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漆を広める・守るプロジェクト

漆の生産量および漆器の売り上げは減少し続けています。日本の大切な伝統工芸である漆を守るため、漆のお箸と子供の食育をかけて、漆のことを知ってもらい使ってもらうことを目標としています。

現在の支援総額

323,500

107%

目標金額は300,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/27に募集を開始し、 58人の支援により 323,500円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

323,500

107%達成

終了

目標金額300,000

支援者数58

このプロジェクトは、2023/11/27に募集を開始し、 58人の支援により 323,500円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

漆の生産量および漆器の売り上げは減少し続けています。日本の大切な伝統工芸である漆を守るため、漆のお箸と子供の食育をかけて、漆のことを知ってもらい使ってもらうことを目標としています。

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昨日12月12日は近松保育園に行ってきました。この日もみんなでお箸の持ち方を練習したあと、漆についての紙芝居を行いました。保護者の方のお箸もお土産に持って帰ってもらいましたので、家に帰って練習してくれたかな?


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昨日、12月11日に最初の保育園訪問活動を行ってきました。系列保育園であるモルセラ保育園とモルセラ園田南保育園の年長さんを対象に、合同で行いましたよ。元気よく、礼儀良くご挨拶していただいてスタート。まずはお箸を配って、正しい持ち方を練習しました。持てない~と嘆いている子もいましたが、正しい持ち方があるということを知るのが目的ですので、これからゆっくり練習していってもらえたらと思います。お箸の持ち方を練習した後は、漆が木から取れる樹液であること、漆器の良い点などを紙芝居でお話しました。子供の写真掲載がNGのため、高校生の活動の様子のみをアップしますが、保育園も高校生も初めてのことだったのに、とてもいい雰囲気で進んだと思います。


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今日はリターンのお箸の紹介その4です。こちらも輪島の橋本幸作漆器店の十八膳シリーズのお箸になります。合成樹脂を使わず、天然木、天然漆で塗られています。なかなか斬新なデザインですね。上半分は先日ご紹介した拭き漆という技法になります。うっすらと木地の模様が見えているのがわかるでしょうか。写真では隠れてしまっていますが、箸先は本乾漆粉によるすべり止めがついています。真ん中の銀とピンクゴールドのラインもポイントです。インスタでお箸の話を投稿していると、朝、昼、晩でその時の気分で好きなお箸を選んで食事をしますという方がおられました。日によって、お料理によってお箸の色を変えるのも楽しいと思います。それでは引き続きプロジェクトの応援をよろしくお願いいたします。


皆様、応援ありがとうございます。引き続き、拡散よろしくお願いいたします。さて、高校から連絡がありまして、保育園の訪問予定が決定しました。12月11日(月)モルセラ保育園・モルセラ園田南保育園12月12日(火)近松保育園12月13日(水)田能っ子保育園12月14日(木)太陽の子保育園(ひかりのこ)12月21日(木)園田愛児園(雨の場合、変更の可能性あり) 高校生が4人一組で保育園を訪問し、お箸の配布、紙芝居をやる予定です。活動の様子はこちらで報告していきますね。


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リターンのお箸紹介その3です。昨日に続き、輪島市の橋本幸作漆器店の十八膳シリーズから「風」です。シンプルだけどおしゃれな雰囲気で、私も好きなデザインの一つです。十八膳シリーズの中では、プレゼント用に一番売れているお箸です。こちらも写真の5色展開で、頭の部分が白の漆にラメのライン入り。十八膳のお箸はすべて本乾漆粉を用いた箸先すべり止め付です。寄付金額が多い人向けのリターンなので、ちょっとお財布がさみしい…という方は賀名生漆工芸のオンラインショップでも買えますので覗いてみてください。でも、できればご支援をお願いいたします。