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在日ミャンマー人と日本人が共に安心して暮らせる社会へ

当会は元難民だったミャンマー人と日本人が共に設立した団体で「共につながる」を大切に支援を進めてまいりました。近年、相談件数は増加の一途をたどり、在日外国人に対する支援の手がさらに必要となっております。 日本人も、在日外国人も、共に平和に生きていくことができる社会のためにプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

57,500

5%

目標金額は1,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 10人の支援により 57,500円の資金を集め、 2024/03/08に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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現在の支援総額

57,500

5%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数10

このプロジェクトは、2024/01/17に募集を開始し、 10人の支援により 57,500円の資金を集め、 2024/03/08に募集を終了しました

当会は元難民だったミャンマー人と日本人が共に設立した団体で「共につながる」を大切に支援を進めてまいりました。近年、相談件数は増加の一途をたどり、在日外国人に対する支援の手がさらに必要となっております。 日本人も、在日外国人も、共に平和に生きていくことができる社会のためにプロジェクトを立ち上げました。

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こんにちは。NPO法人リンクトゥミャンマーの吉田です。

昨日行った同行支援をご報告いたします。

ミャンマーから来日された方を朝羽田空港でお迎えし、移住先の昭島市まで同行、市役所での転入手続きのサポートをするという同行支援を当団体のインターン2名で行いました。

私は同行支援を担当させていただくのが今回初だったこともあり、空港から昭島市役所までスムーズに向かえるよう、交通経路の下調べを十分にしておくことを意識しました。また、当団体ホームページに公開しているインターン生による過去の同行支援の振り返りブログから、「同行支援の最初に、同行する方とその日のゴールや目標を共有して信頼関係をつくることが重要」であるとの記述を読んでいたことから、どこまで一緒に行くのかを最初に共有した上で、電車の乗車時間やかかる金額、乗り換えのタイミングが同行対象の方の中で曖昧にならないよう意思疎通を大切にしました。

道中、ミャンマーと日本の気候の違いやその方がする予定の仕事、日本の電車の特徴などについてやり取りを交わしました。互いの国についてお話しすることができ、とても貴重な時間となりました。

同行中、私たちは目的地に到着することを重点的に考え、移動中に休憩をとる、トイレに行くなどの必要性に十分に目を向けることができていませんでした。私たちにとってその日の同行活動は、空港から市役所までの数時間だけですが、ミャンマーから来日された方にとっては、市役所までの移動がミャンマーからの約9時間半のフライトに続くのです。長時間の移動は体力的にも精神的にも大きな負担となっていたはずです。また、何か困りごとがあったとしても、昨日初めて会った私たちに相談することがためらわれるだろうということも、容易に考えられます。

今回の活動を通して、行動を共にする人の視点に立って行動することが何よりも大切であると、改めて認識しました。今後、今回のような同行支援を担当させていただく機会があれば、目的地にたどり着くことを目指すだけでなく、移住された方がこれからさき国内の交通機関で移動することへの不安が少しでも解消されるよう、そのとき同行対象の人にとって優先すべきことをより深く考えて動けるように、今回の反省を生かしていきます。


さて、ただいま公開中のこのプロジェクトが、終了まであと数時間となりました。これまで資金をご提供いただいた方には心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。

皆様からのご支援をもとに、引き続き定住支援をはじめとした活動に力を入れていきます。今後とも温かいご協力を何卒よろしくお願いいたします。


吉田


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