<4/11追記:リターン追加>
皆さまのご支援で被災地の子ども達にサッカーボールを届けられるリターンを追加しました。
能登の多くの子ども達が、今もなお身体を動かして遊ぶ機会を失っている状況が続いています。JFAでは、被災6市町の自治体等と連携して各学校のニーズを把握し、必要なタイミングで訪問して子ども達とスポーツ交流を行い、サッカーボールなどの支援物資を届けることで家に帰ってからも心に残る場を作る取り組みを実施しています。既に2,000人を超える子ども達にサッカーボールを届けています。ぜひ、全国のサッカーファミリーの力で能登の子ども達にサッカーを楽しむ機会を届けましょう。
・被災地の子ども達にサッカーボール1個をお届け(3,000円)の決済はこちら
・被災地の子ども達にサッカーボール4個をお届け(12,000円)の決済はこちら
・被災地の子ども達にサッカーボール10個をお届け(30,000円)の決済はこちら
<3/18追記:ネクストゴールについて>
この度は、能登半島地震サッカーファミリー復興支援金のクラウドファンディングに多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。
皆さまの温かいサポートのおかげで、2月29日(木)に最初の目標額100万円を達成することができました。被災地のサッカー環境の復旧と復興のための取り組みに賛同いただき、ご支援いただいた皆さまには心より感謝申し上げます。
JFAでは2月以降、被災地の小学校・中学校・高校や幼稚園・保育園などに、巻誠一郎委員長を始めとして、日本代表OB・OGの永島昭浩さん、金田喜稔さん、播戸竜二さん、海堀あゆみさんなどの方々が訪問し、子どもたちとの交流やサッカーボールのプレゼントなどを行っています。3月7日(木)にはSAMURAI BLUE森保一監督が能登地区のサッカークラブの小学生たちとオンラインで交流し、子どもたちを激励しました。子どもたちが笑顔になり、それを見た周りの大人の方々が元気をもらう、スポーツやサッカーにはそんな力があります。
今後も継続して「被災地域のチーム・選手への物資支援や心のサポート」を行っていくとともに、甚大な被害を受けたサッカー施設の設備改修支援を行っていくための資金の一部とするために、新たな目標として500万円を設定し、クラウドファンディングによる寄付受付を継続させていただきます。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
【JFATV】支援の輪を広げよう|がんばろう能登!サッカーファミリーのチカラをひとつに!
能登半島地震により、北信越地域の10ヶ所以上のサッカー施設が大きな被害を受け、営業再開の目処が立たない状況が続いています。避難生活が長引いている子どもたちは身体を動かしたりして遊ぶ機会を失っており、被災6市町(七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町)の24チーム・672人の登録チーム・選手たちは、通常のサッカー活動が困難な状況となっています。
01│ご協力のお願い
2月から被災地を訪問して子どもたちと交流する取り組みを開始しました。現在、被災地の子どもたちはサッカーやスポーツを楽しむことができる環境にはありません。スポーツには力があります。サッカーを通じて身体を動かすと子どもたちはすごく笑顔になります。そうするとそれを見ていた大人たちが元気をもらってほっとします。サッカーを取り巻く関係者が前向きになることで、地域の方々も活力を得ることができる。サッカーは勝ち負けも大事ですが、サッカーボールを通じて地域の人々を元気づける力があります。
被災地の皆さんが前を向いて歩み出せるように、サッカー界ができること、スポーツの力でできることを見極めながら、継続的に支援活動を行っていきますので、ぜひ皆さんのご協力をお願いします。
02│目的
本クラウドファンディングは、能登半島地震で被災した地域や避難生活を送っているサッカーファミリーが、これまで通り、サッカーを楽しむことができる環境の復旧と復興を目的に実施します。
03│資金使途と復興支援の取り組み
サッカーファミリー復興支援金として「被災地域のサッカー施設の設備改修支援」や「被災地域のチーム・選手への物資支援や心のサポート」に使われます。
(1)被災地域のサッカー施設の設備改修支援
石川県だけでなく、新潟県、富山県、福井県を含めて、地元チームなどが使っていたトレーニング施設に加え、競技会やフェスティバル、トレセンや指導者・審判の講習会などで利用してきた施設が、この度の能登半島地震の影響で使えない状態です。被害を受けた施設の改修を支援するための費用に活用します。
・天然芝グラウンド/人工芝グラウンド/体育館の改修・新設支援
・クラブハウスの改修・新設支援
・夜間照明の改修・新設支援
・観客席スタンドの改修・新設支援
・ゴール等の用具・備品の寄贈
