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創業100周年、福島県最大の老舗鮮魚店「おのざき」の社運をかけた挑戦。

創業100年を迎えた福島県最大の鮮魚店「おのざき」は、旗艦店である「鮮場やっちゃば平店」を大規模改装し、プロが認めるふくしまの水産物「常磐もの」(じょうばんもの)を全力訴求する、『地域密着の体験型鮮魚店』へと生まれ変わります。

現在の支援総額

5,004,100

166%

目標金額は3,000,000円

支援者数

348

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/04に募集を開始し、 348人の支援により 5,004,100円の資金を集め、 2024/04/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,004,100

166%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数348

このプロジェクトは、2024/02/04に募集を開始し、 348人の支援により 5,004,100円の資金を集め、 2024/04/08に募集を終了しました

創業100年を迎えた福島県最大の鮮魚店「おのざき」は、旗艦店である「鮮場やっちゃば平店」を大規模改装し、プロが認めるふくしまの水産物「常磐もの」(じょうばんもの)を全力訴求する、『地域密着の体験型鮮魚店』へと生まれ変わります。

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みなさんこんにちは!
株式会社おのざきの小野崎雄一です。
おかげさまで4月26日(金)に「おのざき鮮場やっちゃば平総本店」がOPENいたしました!

オープン初日の様子を一気に紹介したいと思います。

AM8:00より、オープニングセレモニーを開催。ありがたいことに、来賓の方々に祝辞をいただきました。また、数えきれないほどのたくさんのお花も頂戴しました。たくさんの報道陣も参列し、賑やかな、華やかな式典となりました。

OPEN前には長蛇の行列。8:30に開店ですが、列の先頭でお並び頂いてた方に聞いたところ、おのざきのOPENが待ち遠しく、AM7:00からお並びいただいたようです。

AM8:30、開店。お客様をお出迎えし、心を込めてお客様一人ひとりに挨拶させていただきました。先着200名のおのざきオリジナル保冷バック目当てのお客様も多くいらっしゃいました。

開店と同時にお客様が一気に押し寄せ、店内はパンク状態に。最繁忙期である12月末の勢いを超え、過去最長のレジの列ができました。全力でレジの列の整備にあたりました。たくさんのお客様から「OPENおめでとう」と温かいお声をいただきました。実はこれ、普通のことではないと思うのです。お客様と心の距離が近い「おのざき」だからこそだと思います。

AM8:45。対面販売を重視した鮮魚コーナーは、お客様でいっぱい。狙い通り、お客様とスタッフとの会話が次々と生まれました。


社運をかけた本プロジェクトでは、建物や設備などのハード面だけでなく、働くスタッフ一人ひとりの想いや姿勢、スキルなどの目に見えないソフト面までもを丸っと変えることで、お客様に提供するサービスをよりよくし、「全員参加で接客地域NO.1」の実現を目指してきました。ぜひ働くスタッフの表情もご覧ください。

オープニングセレモニーの一コマ

鮮魚コーナーでの一コマ。

レジでの一コマ。ナイスコンビ!

伝統のカツオ火山

プロジェクトを一緒にけん引してくれた女将。

プロジェクトを支えてくれた専務。専務がいなければここまで来れていません。

新入社員も大奮闘。

AM10:30。潮目食堂もいよいよ満を持してリニューアルオープンします。メニューをすべて一から見直し、鮮魚専門店だから実現できる鮮度抜群の海鮮丼を低価格でご提供することがコンセプトの食堂です。席数を従来の15席から2倍以上である33席にまで倍増させました。オープンして初日、2日目は駐車場がパンクして、潮目食堂を利用したいお客様が店内に入ることができず、通常通りの混雑状況でした。

しかし、3日目にいよいよ潮目食堂が火を噴きました。ご覧ください、この行列。この日はお客様を最長で40分もお待たせしてしまったので、オペレーションを改善して1分でも早くメニューをお出しできるよう工夫をしていきます。

行列は店外にまで

接客研修の成果を発揮

コスパ最強、海鮮八種丼1200円

店全体を見ながらも、隙間時間で報道陣の取材にも対応しました。なんとこの日は生中継が2本も入りました。ふくしまが世界に誇る常磐ものへの想いや、今後の展開などを熱量込めてお話ししました。


そして、大注目の「カツオ火山」。100年以上続くいわきの伝統。たくさんのお客様がカツオの火山を一目見に集まりました。マイクを使ってカツオの火山にかける想いなども同時にお伝えしていきます。

そんなこんなであっという間に初日の営業が終了しました。
OPEN前日まで工事が行われており、準備もスケジュール遅延し、正直、オープンできないとも少し思っていましたが、なんとか、オープンに漕ぎつけました。こんな上質な心地よい強烈な疲労感は久々です。

この場を借りて、クラウドファンディングで支援をしていただいた皆様を筆頭に、おのざき鮮場やっちゃば平総本店のリモデルプロジェクトに関わっていただいたすべての皆様に感謝を申し上げます。心から、ありがとうございました。

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