応援メッセージ第9弾!!
こんにちは!感情図書館運営メンバーの飯村です!
今回のメッセージは、田島優介さんです。田島さんはこの活動をしている中で初めてお会いしたのですが、お話しした際には、本当にうまくいくためにどうしたらいいかということを考えて厳しくも温かいFBをしてくださいました。そんな田島さんのプロフィールと応援メッセージをぜひお読みください!
【田島優介さんプロフィール】
2021年にコロンビアの日本人学校から帰国後、学校にいくことができない日本の子どもたちがあまりにも多くいることを目の当たりにして驚愕しました。さらに驚いたことは学校も行政も国もその子たちに対してどうしてあげて良いか困っているという事実。そのため、現場で働いている私たち教師の立場ではどう対応して良いかわからない状態でした。そんな状態でもなんとか打破していきたいという思いから夢みるプロジェクト@Mt.fujiという団体を立ち上げました。この団体の理念は「次世代につなげる教育を地域社会で創造する」です。
「公教育の多様性を広げると共に、子どもたちが自分らしく学べる場を自由に選択できる社会へ」を合言葉に行動をしています。
夢プロ紹介リンク
https://note.com/yt19860527/m/m3bc111d4c2cd
◆応援メッセージ◆
公教育に合わない子どもたちがいるのは事実です。しかし、それは学校が悪いわけではありません。先生たちも一生懸命働いています。ただその子どもにその学校が合わなかっただけです。それであればオランダの学校のように子どもに合わせた居場所にいけば良いのです。飯村さんたちがやられているような駄菓子屋やその中で、感情図書館を開いていくという取り組みは今後の子どもたちにとってますます需要が出てくると思っております。特に感銘を受けた言葉はクラファンのタイトルです。「頼れる人が周りにいないこどもたちへ、小さな希望を届ける「感情図書館」を作りたい!」この中の小さな希望。イメージしてみてください。ここにふらっときた子どもがその時の感情をもとに本を手にして、その本の世界に入り込む。人との出会いも奇跡だと思っていますが、本当の出会いも奇跡だと私は思っています。その奇跡の瞬間がここに起こりうると考えるとワクワクしませんか?しかもその奇跡によってその子の人生を左右するかもしれないものになったら・・・
そんな想いに共感して応援させていただいております。
これから出会う全ての子どもの小さな希望を願って全力で応援させていただきます。