名古屋・有松絞りの産地で挑戦できるレンタル キッチン・スペースをつくりたい!

2024年春に名古屋の有松でレンタルキッチン・レンタルスペースをオープンします。重要伝統的建造物群保存地区かつ日本遺産に選定された有松にふさわしく、明治時代に建設された古民家を改装するための費用をご支援ください。地域の方が日常的に訪れやすく、新しい活動を支援する拠点づくりを目指します!

現在の支援総額

5,020,200

100%

目標金額は5,000,000円

支援者数

332

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/03に募集を開始し、 332人の支援により 5,020,200円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

名古屋・有松絞りの産地で挑戦できるレンタル キッチン・スペースをつくりたい!

現在の支援総額

5,020,200

100%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数332

このプロジェクトは、2023/11/03に募集を開始し、 332人の支援により 5,020,200円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

2024年春に名古屋の有松でレンタルキッチン・レンタルスペースをオープンします。重要伝統的建造物群保存地区かつ日本遺産に選定された有松にふさわしく、明治時代に建設された古民家を改装するための費用をご支援ください。地域の方が日常的に訪れやすく、新しい活動を支援する拠点づくりを目指します!

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こんにちは。レンタルキッチン・スペース「moss ARIMATSU(モスアリマツ)」を運営するありまつ中心家守会社の武馬(ぶま)です。たくさんの方々にご支援いただいたmossARIMATSU(モスアリマツ)は、2024年4月1日のオープンからもうすぐ1年となります。この間、多くの方々にご利用いただき、「やりたい」をかたちにする場として地域の交流拠点となってきました。そこで、これまでの歩みを振り返るとともに、地域やコミュニティの未来を考える1周年記念イベントを開催します。有松小学校の児童による地域発信の取り組み報告や、指出一正さんを招いた関係人口をテーマにしたトークセッションなど、多様な視点で交流を深める機会を提供します。また、藍や木綿の種を使ったワークショップをはじめ、実際に手を動かして楽しめるプログラムも充実しています。プログラムの詳細、そして参加申し込みへのリンクは、こちらからご確認ください。モスアリマツオープン1周年イベント「moss」には「苔むす」と「萌す(きざす)=芽生え」という意味が込められています。この機会を通じて、新たなつながりが生まれ、これからのmoss ARIMATSUの未来をともにつくる場となれば幸いです。そして改めて、ご支援いただいたみなさまにリターンについてご報告します。◆アリマツーケットやmoss ARIMATSUで使える金券2,000円分こちらの金券は、有効期限を2025年3月末とさせていただいております。(写真では、有効期限が2024.12.31となってますが、2025年3月末までに延長して運用してます)今回の1周年イベントでもこの金券をご利用いただけますので、まだ受け取っていない方は、ぜひ、moss ARIMATSUの現場を見つつ、1周年イベントもお楽しみください。なお、「3月末までに有松に行くのは難しい・・・」という方は、リターンをmoss ARIMATSUオリジナル手ぬぐいに変更することも対応します。有松に取りに来ていただくことが前提となりますが、ご希望の方は、2025年3月末までにご連絡ください。(campfireのメール機能、moss ARIMATSU InstagramのDMなど)なお今回の1周年イベントのうち、トークイベントはPeatixを通じて事前に参加費をお支払いいただくこととなっております。その場合には、イベント当日、会場にて金券分をキャッシュバックさせていただくか、オリジナル手ぬぐいをお渡しいたしますので、受付時に「クラファン支援者です」とお伝えください。◆moss ARIMATSUの施設紹介・工事過程を記録したフォトブックこちらのフォトブックをリターンに選択いただいていた方には、リターンのご連絡が大変遅くなって申し訳ございません。オープンして1年余りたった今、ここを拠点に活動している「イクセンプロジェクト」の取り組みなども加えた『プロジェクトブック』の最終校正を絶賛進めております。3/28(金)からの1周年イベントまでにはできあがっている予定ですので、1周年イベントの会場、または郵送でお届けできるかと思います。あともう少しだけ、お待ちください。◆どのコースを支援したのかわからなくなった方にはこのクラファンは、もう1年以上前のことでしたので、どのコースで支援したのかわからない(そもそも支援したのかどうか記憶があいまい。。。)という場合の確認方法もお知らせしますね。campfireのサイトにログインすると、右上にアカウントのアイコン写真が〇で表示されているかと思います。それをクリックすると、「¥支援したプロジェクト」という項目がでてきますので、そちらを選択してください。支援したプロジェクトの情報が一覧で出てきますので、そこからご確認いただけます。参考に、私個人のアカウントを確認したときの画像をお示ししますね。◆moss ARIMATSUでのイベント情報をいち早く知りたい現在、moss ARIMATSUで開催されるオープンイベントは、 ・stationアプリに登録し、「イベント」を確認する ・moss ARIMATSUのInstagramを見る ・moss ARIMATSUのウェブサイトのカレンダーを見るの3種類があります。このうち、より早く情報を入手できるのは、moss ARIMATSUに出店してイベントを開催する方が直接投稿するstationアプリの「イベント」となります。stationアプリの登録方法はコチラをご覧ください。そしてこのアプリは、イベント情報を入手するだけではなく、moss ARIMATSUの空き状況の確認や利用申込も簡単にできます。実際に、初めて施設をご利用される方には、まずは事前見学の予約をお願いしておりますが、事前見学の時に、施設のご案内とともにこのアプリの使い方について改めてご説明します。まずはアプリをダウンロードして、moss ARIMATSUのグループメンバーに加入していただけると嬉しいです。今回、長々とレポートしてきましたが、ご支援いただいたみなさまと一緒に、このmoss ARIMATSUを育てていきたいと思っております。引き続き、よろしくお願いいたします。


