DIY の付いた活動報告
あっという間に2月終盤となり、準備に追われているありまつ中心家守会社の浅野です。普段は喜びをもって受け入れられる春を告げる雨ですが、今年ばかりは悩まされる日が続いています。雨天が工事やDIYに影響してしまい、左官DIYも本日は半ばまでとなってしまいました。。さて、まずはリターンの一つである「アリマツーケットで使用できる金券」について、ご案内申し上げます。来週末の3月3日[日]に予定するアリマツーケットは、ご案内のとおりにモスアリマツでも一部会場に開催を予定しています。金券付きのリターンをお選びいただいた方は、会場にて受取いただけます。有松天満社の中広場にある本部ブースまたは、直接モスアリマツまでお越しください。当日はスタッフとして浅野または武馬が常駐していると思いますので、クラウドファンディングをご支援頂いた際に登録いただいたお名前をお伝え下さい。今回、アリマツーケットにお越しいただけない方も、3月末に開催を検討しているモスアリマツのオープニングイベントや、6月のアリマツーケットでお受け取りもいただけますのでご安心ください。本日は朝から左官DIYの日でした。午前午後とたくさんの方にご参加を頂きましたが、雨の影響で塗布した下地が乾かず、キッチンやトイレの塗装DIYに一部変更。先日おこなった2度塗りに重ねて塗った3回目は、乾く前にもわかるほどの白さです。初回の塗装の様子はこちらのリンクからisntagramの投稿をぎ覧ください。今日の分をどこかで巻き返すことができるのか…。モスアリマツの進捗にご期待ください!
みなさん、こんにちは。ありまつ中心家守会社の武馬です。1月28日はクラファン支援していただいた方と地元・有松の方を中心に、工事途中の現場をご覧頂きました。moss ARIMATSUの建物は文化財ではありませんが、重伝建地区のエリア内であることからできる限り町並みに配慮し、なるべく多くの部材を残した改修を依頼しています。そのため、壁で一部が隠れる前のこの時期は、新旧の部材がどのように使用されているかを見ることができました。紬建設さんによる大工工事、色が濃い部材は当時からのもの。新旧の柱が継がれている様子参加者のみなさんからの応援にいつも感謝しています!大工さんたちのご尽力も会って、内装工事も進展しているmoss ARIMATSUですが、仕上げの一部にはDIYを予定しています。弊社オフィスの内装デザインも手掛けた建築事務所の株式会社matomatoの提案で、壁の一部を有松絞りのくくり糸やはぎれを使った左官材の使用を予定しています。日本エムテクス株式会社が開発する、廃棄繊維を混ぜた左官材のNURU DENIMの材料の一部に有松のくくり糸を使用してもらっています。制作したくくり糸を使ったNURU DENIMのサンプル左|絞りの浴衣制作で出るくくり糸を裁断して混ぜたもの、右|moss ARIMATSUとなる以前の施設に保管されていた白生地をさらに混ぜたものそこで、この左官材を使ったDIYイベントを以下の日時で開催することにいたしました。都合上、参加人数が限られていますがご興味のある方はぜひご参加ください。有松絞りのくくり糸を混ぜた左官材でmoss ARIMATSUの壁を塗るDIY日程|2024年2月25日[日]時間|午前の部 10:00〜12:00、午後の部 13:00〜16:00 ※通し参加もできます会場|moss ARIMATSU前[MAP]参加費|無料 ※ご希望の方は昼食分(1,000円程度)を実費でいただきます定員|各回5名程度 ※先着順、申込多数の場合お断りさせて頂く場合がございます。注意事項|保護具の一部は用意いたしますが、汚れても良い適切な格好でお越しください。会場は工事途中の現場となるため子どもが参加する場合は、常に保護者が監視してください。お申し込みはこちらのフォームから↓https://forms.gle/TRAP5618khupeA9z5申込締切は2月20日[火]までとさせていただきます。