｢国際地下文化遺産シンポジウム2024｣は。埼玉県の｢吉見百穴｣のある吉見町と埼玉県教育委員会の後援を頂く事になりました。

https://www.tayacave.com/ubh-symposium-2024-top

12月2日（土）に田谷の洞窟（定泉寺）の客殿にて開催しました。多くの方々の参加を頂き、思い思いの立体レリーフモデルを紙粘土で作成し、着色したりしながら楽しく開催する事が出来ました。当日は、田谷の洞窟の3Dプリントモデルや360度VR画像の展示や、洞窟以外の地形3Dモデルの展示もあり、様々なスケールの立体を体験してもらいますた。

社会科教員養成支援のための映像資料の取材のために北海道厚真町（北海道胆振東部地震震源地近隣）へ。その後、北海道大学で開催された「GEOCONNECTIONシンポジウム」に参加のために札幌の北大へ。

国際地下文化遺産シンポジウム2024に新たに、「公益社団法人 日本地理学会 (AJG) 」と「国立大学法人 兵庫教育大学 」が後援してくれることになりました！