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誰一人、路上に置き去りにしない冬へ。国籍を越えて医療と宿泊を届けたい!

生活に困窮された方が増加し、多様化・複雑化する中で、アウトリーチ型の支援の重要性が高まっています。潜在化する層へ手を伸ばすため、私たちは「地域を越えて移動する医療チーム:ほしぞら医療班」を立ち上げます。また、年末年始を中心にすまいを失った方が続出することから、合わせて緊急宿泊支援を拡充します。

現在の支援総額

5,039,800

100%

目標金額は5,000,000円

支援者数

469

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/26に募集を開始し、 469人の支援により 5,039,800円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

5,039,800

100%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数469

このプロジェクトは、2023/12/26に募集を開始し、 469人の支援により 5,039,800円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

生活に困窮された方が増加し、多様化・複雑化する中で、アウトリーチ型の支援の重要性が高まっています。潜在化する層へ手を伸ばすため、私たちは「地域を越えて移動する医療チーム:ほしぞら医療班」を立ち上げます。また、年末年始を中心にすまいを失った方が続出することから、合わせて緊急宿泊支援を拡充します。

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ご支援いただいた皆さま、応援してくださっている皆さまクラウドファンディングも残すところあと2週間となりました。ここまで、目標金額の68%となる340万円以上のご支援をいただきました。誠にありがとうございます!先週、2月10日(土)、「ほしぞら医療班」はTENOHASI(てのはし)が毎月第2・第4土曜日におこなっている炊き出しで医療相談会を実施しました。配食に並ばれた方は496人で、晴天の日としては久しぶりに500人をきりました。医療相談では79件の相談を受けました。心の相談のほか、フットケアが7件、また風邪薬を求める方も多くいらっしゃいました。そのほかにも、生活に困窮し、家賃の支払いに困難がある仮放免状態の方が生活相談に来られていました。加えて、10日には緊急宿泊支援も1件の対応をおこないました。誰一人、路上に置き去りにしない冬へ。わたしたちは活動を続けてまいります。引き続き、ご支援いただければ幸いです。


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ご支援いただいた皆さま、応援してくださっている皆さま。クラウドファンディングの開始から1ヶ月が経ち、目標金額の半分を超える56%、280万円を超えるご支援をいただきました。誠にありがとうございます!昨日、1月27日(土)、「ほしぞら医療班」はTENOHASI(てのはし)が毎月第2・第4土曜日におこなっている炊き出しで医療相談会を実施しました。日が暮れてから気温は10℃を下まわり、冷たい風が吹くなか、537人の方が配食に並ばれ、93人の方が医療相談に訪れました。医療相談には、在留資格のない外国人の方も来られていました。また、昨日は新規の緊急宿泊支援も、それぞれ炊き出しの現場でつながった方・ほかの支援団体からつながった方の2件の対応をおこなっています。誰一人、路上に置き去りにしない冬へ。わたしたちは活動を続けてまいります。引き続き、ご支援いただければ幸いです。


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ご支援いただいた皆さま、応援してくださっている皆さま。クラウドファンディングの開始から3週間あまりが経ちました。ここまで、目標金額の49%、240万円を超えるご支援をいただきました。誠にありがとうございます!今週17日、年末年始に緊急宿泊支援を利用した方々が、それぞれ公的支援につながる、仕事に戻られる、あるいは支援団体のシェルターに移られるなど、もちろん支援が継続している方もいらっしゃいますが、年末年始から続いていた対応には一区切りがつきました。2023年〜2024年にかけての年末年始の緊急宿泊支援は、1月2日までに7件、また1月3日におこなった「あと1日を乗り切るための宿泊相談」では3件の利用があるなど、最終的に、のべ14件の宿泊支援をおこないました。今回の年末年始はカレンダー上ではコンパクトに見えたものの、4日・5日の平日を挟むとすぐにまた三連休に入ってしまい、実質的には1月9日を迎えるまでの大型連休という形だったとも言えます。緊急宿泊支援につながった方の中には…ネットカフェなどに寝泊まりしながら何らかの形で仕事をしている方であっても、不安定な就労状況などから年末年始の連休〜1月9日を迎えるまでは収入を得る手立てがなく、泊まるところがないという方。直近まで公的支援につながっていたものの、年末年始を挟んだことで役所とのやりとりが途絶えてしまったり、そもそも役所側の対応に不適切な点があったといった理由から、泊まるところがなく、緊急宿泊支援を利用された方もいらっしゃいました。また、公園で寝泊まりされていた難民認定申請中の外国人の方も緊急宿泊支援を利用されました。こうした方々の状況からは、「閉庁期間が終われば公的支援につながる」という従来の年末年始のケースに当てはまらないニーズが可視化されています。年末年始の対応には一区切りがつきましたが、その後も支援が継続している方や、新規の相談も相次いでいます。誰一人、路上に置き去りにしない冬へ。わたしたちは活動を続けてまいります。引き続き、ご支援いただければ幸いです。


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ご支援いただいた皆さま、応援してくださっている皆さま。クラウドファンディングの開始から3週間が経とうとしています。ここまで、目標金額の46%、230万円を超えるご支援をいただきました。誠にありがとうございます!先週、1月13日(土)「ほしぞら医療班」は、TENOHASI(てのはし)が毎月第2・第4土曜日におこなっている炊き出しで医療相談会を実施しました。医療相談の様子この日、東京都心は初雪に見舞われ、炊き出しの最中には風・雪ともに激しさを増し、芯まで冷える寒さのなか、449人の方が配食に並ばれ、41人の方が医療相談に訪れました。また、来日から数ヶ月が経っているにも関わらず、なかなか公的支援につながることができていない、という難民の方も医療相談に来られるなど、国籍を超えて医療を届けることの重要さを改めて痛感しています。誰一人、路上に置き去りにしない冬へ。わたしたちは活動を続けてまいります。引き続き、ご支援いただければ幸いです。 


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ご支援いただいた皆さま、応援してくださっている皆さま。あけましておめでとうございます。クラウドファンディングの開始から1週間が経過しました。わずか7日ではありますが、この間で目標金額の43%、220万円近いご支援をいただきました。誠にありがとうございます!年をまたぎ、TENOHASI(てのはし)がおこなう池袋越年越冬活動は最終日を迎え、わたしたちは今日も医療相談会をおこないました。医療相談会の様子「ほしぞら医療班」は、東京の明るい夜空の下、すでに動き出しています。本日は、373人の方が配食に並ばれたなか、58人の方が医療相談に訪れました。またフットケアもお一人のご利用がありました。12月29日、31日、1月2日におこなった医療相談会には、3日間でのべ167人が訪れたことになります。宿泊支援のために確保しているホテルは、2日前の報告から2件増え、7室が稼働しています。そのうちのお一人は歩行に困難があり、越年越冬活動をおこなっている公園からそのまま車で宿泊施設にお送りしました。誰一人、路上に置き去りにしない冬へ。2024年も、わたしたちは活動を続けてまいります。引き続き、ご支援いただければ幸いです。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。