■主な施設の被害状況(支援対象となる可能性のある施設)
<石川県七尾市>
<石川県輪島市>
※支援募集終了後、集まった支援金総額に応じて、自治体や北信越地域のサッカー協会などの関係者とも協議の上、寄付先・対象施設などを決定いたします。
(2)被災地域のチーム・選手への物資支援や心のサポート
避難生活が長引いている子どもたちは身体を動かしたりして遊ぶ機会を失っており、サッカーやスポーツを通じて心と身体の元気をサポートする取り組みが必要です。被災地域のチームは活動にあたってボール・ゴール・ウェア等の用具・備品を必要としており、また、地元のグラウンドで練習や試合を行うことができないため、遠方への選手・指導者の移動に伴う費用が必要となっています。
子どもたちやチームがサッカーを楽しむ機会を作る取り組みにかかる費用に活用します。
・サッカー教室・フェスティバルの開催(日本代表OB等の派遣)
・チーム・選手へのサッカーボール・リュック等の用具やウェアの提供
・チームの交通費補助
■被災6市町(七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町)の登録チーム・選手
※被災地域のチーム・選手への物資支援や心のサポートは2024年2月より開始しており、今後も被災地の要望に応じて継続的に実施する予定です。
【JFAの復興支援活動】
https://www.jfa.jp/social_action_programme/relief_efforts/
<JFA防災・復興支援委員会>
委員長:巻誠一郎(元サッカー日本代表)
主な活動:「東日本大震災、熊本地震、熊本豪雨等の国内の大規模災害における、サッカーを通じた復興支援」「サッカーを通じた全国的な防災・減災(ナショナル・レジリエンス)に関する調査研究・普及・啓発」など
※義援金ではございません。義援金は日本赤十字社や石川県などの自治体へご寄付をお願いいたします。
04│メッセージ
新年早々に、私の出身地である石川県を含む日本海側で大きな地震があり、多くの方が被災されました。ニュースやSNSで変わり果てた景色、土地を見るたびに心が痛みます。被災された皆様、ご家族の皆様に心からお見舞い申し上げます。
地元の皆様と思いを寄せながら、サッカー、そしてスポーツで1日でも早い復興のチカラとなれるよう、皆様ぜひサッカーファミリー復興支援金へのご協力をよろしくお願いいたします。
令和6年能登半島地震では、我々の故郷が未曾有の災害に襲われました。犠牲となられた方々に、謹んで哀悼の意を表するとともに、被災されたすべての皆様に心からお見舞いを申し上げます。
地震発生直後から、物心両面において、さまざまなご支援をいただき、この場をお借りして感謝申し上げます。被災地の復旧・復興が一日も早く進むよう、全国のサッカーファミリーの皆様のお力をどうぞお貸しください。皆様のあたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
この度の能登半島地震で犠牲になられた方々へ哀悼の意を表しますと共に、被災された方々へ謹んでお見舞い申し上げます。今も地震の影響で辛い思いをされている方が大勢いらっしゃると思いますが、一日も早く皆様に「日常」が戻ってほしいと願っています。被災されたサッカーファミリーの皆さんが“サッカーを楽しむ”という「日常」を取り戻すためにも、このサッカーファミリー復興支援金のご寄付へのご協力をよろしくお願いいたします。
能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、ご遺族に謹んでお悔やみ申し上げます。また被災され、先が見えない中で不安な日々を過ごされておられる方々へ心よりお見舞い申し上げます。1日でも早く穏やかな日常を取り戻す日がくるように、そしてサッカーファミリーの皆さんの笑顔を見られる環境を取り戻すために、今できる事からアクションさせていただきます。皆様、サッカーファミリー復興支援金のご寄付へのご協力よろしくお願いたします。
サッカーのチカラでみんなを元気に!サッカーにはチカラがあります。今こそサッカーファミリーが立ち上がる時です!能登の震災、まだまだ大変です!困っている人がいます。子ども達の笑顔が減っています。サッカー界のチカラで復興のお手伝いと、子ども達の笑顔を取り戻しましょう!
JFAクラウドファンディングは、何かあった時にすぐに動き、被災された方々に必要な話を聞き、すぐに動けるようにしていきます!能登の子ども達に、元日本代表のOBやOGとサッカーを一緒にプレーし、子ども達に笑顔になってもらう活動や、ツエーゲン金沢やOB選手達と連携し、サッカーファミリーのチカラを結集し、被災された方々に笑顔を届けられるような活動をしていきます。サッカーファミリーみんなでチカラを合わせましょう!サッカーにはチカラがあります!石川を元気に!日本を元気に!世界を元気にできるチカラがあります!
