因果は消えず必ず私たちにふりかかってきます。
現在の地球環境を破壊している人類と産業構造は、
この地球上に住む生物としては、
人類が唯一地球上を終焉に追いやる「ガン細胞」そのものであり、
今まで罰せられなかったのが奇跡のような状態で、
いつどこでしっぺ返しが来てもおかしくはない状況です。
自然界からのしっぺ返し、それは地球の大掃除となるかもしれません。
大地震や噴火、異常気象などの地球が元の姿に戻ろうとしている
自浄作用は始まっています。
そろそろ 「人間」のエゴと「自然」の対立から、
「自然」との「共生」を模索しませんか?
地球に住む生物のひとつとして、
人類が本来目指すべきの役割とは一体何なのでしょう?
それは、天与された 意思・発想・知恵を使って、
他の動植物にとって、より良い生態系バランスを生み出すことであり、
人類がいることによって地球環境が長く維持される状態を
目指すことではないでしょうか?
なぜ 人類は天与された 意思・発想・知恵というものを、
エゴと自然の対立に使ってしまうのでしょう?
「生きのびる」ためです。
ただしここでいう「生きのびる」という言葉には、
人類と 他の動植物とは、大きな違いがあります。
人類は「お金」に支配され、他の生物は「食べ物」ということです。
お金によって人類は“生かされている”状態であり、
地球上の他の生物は大いなる自然の循環の中で“生かされている”のに対して、
人間だけがお金のシステムの中で生死をも「支配」できると、勘違いしています。
でもね♪ よ~く考えてみてください!
食べ物がなくなったら・・・?
「お金・株」なんてただの紙切れ
「金・ダイヤモンド」なんてただの石ころ・・・。
「生きのびる」ということ。
やはり地球上すべての生物の本能「食べること」なのではないでしょうか?
私が農業 アグリカルチャーを志した 大きな理由です。
永続的な自然と他の生物との共生する文化をね!
https://camp-fire.jp/projects/view/727450