情報を持っていないと苦労する!
支援サービスはたくさんある
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幅広く知っている人はいない
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情報が向こうから来ることはない
人に聞くか、自分で冊子を入手するか
情報を紙にしていないサービスもある
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まちのアプリはそれらの情報を集め、高齢者が見やすいように掲載。
困るのはこんなとき...
① ゴミ出し
筋力低下や痛みなどでゴミ袋を指定の場所まで運ぶのが難しい。
市町村によっては玄関先まで取りに来てくれるサービスがあります。アプリで申請先や利用条件を調べて依頼しましょう。
② 買い物
車を手放した、近くのお店が閉店した、買い物が遠い。アプリで民間の移動販売や配達サービスを調べて問合せしましょう。
③ 弁当配達
調理が難しくなったときは市町村の配食サービスや民間の弁当配達があります。アプリで朝・昼・夕や当日調理などを調べて自分に合うところを探しましょう。
④ 体調不安
何かにつかまらないと立ったり座ったりできなくなってきた、階段の上り下りがつらい、物忘れが増えてきた。
アプリで地域包括支援センターを調べて相談してみましょう。
⑤ ひとりで寂しい
近くに住む友人がいなくなった。動物も飼えないし寂しい。
アプリで地域の体操や趣味を調べ参加してみましょう。もう少しスマホを使えるようになりたいときはアプリの学びに参加するといいでしょう。