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漆を広める・守るプロジェクト

漆の生産量および漆器の売り上げは減少し続けています。日本の大切な伝統工芸である漆を守るため、漆のお箸と子供の食育をかけて、漆のことを知ってもらい使ってもらうことを目標としています。

現在の支援総額

323,500

107%

目標金額は300,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/27に募集を開始し、 58人の支援により 323,500円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

323,500

107%達成

終了

目標金額300,000

支援者数58

このプロジェクトは、2023/11/27に募集を開始し、 58人の支援により 323,500円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

漆の生産量および漆器の売り上げは減少し続けています。日本の大切な伝統工芸である漆を守るため、漆のお箸と子供の食育をかけて、漆のことを知ってもらい使ってもらうことを目標としています。

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支援してくださった皆様に、一番大切な会計報告をさせていただきます。支援金 323,500円キャンプファイヤー手数料 △60,494円263006円の収入となります。実際に使用した数で経費を計算すると以下の通りですが、箸や梱包材などは多めに仕入れていたので、経費としては21万円となります。箸代     120000円広告宣伝費  10,000円荷造り・運賃 10,000円雑費     2000円余ったお箸、梱包材は輪島支援のためのチャリティー箸の販売に使用させていただきます。また、5万円ほどの余剰金ができますので、こちらは輪島への見舞金にあてさせていただきます。ご了承くださいませ。支援金の収入は賀名生漆工芸の確定申告で処理いたします。写真は昨日、高校でリターンの発送作業をした様子です。半数位の方への発送が終わりました。加藤の関係者は今月中をめどに発送いたします。皆様に一斉送信させていただいたゴール達成のご連絡に対するお祝いのメッセージ、輪島への応援メッセージもいただきありがとうございます。必ず輪島にお届けいたします。皆様、ありがとうございました。


クラウドファンディングの募集は残り1日となりました。年が明けてからは宣伝をしづらい雰囲気になってしまいましたが、思ったより支援者が増えました。遠くアメリカからのご支援、高校生のお兄さん、お姉さんのためにとお年玉を出してくれた中学生、能登半島地震を心配して輪島のためになるならとご支援下さった皆様、ありがとうございました。すでに保育園訪問の活動は終えていて、保護者の方からも「お箸を大切に使っています」とのコメントと共にご支援いただきました。今後、高校生は活動内容をスライドにまとめて学校内の発表会で報告します。クラファンの募集は明日で終わりですが、活動はもう少し続きますので最後まで応援よろしくお願いいたします。


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輪島の支援対応に追われている間にお正月が過ぎて行ってしまいました。トップの写真は大晦日の神戸新聞朝刊です。漆のお箸をきっかけに、漆業界を盛り上げようと頑張っている矢先の大地震で来年以降の継続も危ぶまれる状態です。そんな中、お正月にも関わらず神戸新聞の記者さんが再び取材に来て下さり、再び記事を掲載してくださいました。1/5の朝刊です。この記事のおかげか、ずいぶん漆のお箸の注文をいただきました。輪島の取引先の多くが、全半壊、停電で電話がつながらない会社もまだあります。一日も早く輪島塗の生産が復活できるように、継続的なご支援をお願いいたします。賀名生漆工芸の輪島支援の進捗はインスタグラムで随時発信しています。


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新年のご挨拶をさしあげるところですが、まさかの元日に悲惨なニュースが飛び込んできました。写真は今回子供箸を提供してくださった岩多箸店(奥)と、岩多さんの親戚の大雅堂漆器店(手前)です。岩多さんの奥様から写真が送られてきました。私たちが今現地に赴いて支援するのは現実的ではありません。阪神大震災で被災したとき、現金が一番ありがたかったな~という記憶もあり、輪島への支援として、漆のお箸を買っていただいて、売り上げを輪島への漆の卸値から値引きすることといたしました。賀名生漆工芸のオンラインショップで販売しているお箸、輪島で塗りの工程が行われています。お箸を買うことで支援につながります。通常よりお値段を1,000円アップさせていただいていますが、支援金と思ってお箸のご購入をいただければと思います。どうか、お近くの方にもお声がけいただけませんか。今回寄付してくださった方の多くは関西の方で、阪神大震災を経験されていると思います。うちもそうなのですが、義援金などの支援はいっさいありませんでした。お箸の購入で支援いただいたお金は必ず輪島に還元いたします。確実に届きます。ぜひ、ご協力をお願いいたします。


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先週の園田愛児園訪問の様子を神戸新聞の記者の方が取材に来てくださいました。その翌日、賀名生漆工芸にもお越しいただき、漆の作り方、漆器の作り方、漆のいいところなどを説明させていただいて、工房見学もしていただきました。新聞で今回のプロジェクトを宣伝していただけると、目標達成にむけて一気に進むかなと期待しております。高校生たちは今日で終業式、冬休みに入ります。賀名生漆工芸も最後の週はいろんな片づけに追われますので、活動報告は少し間隔があくと思います。時間を見つけて漆の話などができればいいかなと思っております。ご支援いただいた皆様には本当に感謝しております。またこのページをご覧になった方が、普段は気にもしていなかった漆のお箸のことをちょっとでも頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。チラシの拡散にもご協力いただけると幸いです。