05│手数料
・決済手数料(支援金額の5%)
・寄付金領収書の発送経費等
上記を除く全額をサッカーファミリー復興支援金として使用いたします。
06│リターン
純粋寄付(寄付控除あり)
・御礼状
・JFA.jpへのお名前掲載
・復興支援活動のご報告
最新の活動報告
もっと見るJFA公式ホームページへのお名前掲載
2024/05/28 20:02JFA.jp(JFA公式ホームページ)に支援者の方々のお名前を掲載させていただきました。(希望者のみ)下記のURLよりご確認をお願いします。令和6年度能登半島地震復興支援活動https://www.jfa.jp/social_action_programme/relief_efforts/contribution_noto2024.html改めまして、本プロジェクトにご支援してくださった皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。 もっと見る
御礼│たくさんのご支援をありがとうございました!
2024/05/16 15:202月26日(月)に開始した本クラウドファンディングは、昨日5月15日(水)をもって終了いたしました。たくさんの応援とご支援をいただき、本当にありがとうございました。支援総額:2,373,500円(達成率237%)支援者数:295人JFAでは2月以降、被災6市町(輪島市、珠洲市、七尾市、能登町、穴水町、志賀町)の自治体等と連携し、現状とニーズを把握した上で、日本代表OB・OGが学校・幼稚園・保育園を訪問して子どもたちとのスポーツを通じた交流を継続して行っています。「JFA Partnership Project for NOTO」としてパートナー企業との協働での復興支援の取り組みも開始し、その第1弾として、5月12日(日)にJFAオフィシャルトップパートナーのキリンホールディングス株式会社と共にウォーキングフットボールを活用した「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド in 能登町」を開催しました。7月13日(土)には石川県の金沢ゴーゴーカレースタジアムにて、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の国際親善試合を能登半島地震復興支援マッチとして開催します。本試合の「チケット収入」は、JFAが「チケット収入と同額」を加えて、サッカーファミリー復興支援金として拠出されます。また、来週5月20日(月)からは、日本代表の選手たちの協力のもと、「能登半島地震 サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション」を実施します。第1弾はSAMURAI BLUE選手のサイン入りグッズです。こちらもぜひご参加ください。▼第1弾はこちらhttps://auction.hattrick.world/top/1526ご支援いただいた皆さま一人ひとりの被災地への想いをしっかり受け止めて、被災地の皆さまがサッカーを楽しめる日常を一日も早く取り戻せるよう、引き続き全国のサッカーファミリーの皆さまとともに被災地の復興のために力を注いでまいります。【リターンについて】■領収書・御礼状領収書・御礼状の発送は2024年7月を予定しています。送付先のご住所に変更がある場合は、6月30日(日)までに「支援したプロジェクト詳細」ページにてお届け先の更新をお願いします。領収書の日付はJFAへ入金がある2024年6月の日付となります。■JFA.jpへのお名前掲載お名前の掲載を希望する方は、5月22日(水)までに「支援したプロジェクト詳細」ページにて備考欄に名前を入力してください。※公序良俗に違反するものや広告目的の掲載はできません。また、他者に不快を与えると判断されうる内容についても掲載できません。改めまして、本プロジェクトにご支援してくださった皆さま、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。 もっと見る
JFA・キリン ビッグスマイルフィールドin能登町を開催(5/12)
2024/05/14 10:00キリンホールディングス株式会社と、公益財団法⼈⽇本サッカー協会は共同で、能登半島地震の復興応援プロジェクト「JFA・キリン ビッグスマイルフィールド」を始動し、第1回⽬を5⽉12⽇(⽇)に⽯川県能登町⽴柳⽥⼩学校にて開催。地元の⼩学⽣やご家族など地域の皆さんが74名に参加をいただきました。全員で声を掛けてコミュニケーションを取りながら、⾛ってはいけないウォーキングフットボールを楽しんでいた参加者の皆さん。体育館のあちこちから歓声が上がり、皆さんの笑顔が溢れるイベントとなりました。また、それぞれのチームが思い思いのゴールパフォーマンスを考え、ゴールを決めた後は渾⾝のパフィーマンスを披露。試合の途中では巻さんが参加するチームの⼩学⽣と巻さんのホットラインから決勝ゴールを演出。巻さんとハイタッチや⼀緒にゴールパフォーマンスを楽しみました。この度の能登半島地震の発⽣を受け、サッカーを通じた復興応援の在り⽅をあらためて検討しました。現地から「今までの集まりがなくなって寂しい」「新しい環境でのコミュニティが欲しい」「体を動かせる楽しい時間が欲しい」などの声を受け、活動を始動しました。今回のプロジェクトでは、老若男女楽しむことができる、「ウォーキングフットボール」を活⽤して、被災地域の皆さんと交流する機会を創出します。今後もJFAとキリンは、必要とされる地域で活動を実施し、サッカーを通じたコミュニティの活性化と、多くの⽅が笑顔になれる機会を、被災地域に寄り添いながら順次展開していきます。 もっと見る
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