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八丈島サウナトラックプロジェクト - 自然と調和したリラックス体験

東京の羽田空港からたった55分、亜熱帯の楽園『八丈島』で、新たな癒しの体験が始まります。自然の美と調和した環境で、サウナトラックの営業を来年度からスタートさせることを計画しています。『八丈島の雄大な自然の中で自分たちだけの整いを!』がコンセプトです。

現在の支援総額

323,000

32%

目標金額は1,000,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/15に募集を開始し、 43人の支援により 323,000円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

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八丈島サウナトラックプロジェクト - 自然と調和したリラックス体験

現在の支援総額

323,000

32%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数43

このプロジェクトは、2023/12/15に募集を開始し、 43人の支援により 323,000円の資金を集め、 2024/02/29に募集を終了しました

東京の羽田空港からたった55分、亜熱帯の楽園『八丈島』で、新たな癒しの体験が始まります。自然の美と調和した環境で、サウナトラックの営業を来年度からスタートさせることを計画しています。『八丈島の雄大な自然の中で自分たちだけの整いを!』がコンセプトです。

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クラウドファンディングが終了いたしました。まず第一に、ご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。お力添えいただき、本当にありがとうございました。結果的に323,000円のご支援をいただき、32%にあたる金額となりました。この結果に対して私は非常に満足しており、感謝の気持ちでいっぱいです。私は八丈島出身でもなく、どの特定の集団にも所属していない一個人ですが、ここまで多くのご支援をいただけたことに、本当にうれしく思います。リターンについてはできるだけ早く準備し、順次発送していく予定ですので、少々お待ちいただければと思います。もちろん、ここがゴールではありません。サウナトラックは4月に間に合う見込みですので、営業開始は4月中旬を目指して準備を進めていくつもりです。これからも皆様に喜んでいただけるよう、頑張ってまいります。最後に、心からご支援いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今後とも、温かく見守っていただければ幸いです。


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最後の追加リターンとして、『明日葉ふわふわ削り節』と『明日葉粉末』が追加されました。明日葉については前の記事の明日葉についてをご参照ください。前述の通り、すさまじい効能と栄養価を持った野草である明日葉を、独自製法で苦味を抑えてふわふわの削り節した製品が『明日葉ふわふわ削り節』です。冷ややっこやうどんそば、汁物の上にかけても良し、そのままオヤツ感覚で食べるもよし。友人に力説しすぎたあまり引かれてしまいましたが、本来野草である明日葉を常食野菜として栽培した八丈島の先人達の努力の結晶、それをさらに食べやすくした逸品です。是非とも御賞味ください!


