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多民族国家であるウズベキスタンの国境沿いの村で異文化体験ができる民泊プロジェクト

2017年1月からウズベキスタンの北西にある国境沿いの村に嫁ぎました。現在、ヒヴァにある世界遺産「イチャン・カラ」やカラカルパクスタン共和国でたった1人の日本人による日本語ガイドをしています。多民族国家であるウズベキスタンで地元の人々と交流し、生活に触れながら、異文化を体験できる民泊を作りたいです。

現在の支援総額

1,082,000

108%

目標金額は1,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/08に募集を開始し、 70人の支援により 1,082,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

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多民族国家であるウズベキスタンの国境沿いの村で異文化体験ができる民泊プロジェクト

現在の支援総額

1,082,000

108%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2023/12/08に募集を開始し、 70人の支援により 1,082,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

2017年1月からウズベキスタンの北西にある国境沿いの村に嫁ぎました。現在、ヒヴァにある世界遺産「イチャン・カラ」やカラカルパクスタン共和国でたった1人の日本人による日本語ガイドをしています。多民族国家であるウズベキスタンで地元の人々と交流し、生活に触れながら、異文化を体験できる民泊を作りたいです。

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みなさん、こんにちは!
民泊プロジェクトの企画者、菅原美佳子です。
本日までに58人の方々のご支援のおかげで87.6万円の資金が集まっています!
ご支援やシェアをして、応援してくださっているみなさん!
本当にありがとうございます!

連日の報告になりますが、民泊プロジェクト終了まで残り2日となりました。
みなさんが快適に楽しく過ごすことができるようにという願いを込めながら・・・
お部屋の工事を毎日続けています。

民泊の工事をしているのは、主人をはじめ、2世帯で住んでいる義理の兄やその息子さん達です。
主人は、現在旅行者のドライバーも勤めていますが、もともとは大工、電気工事士でした。

主人と知り合ったのは、私が青年海外協力隊で看護師として活動していた時でした。
ある日、私が働いていた病院のICUに主人は患者さんとして搬送されてきました。
その時のことは、今でも忘れません。
搬送されてきた患者さんの第一印象は、黒人の方が搬送されてきたのかと思いました。
主人は、約65%の熱傷患者として真っ黒な状態で運ばれてきたのです。
住み込みで働いていたレストランが深夜に放火され、逃げ遅れたのが原因でした。

正直、日本の医療レベルでも生死を彷徨うレベル・・・
ウズベキスタンでは、無理かも・・・と思ってしまいました。
でも、彼は生き延びたのです。

火傷による見た目の変化。
耐え難い傷み。
幾度とない皮膚移植。
未来を想像することができない。

彼は、人と会うことを拒み、数年引きこもりになったそうです。
家から出ることはほとんどなかったといいます。

人生、いつどこで何が起こるかわからない世の中です。
今がつらくても、1日1日を大切に生きてさえいれば、きっといつか未来を想像できる日が来ると私は信じています。

おかげさまで現在の主人は、とても元気でイキイキしています。
新年早々、辛いニュースが多く未来を想像できなくなっている人がたくさんいると思います。
でも、諦めて欲しくないです。
1日も早く安心してあたたかい家で眠れる日が来ることを祈っています。

私達が今できることの1つは、このプロジェクトを成功させることです。
必ず、快適なみんなで楽しく過ごせる民泊を完成させます!
みなさんとまた、再会できることを。
新しい出会いを。
楽しみにしています!

1月15日(月)23:59で終了となります。
最後まで、ご支援やシェアなどで応援していただけると嬉しいです。

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