モスアリマツが4月にオープンしてから、あっという間に半年が経過しました。ありまつ中心家守会社の武馬(ぶま)です。この間、おかげさまでいろんな方々にご利用いただいており、毎週、飲食店を営業してくださる方もでてきました。そして、ご報告が遅くなりましたが、クラファンにご支援いただいた方々のお名前を載せた名板の設置も完了しました。私たちの取り組みに、これだけ多くの方々に共感いただいたこと、改めて御礼申し上げます。そして今週末は、秋の有松を楽しむイベントが盛りだくさん。明日の10月27日には、有松天満社一帯でアリマツーケットが開催されますし、このモスアリマツでもキッチンカーなどが出店する予定です。今回のクラファンリターンで、金券のコースを選択している方は、ぜひ、この機会に有松にお越しいただき、こちらを使ってアリマツーケットを楽しんでいただけたらと思います。また、この他にも有松の歴史的な町並みにいけばなを展示するいけばなストリートや、夕方からは竹のオブジェにろうそくの灯りをともす有松ミチアカリも、モスアリマツの周辺でこの土日に開催されます。さらに、当日のご案内となりますが、国際ファッション専門職大学の学生さんたちが有松絞りの生地を用いたアート体験「ふわっと秋風ー五感(オノマトペ)で楽しむ有松ビュッフェ」も、モスアリマツで開催しています。なお、有松に名鉄でお越しになる場合は、お得なキャンペーン「有松・熱田歴史まちめぐり」きっぷがおすすめします。往復の乗車券に、様々なお店で使えるクーポンや絞り体験などがついてくるので、ぜひ、ご活用ください。有松で皆さんとお会いできることを楽しみにしてます!


この度は、私たちのプロジェクトを支援していただき、誠にありがとうございます。ご支援いただいたリターンのうち、【オリジナル手ぬぐい】と【絞りのランチョンマット】について、昨日、ご支援いただいたみなさまのもとに発送いたしました。【オリジナル手ぬぐい】は、このクラファンでも活用イメージを描いてくれた奥村ちひさんによるイラストをベースに、moss ARIMATSUのロゴをちりばめたデザインとなっております。moss ARIMATSUの玄関先でも、掛け軸のようにして飾っています。また、【絞りのランチョンマット】については、多くの方に協力いただき、このmoss ARIMATSUで染色作業を行いました。今回、地元有松のカフェギャラリー六弦とコットンさんから分けていただいた抽出後のコーヒーや、アリマツーケットにも出店いただいたことのあるベジタリ菜さんのローゼルを用いて、一つひとつ、染めていきました。まずは、絞り作業をするための目印となっていた青花を落とす作業からスタート豆乳液に漬けることで、木綿でも染まりやすい状態にします。抽出後の珈琲を煮だして染料をつくり、生地を染めました。ローゼルも、珈琲と同様に煮だした染料に漬けて染め、やさしいピンク色になりました。今回、ランチョンマットをご使用いただく前に、以下の手順で草木染特有のお手入れをしていただくことをおすすめします。 1. お手元に届いたランチョンマットは、最初に優しく手洗いしてください。冷たいまたはぬるま湯を使用し、中性洗剤を少量加えると良いです。 2. 色落ちする可能性がありますので、他の衣類や布製品とは別に洗ってください。 3. 洗った後は、形を整えて平らな場所に広げ、自然乾燥させてください。直射日光は避け、風通しの良い場所で陰干しすると色持ちが良くなります。 4. アイロンをかける場合は、優しくプレスしてください。これらの手順により、ランチョンマットの美しさと色彩が長持ちします。手作りの温もりを感じていただけることを願っています。どうぞ大切にお使いください。



みなさま、こんにちは。moss ARIMATSUを運営する合同会社ありまつ中心家守会社の浅野です。昨日はmoss ARIMTASUで弊社も運営するイクセンプロジェクトのメンバーによる「藍の種まき会」がおこなわれました。その様子が4月7日付けの中日新聞名古屋市民版に掲載されています。20名を超える方が藍の種まき会でポットに種をまき、お家にお持ち帰りいただけました。歴史的に藍染と関係深い有松も周辺で、地域の方と楽しみながら育てられることがとても楽しみです。次回は5月11日[土] 10:00-15:00で木綿の種まき会もおこないます。ぜひこの機会にmoss ARIMATSUを見学いただき、木綿をお家で育てていただけますと幸いです。イベントなどのご案内はinstagramアカウントでおこなっています。https://www.instagram.com/armt.mossぜひチェックしてみてください!ありまつ中心家守会社浅野【ご案内】instagramのアカウントで公式サイトが現在、スパム扱いされてしまい、アクセスが制限されているようです。以下のリンクからご確認ください。https://moss.armt.jp


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