●日南キャビアの始まりは…
日南キャビアの物語は、平成24年からチョウザメの養殖に取り組んだのが始まりです。
「日南市の雇用創出を図りたい」
「日南キャビアが国内外で取引されることにより、少しでも日南市の経済振興に貢献できるのではないか」
「日南市という名前を発信したい」
こんな地域愛、地域貢献から始まりました。
しかし、国内でチョウザメ養殖の前例がないため、試行錯誤の日々を送りました。
朝夕2回、養殖場に通い、飼育と状態確認を行いました。
●そして本場フランスへ
キャビアの製造に関しても、本場フランスまで出向き技術研修を受けました。
そして、一般的な「塩っぱくプチプチした、キャビア」のイメージを刷新し、
「とろけるような舌ざわりと濃厚でキャビア本来を味わえる」フレッシュキャビアを生み出しました。
●さらに極上のキャビアを生み出すために…
更に平成30年に自社敷地内にキャビア加工施設を建設し、養殖からキャビア加工販売まで、一貫した体制を整えました。
実は 「チョウザメの養殖」 「キャビアの加工~熟成 」「販売」 を、自社一貫で取り組む会社って、数少ないんです。
そんな中、日南キャビアでは厳しい品質管理のもと、全てを“自社一貫”で取り組んでいます。
手間暇を惜しまず、熟練の職人が丹精込めて作り出したキャビアは、まさに“極上の味わい”。100%国産 (宮崎県日南市) で安心・安全です。
このようにチョウザメ・キャビアに対する深い愛情を持って「日南キャビア」は育まれ、誕生しました。
輸入物とは一味も二味も違う宮崎のキャビアを食べてみませんか?
プロジェクト終了まで、あと5日(11/27まで)
少しでも「宮崎のキャビア」に興味を持たれた方、
ぜひご支援をお待ちしております。 m(__)m