能登半島地震により、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。
ご覧いただき、また、ご支援いただき心から感謝いたします。
メタバースは手段、その理由は!(その3)
その2にて、教師の業務量についてはお話ししました。
私は、不登校のきっかけが先生にあると言う結果から一つの答えに辿りつきました。
それは、先生が多忙過ぎて、子どものちょっとしたサインやSOSに気づいていても、じっくりと向き合う時間が無い、余裕がないと言うことが原因ではないかと思っています。
子どもたちは純粋に、ただただ先生に聞いて欲しい!自分ことを見ていて欲しい!そんな「愛」を求めている子がほとんどです。もちろん先生も「愛」を持って応えたいと思っているけれども、忙し過ぎて余裕が無いんだと思います。私自身もそうでした。よく教師の給食3分間!と言われますが、リアルにそうでした。
教師を目指す方のほとんどは、とても真面目だし、正義感や責任感が強い方が多いと思います。「〜しなければならない」「子どもたちに〜をさせたい」と使命感を持っている方が多い印象があります。私はかなりアバウトですが、、、。
だから、教師がもっと目の前の子どもたちと、面と向かって向き合える時間が増えれば、不登校と言われる子どもたちが無くなる学校になる!と、まさに、真の働き方改革だと!そう思います。そして、その一つの手段がメタバースだと!そのように確信しています。
不登校の定義がはっきりしていないのも問題だと思いますが、そもそも、不登校にならない、そう言う子どもを作らない公教育の在り方が、今、必要なんだと思います。
またまた、長くなってしまったので、その4では具体的に、メタバースでできることについてお話ししていきます。