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新たなリターン『明日葉ふわふわ削り節』と明日葉粉末』を準備中です!と、いう事で明日葉について少々ではありますが説明させていただきます。明日葉とは、関東南部と伊豆諸島に分布する日本原産の野草です。実は常食しているのは八丈島のみ?のようで、産地として有名なことから八丈草と呼ばれる事もあるそうです(聞いたことありませんが)明日葉という名前の由来は強靱で発育が早く、「今日、葉を摘んでも明日には芽が出る」と言われる事からだそうです。ホテルで勤務していた頃、明日葉の畑の管理もあり上司に教えてもらったのですが、明日葉を刈る時は成長点を破壊しないように気を付けて刈れと教わりました。自生しているモノは排ガスや害虫、近所の方の除草剤等で汚れている事もあるのでしっかり水洗いして食べましょう。明日葉の栄養について実は以前、明日葉の栄養を調べた事があったのですが、何度調べても「こういう詐欺ありそう」と思うほどに明日葉は栄養満点です。まさに最強の野菜です。簡単に説明しますと以下の通りです。明日葉(あしたば)の健康効果◎動脈硬化を予防する効果◎高血圧を予防する効果◎糖尿病を予防する効果◎免疫力を高める効果◎便秘を解消する効果◎美肌効果◎骨粗しょう症を予防する効果◎認知症を改善する効果◎むくみを改善する効果さらには動物実験では重篤な糖尿病状態になっているマウスの血糖値を低下させ,多飲水,肥満を抑制する治療効果があったそうです。そしてなんと主成分であるβ-カロテンは体の中で必要な分のみビタミンAに変換されるため、過剰症の心配がなく安心して摂取することができます。もう無敵です、現代の生活習慣病に対して最強の野菜です。こんな事あるの?と思うのですが、どうやら本当だそうです。明日葉の食べ方おひたしが代表的な食べ方ですね。茎は硬くて葉は柔らかいため、茎は葉よりも長めにゆでて、葉はさっと湯通しする程度で食べられます。ツナとマヨネーズであえたりしても良いですね。他にも天ぷら、ナムルやお茶がありますが、やはり野草で苦い野菜なので食べ方はちょっと少な目です。そこで今回リターンにさせていただく『明日葉ふわふわ削り節』と『明日葉粉末』です。明日葉ふわふわ削り節ふわふわ削り節は独自製法で商品名通りふわふわな削り節で、かつお節の代わりに、麺やおにぎりにトッピングしたり、卵焼きの具にしたりと多彩な使い方ができます。製法由来で苦味も少なく、手軽に上記の無敵成分を摂取できます。明日葉粉末明日葉粉末を、お好みで、お湯や水、牛乳などで溶いて飲めます。飲み物以外にも、パンやケーキ、ヨーグルト、シチューや天ぷらの衣に混ぜたりと粉末状なので削り節よりもさらに様々な使い方が出来ます。こんな嘘みたいな最強の野菜『明日葉』 僕が思うに八丈島で一番の名産品だと思います。なぜならコレ、野草なんです。タラの芽、ふきのとう、つくしと同じ野草です。上記の野草美味しいですよね。必死になって集めて車を谷に落としたり獣害に合ったりする人がいるくらいです。でも売られたりは中々してません。生産流通していないからです。畑にするほどでも無いから?育てるのが難しいから?季節もの過ぎるから?僕は専門家ではないのでわかりません。それらと違い、畑で栽培して常食の野菜まで練り上げた八丈島の先人達は凄いと思います。本来ならばもっともっと島外の人にも食べていただき、もっともっと知られて欲しいと思っております。さて、今回も駄文で失礼いたしました。このクラウドファンディングももう残り15日を切りました。八丈島初の試みです。是非ともご支援ご協力、よろしくお願いいたします!!!


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~八丈島ってこんなとこ!観光編~八丈島にも観光協会があり、各飲食店、ダイビングショップ等様々な紹介をしています。それはそれとして私個人の独断と偏見で選ぶ八丈島のアレコレをご紹介していこうと思います。と、思いましたが尺的にすべてまとめるとなが~くなってしまいそうなので今回は温泉と釣りの2つに絞ってご紹介しましょう温泉八丈島には現在3か所の有料温泉、2か所の無料温泉がございます。それぞれが微妙に泉質も違い、木造大きなものあれば内湯1つのシンプルなもの、八丈を代表する広大な海を眺められる露天風呂があるもの等、様々です。全ての温泉に入り放題+バスも乗り放題のチケットも販売されているので是非ご利用ください。ちなみに私の一番好きな温泉は内湯1つで透明のシンプルな『やすらぎの湯』です。やすらぎの湯(八丈観光協会様より)釣り八丈島には通年たくさんの釣り客が訪れます。島の釣りは大物狙いで訪れる方が多く、ムロアジ(これが一番美味い説がある)を釣り、それを餌として泳がせ釣りでカンパチ、ヒラマサ、シイラ、カツオ、マグロ等を狙う訳です。やれ20kgのカンパチが釣れただの、今日はヒラマサ25kgだの、40kg越えのマグロが釣れただの、堤防から信じられない釣果が上がります。はい、堤防からです。つい最近は堤防からカジキマグロが上がったそうです。カジキマグロなんてデカいクルーザーで白人のおじさんがHAHAHAHAって言いながら上げるイメージしかないんですが…。そんなのを堤防から上げるとなると普通の網じゃへし折れてしまいますので、八丈島では落とし網という珍しい網が使われております。落とし網で捕らえるヒラマサ(JOKIGENのTwitterより)始めて見た時はなるほど考えたもんだなぁと感心してしまいました…(笑)さて、ちょっと脱線しました。もちろん遊漁船をチャーターして釣る方もいます。渡船で磯に行く方もいますね。釣り初心者の方は釣り具屋で釣り具のレンタルも行っておりますので試しにやってみようかなという方も楽しめます。流石にレンタルの竿でマグロは釣れませんがその場合レンタカーで移動の際は釣り具を乗せてはいけない車がほとんどなのでご注意くださいね。次回はダイビングとハイキングについてご紹介させていただこうと思います。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。クラウドファンディングの期限も残り20日、皆様のご支援お待ちしております。よろしくお願いいたします!


