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【スカッシュ日本代表】男子世界選手権団体戦応援プロジェクト!

2023年12月11日から17日にかけて、ニュージーランドでWSF男子世界選手権団体戦2023というスカッシュ世界一の国を決める大会が開催されます。男子日本代表の出場は3大会ぶり。世界のトップ選手に挑戦する私たちスカッシュ日本代表の挑戦を応援してください!

現在の支援総額

2,182,500

218%

目標金額は1,000,000円

支援者数

195

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/06に募集を開始し、 195人の支援により 2,182,500円の資金を集め、 2023/12/08に募集を終了しました

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【スカッシュ日本代表】男子世界選手権団体戦応援プロジェクト!

現在の支援総額

2,182,500

218%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数195

このプロジェクトは、2023/11/06に募集を開始し、 195人の支援により 2,182,500円の資金を集め、 2023/12/08に募集を終了しました

2023年12月11日から17日にかけて、ニュージーランドでWSF男子世界選手権団体戦2023というスカッシュ世界一の国を決める大会が開催されます。男子日本代表の出場は3大会ぶり。世界のトップ選手に挑戦する私たちスカッシュ日本代表の挑戦を応援してください!

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初プロジェクト終了しました!11/6から約1ヶ月間行われた今回のプロジェクトは、昨日目標支援額218%、支援者数195人という目標を遥かに上回る形で終了いたしました。まずはこのプロジェクトに関わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。正直、これだけ多くの人に支援していただけるとは思ってもいなかったので、本当に信じられない気持ちでいっぱいです。このプロジェクトを通してスカッシュ日本代表の活動を知ってもらい、応援してもらいたいという私たちの想いが、少しでも皆様に届いていたとしたら嬉しいです。本日12/9私たちは開催地のニュージーランド・タウランガに無事到着し、2日後から遂にWSF男子世界選手権団体戦が始まります。これだけ多くの人に応援されているということを強みに変えて、私たち次世代のスカッシュ日本代表チームは全力で戦ってきたいと思います。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。


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皆さんこんにちは!遂に『世界選手権オリジナルTシャツ』が完成しました!クラファンのリターンをオリジナルTシャツにしようと決めてから約1ヶ月半。時間はかかりましたが、何度も話し合いを重ね、生地やデザインにはこだわったTシャツとなっています。背面のデザインはこんな感じです!サイズ感としては、首元、肩周り、ウエストなどは普通のTシャツのサイズと同じくらいで、丈に関しては普通のTシャツより少し長いイメージです。また、綿100%なので着心地がよく、デザインの発色もかなりきれいに印刷されていると思います。身長178cm池田選手がXLサイズを着たVer.Tシャツの配送は、世界選手権終了次第、順次配送してく形となりますので、12月後半から1月中旬にかけての到着予定となっています。クラファン終了まで残り16日!ぜひ、こだわりのオリジナルTシャツが含まれたコースをご支援いただければなと思います!


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皆さんこんにちは!今回は世界選手権スカッシュ日本代表選手の2024シーズンにおける年間スケジュールについて紹介していきたいと思います。これから紹介するのは現在大学3年生の安成翔太選手と安藤優太選手です。この2人は2023シーズンから本格的にPSA(海外プロツアー)に挑戦し始め、来年はさらに世界ランキングを上げられるよう、より多くのプロツアーの大会に出場していきたいと考えています。まずは安成選手から。2024シーズンはPSAを中心に出場していきたいと考えていて、2023年同様アジア・オセアニア地域をベースにして、昨年よりも成績を残すことでランキングを上げていく予定です。2024年の大きな目標としては、「PSA Challenger Tour 優勝」と「世界ランキング150位」の2つがあります。今年、プロツアーの舞台を経験したからこそ、より一層ここで優勝したいという思いが強くなりました。来年度のスタートにはまずアジア選手権団体戦があるのでそこでの代表メンバー入りを目指し、夏以降は長期の休みを利用してプロツアーへの出場やまだ行ったことがないヨーロッパにトレーニングも兼ねて遠征できればなと考えています。その積み重ねを、世界学生や全日本選手権、インカレの舞台で存分に発揮できればなと思っています。次に安藤選手。安成選手同様、2024年はより多くのPSAに出場したいと考えています。昨年はマレーシア、シンガポール、香港のアジア3カ国に挑戦。今年はそのアジアに加え、オーストラリアにも挑戦していく予定です。昨年より1つでも多く勝つことで、世界ランキングを上げ、よりグレードの高い大会に出場したいです。それを積み重ねることで、より高いレベルに自分が成長できると考えています。また、学生最後の世界学生とインカレでも満足できる結果を出せればと思っています。来年以降も引き続き、応援の程よろしくお願いいたします!以上、2024シーズン年間スケジュールでした。


