感情図書館の増山遊斗です!
今回は、前足立区舎人図書館長の吉田倫子さんから応援メッセージを頂きました!
吉田さんは、元横浜市立図書館司書、図書館マンガ『夜明けの図書館』制作の協力者でもあり、本と人をいかにして繋ぐのか、深い知見をお持ちでした。
吉田さんとのお話を通して、「場所、渡す人、渡される人のバックボーン、渡し方、など。本は色々な要因に囲まれて価値を発揮できるものであり、irodoriには irodoriの色がある。他の場所ではその場所の色がある。だから、決めつけない。柔軟な思考でいよう」という考えを持てるようになりました。
◆応援メッセージ◆
こんにちは。前足立区舎人図書館長の吉田倫子です。
既にたくさんの応援メッセージがあるようですが、私からも、感情図書館のクラウドファンディングに応援メッセージを送ります。
感情図書館の母体である「駄菓子屋irodori」は、熱い想いを持って地域で活動する大学生グループで、前職館のマルシェやミニコミにもご登場いただき、素敵な団体だな…と思っておりました。そして今回、関原でeatocoという、これまた素敵なカフェを作っているabeさんのご紹介で「感情図書館」と再会しました。
情報を見始めたら、実は旧知の図書館や本屋の関係者がたくさん応援をしているという、不思議な状況でした。そんな中で私は、3年間の足立区での活動で得た図書館や行政、地域の情報を元に、少しだけアドバイスをさせていただきしました。キラキラと目を輝かせ、地域活動に励む若い人たちのクラファンへの挑戦も、残すところあと4日。目標金額まであと40%弱。all or nothingの厳しい状況。
あと少し、大人の手助けが必要ですね。がんばれ、地域で活動するwakamono!その光が、未来を照らす。
私も東東京の片隅から、応援しています。