この度は、能登半島地震サッカーファミリー復興支援金のクラウドファンディングに多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。
皆さまの温かいサポートのおかげで、2月29日(木)に最初の目標額100万円を達成することができました。被災地のサッカー環境の復旧と復興のための取り組みに賛同いただき、ご支援いただいた皆さまには心より感謝申し上げます。
JFAでは2月以降、被災地の小学校・中学校・高校や幼稚園・保育園などに、巻誠一郎委員長を始めとして、日本代表OB・OGの永島昭浩さん、金田喜稔さん、播戸竜二さん、海堀あゆみさんなどの方々が訪問し、子どもたちとの交流やサッカーボールのプレゼントなどを行っています。3月7日(木)にはSAMURAI BLUE森保一監督が能登地区のサッカークラブの小学生たちとオンラインで交流し、子どもたちを激励しました。子どもたちが笑顔になり、それを見た周りの大人の方々が元気をもらう、スポーツやサッカーにはそんな力があります。
今後も継続して「被災地域のチーム・選手への物資支援や心のサポート」を行っていくとともに、甚大な被害を受けたサッカー施設の設備改修支援を行っていくための資金の一部とするために、新たな目標として500万円を設定し、クラウドファンディングによる寄付受付を継続させていただきます。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。