「感情図書館hidamari」という名前の由来をご紹介します!名付け親であるわれらが感情図書館hidamariのプロジェクト代表、増山遊斗くん聞いてみました〜!
ーー以下遊斗くんよりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
感情図書館の遊斗です!
今日はわたしたちの事業名である、「irodori」の「hidamari」という名前に込められた想いや由来について話します!
まず、感情図書館hidamariを立ち上げるきっかけとなった駄菓子屋irodoriに込められた想いや由来についてお話します!
irodoriには、
・多様性を尊重する、それぞれの色があること表す
・Mr.Chiidrenの彩りという曲にある、「なんてことのない作業がこの世界を回り回って、まだ出会ったこともない人の笑い声を作っていく」という歌詞のように、私たちの日々の駄菓子屋の運営が、こどもたちの笑顔を作っていくんだ
・irodoriという言葉は回文になっていて、周り回って返ってくる
こんな思いが込められています。
次にhidamariです!
感情図書館は、何かを劇的に変化させてあげることはできない。でも、日々のちょっとしたモヤモヤを、本から感じたことで、晴らすことができる。明日はちょっぴりワクワクできる。そんな少しのプラスの影響をこどもたちへもたらす場所。それを、太陽の光が少し集まっている「hidamari」という言葉で表現しました。
また、ミスチルのhidamariという曲の歌詞には、「嵐がさった後の陽だまり」というフレーズがあります。大人から見たら些細なことでも、こどもたちにとってはその悩みが嵐のように辛いことである時があります。本を通して、悩み(嵐)の先に小さな希望(陽だまり)を感じてほしいという想いを込めました。
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このように駄菓子屋irodori、そして感情図書館hidamariにはたっくさんの想い、そして願いが込められています。この願い、思いがこどもたちに届くよう遊斗くんを始めとする学生チームは精進してまいります!