜日、9/9に着工しました!建築に必要な確認申請を通したり、観光施設として営業するために開発申請通すために審議会に出たりと、申請関連で初めての経験も多かったですが、すべてクリアしこれで安心してサービスを始められます。そして、屋根材や梁にあたる部分に使用する丸太など、素材を決めるのにも想像以上に時間を要しました。素材の妥協はせず、かつプロジェクトに共感していただけて、材を扱う方の想いも乗せられるような、そんな素材を求めて建築家やメンバーと共に奔走しました。その結果、納得のいく良い素材に決めることができました!そのこだわりは、Instagramなどで投稿していく予定ですので、ぜひフォローしてお待ちください。https://www.instagram.com/mori.to_piano.to_/施工の様子も日々Instagramのストーリーで発信していきます!いろんな方々の想いを乗せてつくられる「森と、ピアノと、 」。ここからどんどん実際に目に見える形になって現れてきます。お楽しみに!


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お久しぶりです!代表のぴろです。以前地鎮祭を執り行っていただいた宮司さんの紹介で、信濃毎日新聞からの取材を受けました!信濃毎日新聞は、長野県内の購読率約半数を誇る地元の新聞です。以前も一度掲載していただいたのですが、美容院や市役所などで「読んだよ」と声をかけていただくことも多く、影響力の高さを実感しています。今回、とても丁寧に取材していただき、9/7土曜日の朝刊に大きく取り上げていただきました。本当に感謝です。ウェブ版も公開されたので、よろしければご覧ください。会員限定記事ですが、無料で読めます!https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024090700119(写真は苔を愛でるぴろです!笑)


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お久しぶりです。代表のぴろです。クラウドファンディング実施時に、「森と、ピアノと、 」は今年の夏〜秋にオープン予定とお知らせしておりましたが、スケジュールが遅れておりますことをお詫び申し上げます。着工開始はもうすぐ。現在は2025年春オープンを目指し、最高の空間になるよう着実に準備を進めておりますので、どうか見守っていてください!着工を控え、先日地鎮祭を執り行いました。地鎮祭は、建築工事が着工する前に行う儀式で、土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式として昔から行われてきたものです。「森と、ピアノと、 」の森は、さまざまな地域が入り組んでおり、建物がない土地のため住所がまだありません。なので、氏神様を探すのも一苦労。いろいろな方のご協力のもとつないでいただき、出早雄小萩神社の五十嵐宮司に地鎮祭の挙行をお願いいたしました。竹を使って結界を張り、お供物をして祭壇をつくるところから始まり、儀式が始まると、神聖な空気がピンっとするようでした。鍬入れの儀玉串奉奠(神聖な雰囲気の中、子どもは自由です)改めて、この場所にいよいよ、私が思い描く空間がつくられていくんだ、と背筋の伸びる思いでした。東京にいたときは、初詣や安産祈願などのイベントでしか神社に行く機会はほとんどなく、身近に神様を感じることは私はありませんでした。でもこの地域には、あらゆる場所に鳥居が立ち、森の中も神聖な空気感。「八百万の神」と言いますが、自然の近くに身を置くと、神様を身近に感じやすくなる気がします。関わってくださるみなさまが、どうか安全に工事を終えられますように。そしてこの場所が、神聖な空気を纏った、守られているような場所になりますように。