新年を迎えて早々に、大変な自然災害が発生いたしました。富山県は射水市の内川沿いという、ほぼ海に面している立地に加え、古民家に手を加えた店舗という条件も重なり、昔ながらの土蔵部分が崩れるなど、それなりの被害を受けました。復旧に向け、本格的に崩れた部分の撤去等を開始します。とはいえ、開始できるということは、被害が比較的軽微だった、と言えるのではないかと感じています。粛々と、営業再開に向けて活動していきます。※もし、令和6年能登半島地震を受け、北陸地方への支援をしたいという想いから、弊社への支援を検討されておられる方がおられましたら、お気遣いありがとうございます。ただ、厚かましいお願いではありますが、令和6年能登半島地震に関する信頼のおける募金など、本地震の影響でより支援を必要としておられる地域への支援に回していただけるよう、お願い申し上げます。もちろん、本プロジェクトに共感いただいた方からの支援はありがたく承ります!引き続きIMATOの活動もご支援よろしくお願いします。
プロジェクトの閲覧・ご支援ありがとうございます。目標金額の30%を達成する事が出来ました。皆様のご支援に感謝いたします。今回の活動報告は、本プロジェクトのメインとして紹介している梅魚🄬について、もう少し皆様に詳しく知って頂けたらと思います。【開発に向けた想い】梅干しは日本独自に発展してきた食文化です。しかし、原料となる国内のうめの生産量が平成26年からの10年間で国内の出荷量は97千トンから84千トンと減少しており、梅干もこのままではだんだんと食卓にあがる機会が失われていくことが懸念されます。日本独自の食文化が失われていく、これもまた、”もったいない”と考えています。【梅酢の特徴】IMATOが着目した梅酢の特徴として、・梅干しでは感じにくい完熟した梅本来の甘く、芳醇な香りが閉じ込められていること・梅と塩だけで作られる、化学添加物の入っていない無添加な素材であると言うこと。があげられます。この特徴を持つ梅酢が、梅干メーカーによっては使いきれず廃棄、場合によっては処理費用を支払って処分されている。特に処理費用を支払っている業者にとってはコストアップという”もったいない”に繋がっているとも考えます。【梅魚🄬が成し遂げたいもの】IMATOは、梅酢に各県各地で水揚げされたばかりの鮮度の良い魚を合わせた時、魚と相性の良い酸味や塩味を味わうことができると考え、梅魚🄬を作りました。梅魚🄬が新商品として広まることで、・梅干を作る業者さんが、梅酢に改めて着目し、廃棄・処理費用減の気づきとなること、・梅酢の活用が広まることで、梅酢のもともいえる梅干しにも注目が集まり需要が増えること、に繋がってほしいと考えています。梅干という日本独自の食文化が存続、更には発展を、IMATOは成し遂げたいと考えています。
閲覧ありがとうございます!IMATOです。富山県は22日から各地で大雪。クラウドファンディング初日である23日も、店舗前は雪かきしながらの営業となりました(写真は店舗前の様子)。皆様がお住いの地域ではいかがでしたでしょうか。今朝も雪が店頭に残る小さなお店で、リターンとして設定している高志の紅ガニも、通常販売は12月がピークで、本日も出荷作業。そんな中、支援を頂いた通知が入るたび、作業する皆の力が湧いてきます。本当に、ありがとうございます。皆様からの反応が何より嬉しく、リターンに限らず、応援メッセージだけでも頂けたらありがたいです。よろしくお願いします。