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皆さんこんにちは!今回は、Next Goalをなぜ設定したのかその経緯を説明したいと思います。今回のクラウドファンディングの目標は当初100万円でした。これは、私たちが出場する世界選手権の一部遠征費とリターン費用、手数料などを含めた合計額であります。この目標は皆様の多大なるご支援とご協力のおかげで、わずか2日で達成しました。そこで私たちは、チームで改めて話し合った結果、『Next Goal』というものを設定しました。クラウドファンディングにおけるNext Goalとは、「目標金額を達成した際に、残りの募集期間に追加で支援を呼びかけるための設定する"より高い新たな目標(ゴール)"のこと」です。私たちはすでに世界選手権の遠征費を集めることはできたのですが、ここで私たちの挑戦が終わるわけではありません。この世界選手権というのは私たちにとってあくまでもスタート地点に過ぎないからです。ここから先、私たちが日本のスカッシュ界を担う選手になるためには、今回の経験を活かして、さらに世界へチャレンジしていく必要があります。来年以降も継続して、代表遠征や海外プロツアーに私たち選手が参戦できるよう、引き続き皆様にはご支援のほどをお願いしたいと思っております。2023年、私自身プロツアーに本格的に出場し始め、いかにPSA(海外プロツアー)を回ることが資金的に大変なのか身にしみて実感しました。2023年に出場したPSAの試合数は12試合で、マレーシア、シンガポール、オーストラリアの3カ国に合計約2ヶ月、大会のために滞在しました。かかった費用は、約107万円です。1つの遠征あたりにかかる費用は約20万円~40万円です。今年はこの費用をほぼ全て自費で賄いました。ただこれはあくまでもアジア・オセアニア地域に遠征した場合であり、アメリカやヨーロッパなどに遠征した場合はこの倍以上の費用が必要になってくると思われます。もちろんプロツアーなので賞金は出るのですが、一番下のカテゴリーだと優勝で5万円、準優勝で2.5万円くらいです。また今自分が出場している3kや5kのカテゴリー(下から2番目、3番目)の大会では、優勝で9~16万円ほど、初戦敗退をしてしまうと1.5万円くらいです。今年私自身が獲得した賞金は国内、海外含め約50万円ほどでしたが、年間16試合に出場してやっとこの賞金額です。これが日本ランキング4位のスカッシュ選手の現状です。それだけスカッシュを続けるためにはお金がかかるということであり、その分の対価がなかなか得られないのがこのスポーツの課題となっています。それでもスカッシュを続ける理由は、純粋にこのスポーツが好きでもっと多くの人にこのスポーツの魅力を知ってもらいたいからです。そのためには、私たち日本代表が世界で結果を残すことが一つ重要になってくると思っています。来年以降も世界に挑戦できる環境を私たちに与えてほしいという思いを込めて、今回Next Goalを設定させていただきました。皆さまのご理解、そしてご協力のほど引き続きよろしくお願いいたします。次回の活動報告は、そんな選手たちの2024年シーズンにおける海外遠征の年間スケジュールについて投稿したいと思います!安成翔太


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皆さんこんにちは!今回は私たちスカッシュ日本代表が3大会ぶりに挑戦する『WSF男子世界選手権団体戦2023』について最新情報をお届けしたいと思います。まず始めに、今大会使用する会場ですが、メイン会場とサブ会場の2つがあります。メイン会場は、「Mercury Baypark Arena」で様々なイベントやスポーツを開催できる多目的スタジアムとなっています。昨年には、ここでPSAのシルバーイベントであるNew Zealand Openや男女の団体戦Nations Cupが開催され、今スカッシュ界で最も盛り上がりを見せている場所の1つだと言えます。サブ会場は、「Devoy Squash & Fitness Centre」でダブルスコート2面と4面ガラスコートを含む7面のコートを誇るニュージーランド最大級のスカッシュクラブです。大会のスケジュールですが、12月11日に開幕し、13日まではグループに分かれてのリーグ戦が行われ、14日からは上位トーナメント、下位トーナメントに分かれて順位決定戦を行っていきます。決勝戦は大会7日目の12月17日です。今大会出場するチームは24カ国で、例年よりも少ない国数となっています。アジアからは日本を含む6チームが参加し、世界を相手にどこまで戦えるのかというのも魅力の一つとなってきます。11/9現在、公式発表では11カ国の参加選手が発表され、各国世界ランキング上位から順当に選出されている印象があります。この中での注目選手といえば、世界ランキング3位の Mohamed Elshorbagy選手や世界ランキング4位のPaul Coll選手といった世界のトップを経験している選手が挙げられます。また、エジプトやフランスといったスカッシュ強豪国の出場選手はまだ未発表なため、今後も出場選手には注目していきたいところです。下記URLがWSF男子世界選手権団体戦2023の公式ページになっていますので、ぜひこちらも合わせて確認いただけたらなと思います。https://wsfmensteams.com/以上、大会情報でした!