リーダーの増山遊斗です!
昨日は以前から告知していたスペースのイベントを実施しました!
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https://twitter.com/BooksTsuyoshi/status/1737466373062926727
椎葉村「ぶん文Bun」小宮山さん、藤江さん、絵本専門士の佐藤さんに登壇いただき色々な観点から、感情図書館hidamariの取り組みについて深ぼって頂きました。
議論が進む中で、「感情分類」と「駄菓子屋のお兄ちゃんお姉ちゃんという存在」の両輪があって成り立つものだという考えが見えてきました。それはある意味で、感情分類だけでは本が届かないという矛盾にもなってしまうのですが、本とこどもと媒介するには人という存在はものすごく大きく、人無くして本が届けることは難しいと感じました。
だからこそ、こどもたちにとって、大人でもなく友達でもない曖昧な存在であるお兄ちゃんお姉ちゃんが、「感情で分類された本」を「オススメはしないけれど何気ない会話から導く」ような関りをしていくことで、本が届けられるのではないかと思っています。
もちろん、この考えも、実際にプロジェクトを進める中で、より良く変化していくと思います。これからもたくさんの優しい大人の方に頼らせていただきながら、進みたいと思っています。
今後とも応援よろしくお願いいたします!