八丈島ってどんなとこ?なにがあるの?知らない方、結構多いかと思います。八丈島は東京から約300km離れた『東京都』の離島です。なんと走っている車は品川ナンバーですし、都道もあるんですよ!(つまり我々は23区民ということ)300kmも離れていたら行くのが大変じゃないかって?格安航空こそないものの、羽田空港から飛行機1本約50分で来れちゃいます。料金も早い時期にご予約いただければ繁忙期以外は1万5千円でお釣りが来ます。船旅が好きな人はたっぷり11時間船に揺られる事が出来ますよ。さて、島の観光名物は食事はもちろん、ダイビング、ハイキング、海水浴に釣り、その他に東京亜熱帯と呼ばれた物珍しい植物達、その気候に合ったバードウォッチングや、最近見られ始めたクジラやイルカと様々ですが、今回は食事についてご紹介いたしましょう。島の食の名物はまず何と言っても明日葉、そして雄大な海から得られる地魚、それを用いたくさや等様々です。特に明日葉は美容効果抜群で、2大成分は「カルコン」「クマリン」です。 明日葉のみに含まれ、脂肪の塊セルライトなどを解消する効果も期待でき、 「血流を改善する効果」「むくみを改善する効果」「抗酸化作用で老化を防ぐ効果」などの働きがあります。 味は好みが分かれると思いますが、私は大好きですね。特に茎の部分が気に入っていて、お浸しが大好物です。以前TVで芸人さんが食べた際には「…うん、草ですね」と言われてましたが…(笑)いろんなお店で食べやすい食べ方での提供もされており、ラーメンやうどんに練りこまれているメニューもあります。島へお越しの際は是非召し上がってみてください。地魚ですが、八丈島は比較的深度の深いところの魚が食べられがちです。料亭や寿司屋で出て来る魚で有名なのはキンメダイやキハダマグロ、カジキなんかも有名ですね、そして島ならではなのがアオダイ(アオゼ)ハマダイ(オナガ)など、本土の方はあまり耳にしない絶品魚もあります。魚と言えば食べる事はもちろん、釣り目当ての方もいらっしゃいますよね?八丈島では堤防から、やれ40kgのマグロが上がっただの、20kg越えのカンパチが釣れただの、アオリイカが釣れるシーズンには4kgだの5kgだの、兎にも角にも大物狩りが盛んです。つい最近は堤防からカジキマグロが釣れたそうですよ。島には遊漁船を出してくれる宿なんかも複数ございますので、是非挑戦にいらっしゃってください。写真はヒラマサ9kg(釣りではなく銛での突果)後ろの男は90kgあるので楽勝です。さて、少々話が逸れましたが、食の名物で最近伸びてきている『フルーツレモン』もご紹介いたします。フルーツレモンとは、菊池レモンというレモンの俗称のようです。菊池レモンとは、1940(昭和15)年に菊池雄二氏によりテニアン島という島から八丈島へ持ち込まれたレモンだそうで、一般的なレモンと比べ、酸味がまろやかでさわやかな香りがあるのが特色です。 この品種を樹上完熟させたのが八丈フルーツレモンと呼ばれており、皮までまろやかな甘さがあって輪切りにしたものをサラダに乗せてそのまま食べれたりするほどです。とても古くから八丈島にあるフルーツなのですが、とある情報では最近人気に火が付いてきたような動きがあるらしい…?来島の際は是非探してみてください。あくまで私個人の思いつく名物ですので、まだコレがあるよ!なんて話もあるかもしれませんが、今回は一旦ここまでです。クラウドファンディングの締め切りまであと30日、今後は観光名物なんかも紹介させていただきます。最後までご覧になり、ありがとうございました!