多くのご支援いただき、誠にありがとうございます。クラウドファンディングのプロジェクト挑戦期間もついに残り10日となりました!これまで本当に多くのご支援をいただき、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。温かい応援のメッセージもたくさんありがとうございます♪今回の挑戦をきっかけに、初めて喜多屋を知った方も多くいらっしゃると思います。伝統あふれる八女市の新しい魅力となるよう、八女蒸留所のこれからを見守っていてください。残り10日、引き続き皆様からのご支援よろしくお願いいたします!
多くのご支援、誠にありがとうございます。お陰様で掲げておりましたNEXT GOALの2,000万円を達成いたしました!!8月23日のプロジェクト終了日まで、私たちは新たなNEXT GOAL 2,100万円を目指すことを決定いたしました!今回のウイスキー蒸留所の立ち上げは、新事業への挑戦はもちろん、地元・八女市の新たな観光産業の一つとして、地域貢献にも繋がる一大プロジェクトです。皆様からの温かいご支援、引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
本日、ウイスキーに使う麦芽の粉砕作業を行いました!こちらは実際にミル(粉砕機)に麦芽を投入している様子です。粉砕はその後の糖化をしやすくすることを目的に行いますが、効率よく、収率が良い清浄な麦汁を作るためにミルのローラー間の隙間を微調整し、適度な粉砕を行うことが重要です。例えば、粗い粉砕では糖化の収率が下がり、逆に細か過ぎると糖化液を濾過する工程で目詰まりを起こしてしまいます。まだまだ始まったばかりのウイスキー製造!最適な粉砕条件を日々模索中です。これからがとても楽しみです!
喜多屋がある福岡県八女市の“八女福島”地区は、土蔵造りの町家が多く、商家的な色彩と職人の工房的な色彩を併せ持った、江戸、明治、大正、昭和初期の伝統様式の建物が連なった「国選定重要伝統的建造物群保存地区」となっております。また、豊かな自然に囲まれた中、仏壇、提灯、石灯籠、手すき和紙などの伝統工芸も多く、職人の技が生きています。八女蒸留所予定地の隣にある「NIPPONIA HOTEL 八女福島商家町~喜多屋別邸~」は、元々喜多屋で管理していた古民家を再生して、伝統的な佇まいを壊さぬよう、最低限のリノベーションでその町に「暮らすように泊まる」を掲げて運営しています。八女蒸留所を開設することで、伝統的な街並みを活かした八女ツーリズムの一部となり、更なる地域の活性化に貢献してまいります!皆様からの温かいご支援、引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
先日、RKB毎日放送(福岡・佐賀ローカル局)より本クラウドファンディングに関して取材していただきました!【放送日時】6月26日(水) タダイマ! ※16時台~放送予定蒸留施設や八女蒸留所建設予定地、ニューポットについてなど、とにかくたくさん取材いただきました!弊社 木下もウイスキー事業にかける熱い想いを語らせていただいております。県内にお住まいの方は、ぜひご覧くださいませ!!